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途方もなく長い時間、セックスしてるのではないかと思うほどマッタリ過ごしました


イキそうになっては

気持ち良すぎるから、待ってと

体位を切り替えピストンを繰り返すダンディ氏


そういう姿を見るのも私は好きです


私は心地良すぎて

マグロになってしまったかもしれないです

ダンディ氏も本当に気持ち良いみたいで

ずっとこうしていたい

と言いながらピストンを続けていました


最後はベロチューと愛撫で

気持ちよくなってしまって果てられました


私は強い興奮というよりは

たまらない気持ちが長く続いたセックスでした


ダンディ氏が何度も何度も

愛してるって言ってくれるし


多分私からも愛してるって

言って欲しそうだったし


私の不健康な体のことを

心配しながら愛してくれて

あんみつのこと離さないよって


なんだか

胃もたれしてしまいそうなくらい、

優しく愛してくれたから

嬉しいけど

そうは言っても…人の心は分からないものと

冷静な自分との葛藤で

なんだか

辛いような気分にもなりました

今はこんなに蜜月な幸せを

ただ享受できるほど

私は素直じゃないのです



その後、ダンディ氏とウトウトして

お風呂に入らないといけないなと思いつつ

ベッドでずーっと互いの肌に触れたり

キスしたりして動けずに過ごしました


ダンディ氏は私のことを抱き寄せて


あんみつ、とろけたね

あんみつは最高、俺たちは唯一無二だと思う


こんなこというのも変だけど、この歳で

こんなにいいセックスしてる人って

そんなにいないと思うし…

人生最高のセックスをしてると思わない?




人生最高のセックスかどうかは答えにくいかな笑

確かにとても気持ちよくてとろけるのだけど

昔大好きだった人とのセックスは

まだ越えられてない気もするし…

思い出は美化されて余計に高い壁になっている気もするし

分かりません



ようやくお風呂に移動したものの

またダンディ氏は甘い時間をくれました