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ソファでの対面座位で半泣き状態の後
ベッドに移って
暖かいお布団の中に2人でくるまり
抱き合ってキスしました

この日、私はちょっと寒くて
ダンディ氏にくっついて
その体温を感じられるだけでも
癒されました


そして抱き合った私を上手に誘導して
ダンディ氏はイラマを促します

イラマしている時、私はすごく変なことを考えます
こんな急所を咥えさせてくれるなんて
信頼してないと出来ないんじゃないかって
だってもし私が
おかしな女だとしたら
ここを噛みちぎろうとすることだって
出来る…

そんなことも考えてしまう

ダンディ氏が頭に手を当てて
良いように私の頭を動かして
気持ちいいと言ってくれるのは
すごく嬉しいです
イラマの良さはよく支配感とか征服感というのが
いわれますが、支配してるのはどちらなんだろう?という気にもなるし
ダンディ氏のあそこの皮膚が動く感じと私の舌の動きのリズムが合う時は
私もとても気持ちよくて
イラマの時は苦しいだけではないのです


そして興奮し切ったダンディ氏は
正常位で私の中に入ってきてくれます

すごくスムーズに入ってきて
結合した状態で
ダンディ氏は
あんみつ、愛してる
と言ってくれました

この日は前のデートの時と同じくらいの
ダンディ氏は
私の名前を呼んで
何度も愛してるといい
ねえ、あんみつ…といいながら
抱き寄せてキスや愛撫をし続けてくれました

刺激は少ないのに互いに高まる快感は
不思議な安心感や暖かさ
心地よさが勝るものでした

正常位と即臥位で体を半回転させることを
繰り返しては
ダンディ氏は
気持ちいい
愛してる
あんみつ
と私に愛情を示してくれます

私はこの言葉のおまじないに
未だに真面目に胸が詰まってしまう
ただのおまじない
だから私も繰り返したらいいだけなのに
やっぱり大事な言葉は安売りできません


ダンディ氏のこの日のセックスは
すごく激しいピストンというよりは
本当に静かな川や湖で船を漕ぐように
ゆったりとした時間でした

こんなにも正常位で抱き合って互いにリラックスしてるのに快感や刺激も維持できることってあるんだなって、すごく新鮮な気分でした