新年おめでとうございます。(Chúc mừngnăm mới !)
ベトナムでは新暦の正月は休日ではないため、日本式の年末年始の挨拶は、日本の文化体験や話題の一つとして紹介されますが、来日して6年半、和歌山県で仕事ならびに生活しているフーさんは、「先生、良いお年をお迎えください」と、別れ際にスムーズな挨拶をしてくれました。
昨年(2025年)12月27日、ベトナム語を教えてもらっているフーさんと東京御徒町の老舗カツレツ屋でランチをしました。年末年始休暇で和歌山から、東京、横浜、白川郷、富山と旅行するとのことでした。「東京は寒いですね~」とフーさん。この日は、とても寒い一日でしたが、年末名物の上野アメヤ横町の人ゴミ、上野公園の散歩など、とても楽しい一日を過ごすことができました。お会いして御礼もできてよかったです。
NPO法人Lotus Worksに2022年10月からボランティア講師として受け入れていただいてから、いつかベトナムの地で日本語教師として訪越できればと、清水先生にご相談申し上げていたところ、昨年2月にフーさんをご紹介いただきました。ベトナム人から直接ベトナム語を勉強するようになって早1年。しかし、難解なベトナム語の発音の前になかなか上達しません。ベトナム人ならでの正しいベトナム語の発音、そして、ベトナムの文化、生活など、いろいろと聞けることで「ヤル気」は失せておりませんが。
ベトナム語の文法はそんなに難しくないので、覚えるのに時間はかかりません。しかしながら、ベトナム語は世界的に見ても難易度が高い言語と言われております。その理由は「発音」です。勉強時間のほとんどが発音です。なかなか上達しないと、モチベーションも下がってくるので、「世界的にも難しい言語だ」ということを理解しておかないと挫折しそうです。
フーさんの日本語での授業は分かりやすく、とても熱心に教えていただいておりますので、引き続き、勉強できればと思っております。
技術者としても有能なフーさんは、和歌山県では刺激があまりないそうで、日本以外での海外での仕事も考慮しているようです。
そして、N1合格に向けても頑張っていただきたいと思っております。
(ボランティア講師:寺澤寿一)
