こんにちは。
Lotus Wingの長崎美貴です。
２０２３年３月に変形性股関節症の手術（人工股関節置換術）を受け、約一ヵ月入院。
退院後は４月中旬からサロンを再開しました。
入院の記事は終わりですが、この病気に関する事はまだ続ける予定です。
ご本人、そしてご家族に同じ病気の方がいらっしゃいましたら、入院中に感じた事、これからの状態や経過など、何かの参考にしていただけると幸いです。
３月８日で術後１年が経ちました。
ちょうどこの日が診察になって、半年ぶりの診察です。
調子は良いものの、やっぱり診察はドキドキでした。
いつも診察前にレントゲンとCTの検査があるのですが、この日はレントゲンだけ。
この日は友人が一緒に行ってくれたので、待ち時間が短く感じられました＾＾
Eちゃん、いつもありがとう！
診察室に入るとDrの「１年経ったね」との声＾＾
レントゲンをジーッと見て、「この上、自分の骨ができてきたよ」
動きやすくなったこと、靴下も爪切りも自分で出来るようになったこと等を伝えると＾＾
「本当に大変だったんだよ、この手術、ここ（前の手術でいれた人口骨）が硬くて」
今だから笑顔で話をしてくださいますが、手術の時は本当に大変だったんだろうと思いました。
CTの検査も追加され、レントゲンで写らなかった所を確認。
骨はしっかり付いてきているようです！
良かった＾＾
で、気になっていた事が一つあって…
傷の所から黒い糸みたいなのがでていたのです。
やっぱりそれは糸で取ってくれましたが、今日は患部を水でぬらさないようにとの事。
（時々このようなことがあるんですって）
実は、帰りに銭湯でのんびりしようと思っていたので、ちょっとガッカリ。
でも気になっていた黒い糸が取れてすっきりしました＾＾
杖も長く歩く時や重い物を持つ時以外は外して大丈夫との事で、半年前の課題がクリア＾＾
次の課題は「脚の筋肉をもう少しつける事」となりました。
そうなればもっともっと動きやすくなるそうです。
次の診察は普通は１年後ですが、私の場合は半年後の９月。
その時は今よりも軽やかな足取りで診察室に入れれば。
そう願っています＾＾
術後にやっと寝返りができた時の嬉しさ。
以前と同じように湯船に入れるようになった事。
そして今は自分で靴下がはけて爪が切れるようになって。
以前は当たり前だった動作がやっとできるようになり。
少しづつでも一つ一つクリアできたことが本当に嬉しくて。
手術をしてくださったDr、そして私を支えてくださった全ての人に心から感謝を。
心からそう思った手術の１年後でした。
ひばりヶ丘駅徒歩５分のアロマサロン 睡眠の質を上げて不眠・ストレスを解消！長崎美貴でした。
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