近所の午前様の帰宅で起こされたので、お酒の話を書いた日曜の午前3時 | 45歳からのピラティスサロンLotus position

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今日は午前3時起床。

上の階の人が泥酔で帰ってきた音で目覚めました。

 

部屋の中で転んだようです。

すごい音がしました。

酔っぱらって転んだり、

寒い中で寝てしまったりすると、

 

体調を崩したり、

命の危険があることもあります。

皆様も、お気を付けくださいね。

 

因みに、

上の方は、

その後も、大きな足音で歩いているので、

生きていました。良かった。

 

そこまでの深酒をすることもなくなり、

懐かしさすら感じます、、、とかなんとか。

 

私も、

ストレス過多の時期は、

お酒を飲むことが、

唯一にして、最大のストレス解消でしたので、

 

恥ずかしながら、

休みの前の日や、

休みの日には、

いま思えば、相当量の飲酒をしていました。

 

お酒を飲むと、

感情が駄々洩れになるので、

色々と我慢していたものを、解放するんでしょうね。

 

あとは、嫌な事や考えたくない事を、

少しの間だけでも、忘れさせてくれるのです。

(というのが、飲酒の習慣化に繋がるのですが、、)

 

ストレスを抱えた時の、

酔っ払いの行動は、目も当てられず、

私も、友達にはだいぶ迷惑をかけたこともあり、

そういうのを自覚してから、

一人で深酒をするようになった感じです。

 

一人で飲んでる分には、

他人に迷惑をかけなくて済む、という。。

もう、飲むなよ、、って思いました。いま。

 

私は、お酒が好きなので、

ストレスが無くても、お酒を飲むのですが、

お酒は、身体に入ると、解毒しなくてはならないので、

身体にとっては、負担なんですね。

 

アルコール分解をしている間は、

食べたものを肝臓にストックする、という作業が出来ないので、

それらは、脂肪細胞に貯蓄されていきます。

 

なので、

お酒を飲んで、食事をすると、

脂肪細胞が増えやすい⇒太る。ということ。

 

昔々の私のように、

前日の夜から、次の日の夜まで、

コンスタントに飲酒をしながら、

何かを食べ続けていると、

そら、太るよね。になります。

 

内臓も疲れてしまい、

当時の私は、吹き出物もすごかったし、

髪の毛も薄くなっていました。

もちろん、体重も増えてしまい、

ピラティスインストラクターなんて、よく言えたな、な身体でした。

 

でも、お酒のような、身体にとっての快楽は、

止めようとしても、止められないんですね。

脳が、欲してしまい、なかなか我慢が出来ない。

 

もう、どうしていいか、、となったあたりで、

私は栄養コンシェルジュ協会というとこの、

栄養コンシェルジュ2級を学んで、

ダイエットをしたのですが、

知識がある、という強さを、この時に改めて知るのです。

 

お酒をやめられない自分を、

情けなく思い、責めるのですが、

身体のシステムとして、そうなっちゃうので、

その辺を知らずに、闇雲に止めようとしても、

そこは、難しい。

 

でも、

お酒って?

ダイエットって?

食べ物って?

という知識を付けることで、

自分なりのベストな方法を考えることが出来るのです。

 

とはいえ。

お酒の量が減っていくのは、

これの随分後で、

 

私の中のわだかまりや、

トラウマみたいなのから解放されてきて、

沢山飲まなくてもよくなってきたのと、

大きく体調を崩した後、

お酒を沢山飲めなくなってきた、

というのがあって、

いつの間にか、買わなくなった。という感じ。

 

そして、

外食の際に、

人様に入れて頂いた、

美味しい生ビールを飲むのが、

今の楽しみとなっております。

 

そういう感じなので、

生粋の酒好き、というわけでは無いのかもしれません。

 

お酒というのは、

一種、私のスイッチのような役割をしてくれていると思っていて、

仕事が終わった後や、休みの日に、

「もう、気を抜いて大丈夫だよ。」と自分に教えてくれる、

そんな感じがあります。

 

自営業あるあるかもですが、

そもそも仕事が好きなので、

割となんでも仕事に結びつけてしまい、

頭が休まることが少なかったりします。

 

そういったものを、

パチっと切り替えるのに、

私の場合、1杯のビールが必要だったりしたのです。

 

でも、

自分自身で、オンオフ、メリハリ、が、

つけられるようになってくると、

そういったスイッチが必要なくなってくるのです。

 

なので、ここにきて、

純粋にお酒を楽しめるようになった、というわけです。

 

いま思えば、

一番お酒を飲んでいた時期って、

中毒に近い状態だったかと思います。

 

先ほども書いたのですが、

お酒は「快楽」で、

どんどん強い刺激を求めてしまうので、

酒の量が、どんどん増えてしまうんですよね。

 

そうすると、

コストもかかるから、

安いお酒を選んだり、

アルコールの強いものを選んだり、

 

つまみも、

量が多いものや、

塩気の強いもの、

安いもの、を選ぶようになり、

 

より悪いループにはまっていきます。

 

お酒に限らず、

何かを過剰に摂取したくなる時は、

心身の、何かのバランスが悪くなっている時が多いと感じます。

そういった変化に、自分自身で気が付くことが出来る、

そんな環境を意識するのは、大事かもしれません。

 

私の場合、

缶ビールは2本

生ビールは2杯

これが美味しく頂ける限界。

 

これ以上は、

よほど楽しい時間か、

惰性の1杯となります。

 

皆様も、ご自身の

「ここまで」を知っておくと良いかなと思います。

 

飲みすぎて転ばないように、

お気を付けくださいね。

自分自身も痛いですが、

階下の人が3時から仕事したり(笑)

家族の方にも負担が及びます。

 

お身体大切に。

 

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