「私の友人」
グエン ティ ダン
みなさん、こんにちは、わたしは実習生です。日本に1年間たいざいしています。
一年の間に多くのこんなんがありましたが、よい時間でした。なぜなら、いいともだちにあったからです。
友達は仕事と生活でたくさんおせわをしてくれました。
日本語で話せるように友人は清水先生をしょうかいしてくれました。
私の日本語はいぜんより良くなりました。日本に来て一年になったとき、友人は三年間の日本の生活を終えて帰国しなければならなくなりました。私は岩手県の作文コンテストにさんかしました。その作文の中では友人の日本のさいごの日々について書きました。私たちはいっしょにうどんを食べに行ったり、花を見たり遊びに行ったりしました。そして帰国にむけて、いっしょにパーティーをじゅんびしました。とてもたのしかったです。
その作文で賞をもらい、3000円をいただきました。日本語の本を買うのに使いました。
友人にこのニュースを伝えました。そして帰国したら会うことをやくそくしました。
(ダンさんとは今年の3月から一緒に勉強しており、今はN4の合格に向けて勉強を頑張っています。友人との出会いと別れを通して、日本での一年を前向きに振り返っている姿が印象的でした。これからの日本での生活でも、たくさんの素敵な出会いがありますように。
文法担当 池本仁美)
左側がダンさん

