※ 真気功ヨガもスートラも知らなくても、誰でもできます。
※ 読んでも分からない場合は、レッスンを受けてください。
【029 両足ジャンプ】
シンプルに『跳ぶ』という
全身が連動した動きの中に封印された
ネガティブな信念を洗い流そう
【029 両足ジャンプ】に取り組むのは、
【025 ベイビーズ スクワット】にて、多少の浄化の実感のある人だけにしてください。
両足で跳ぶ。
その時に連動して動いている筋肉の流れが発する気、筋肉たちの内側で発動している気を観れば、それらの筋肉たちの内側にある
・アンバランスな身体の使い方の染みつき
・邪気を発する筋繊維
・邪気を発する筋膜
・どんな目的で身体の力を強く発動してきたかの履歴
・どのように身体が弱り歪んでいこうとしているのかという未来
・他人を見下すことをどれほどの喜びとしてきたか
・自分が優位に立つことをどれほど望んできたか
・自分が偉そうにする願望をどれほど抱いてきたか
・どれほど自分を見下してきたか
・どれほどのくやしさに落ち込んできたか
・自分の存在価値をネガティブに書き換えようとしてきたか
・何を喜びとして心躍らせてきたのか
といったことを観察することができます。
■動作について
体力に個人差があるので、両足を使って連続して跳ぶ運動なら何でも構いません。
<例>
・その場で繰り返し 両足でジャンプ をする。
・なわとび
・ボックス ジャンプ(ネット検索ですぐ出てきます。低い段差から始めてみよう)
・ジャンピング スクワット(ジャンプ スクワット)
・トランポリンで跳ぶ
など、どれでも構いません。
■回数について
ご自身の体力や目的に合わせた回数をクリアしていきましょう。
●そんなに意欲のない人。
歪みなく心地よく軽々と10回ぐらいピョンピョンできる程度を維持する。月に1回でも歪みを確認するといいでしょう。
※ しばらくしてから歪んでいた場合、その期間に あなたが積んだ ネガティブな感情や思考や言動の履歴を示すことがあります。
●体力アップ、運動能力アップ、ダイエットなどに活用したい人。
歪みなく心地よく軽々と跳べる心身の状態を作り上げることが優先。
その上で、関節を痛めない程度に 回数と頻度を増やしていくといいでしょう。
■やり方
【現状確認】
立って、無駄な力を抜いて、心身をゆるめる。
動作に入る前に、『跳ぶぞー 跳ぶぞー』と繰り返し念じる。
その時に、体の内側から自然に湧きあがってくる気の動きに、素直に心身を合わせて動いてみる。
心身が歪んだり、重くなったり、ねじれたりする人が、ほとんどです。
この歪みを感じることが、一番大切。
跳べない、跳びたくない、跳ぼうとすると歪む、跳ぼうとすると逆に沈むなんていう反応の人も普通におられます。
<ネガティブ事例>
例えば、下記のような目的を念じながら動いた時に、軽さや動きやすさを感じるという人も多いことでしょう。
〇誰かを見下すために跳ぶぞ。
〇誰かよりも優位に立つために跳ぶぞ。
〇偉そうにしたいから跳ぶぞ。
跳ぶという行為には、たくさんの筋肉が連動していますが、↑の念で動きやすくなるという人は、それらの筋肉の中に相当なネガティブ エネルギーが封印されているということになります。
邪気邪念の塊が、体内のいたるところに存在するということです。
また、ポジティブな念だろうと、ネガティブな念だろうと、
何を念じても重く歪んで跳びにくい
という人もおられます。
これ、最高にネガティブ波動が筋肉の内部にみなぎっている証拠です。
<ポジティブ事例>
たとえば
・仏界の人生の喜びへと向かうために跳ぶぞ!
・家族のために跳ぶぞ!
・自分の長所を育てるために跳ぶぞ!
・生きている価値を見いだすために跳ぶぞ!
・社会貢献のために跳ぶぞ!
・いい仕事をするために跳ぶぞ!!
・人命救助のために跳ぶぞ!
といったことを念じて、跳ぼう、跳ぼうとしたときに、心身の内側から発する気に合わせて動いてみるといいでしょう。
こっちのほうが跳びやすい、という人は、浄化しやすい状態です。
さらに跳びにくくなったという人は、過去のネガティブ履歴がすごいということになります。
自分がこうありたいという方向性の念を抱いて力を発揮できるようになっていただきたいものです。
【浄化】
※ 浄化の程度には個人差があります。
<浄化のお供に使えるツール>
・「スートラ①」「スートラ②」「スートラ④」「スートラ⑦」
<浄化の方法>
・なわとびだと無理ですが、手が空いている動きなら、炎の龍玉αを使うといいでしょう。
両手で持ちながら、片手で持ちながら、持ち方をいろいろと変えてみながら、体のどこかに押し当てながら、動作をします。
持ち方や当て方が 適切な方向と圧力に近づくほど 跳びやすくなります。
もちろん、そのときの精神状態(目的、反省や懺悔)も大切。
・スターフット3やオーダーメイドのインソール【スターウォーカー】を用いてもいいでしょう。
足裏に仕込みまして、無駄な力を抜いて心身をゆるめて、グッズのエネルギーを感じながら、跳ぼうとします。
歪んだり重くなったり跳びにくくなるというのは、心身の何かが間違っていることを教えてくれているのです。
どんな気持ちで跳ぼうとすればよくなるのか、よくよく思索してきしましょう。
跳びやすくなった、という人は浄化への道に入っています。
その、跳びやすい時の心身の状態をよく観察してください。
前後左右のバランスは、重心は、軸は、動きのつながりは、気分は、気持ちは・・・などなど。
※ 跳びやすくなる人のほうが多いです。その場合、『グッズありのときの跳びやすさ』と『グッズなしでの跳びにくさ』を比較して、差が埋まるように心身のあり方を研究してください。
※ 特に、なわとび・連続両足ジャンプ・ボックス ジャンプ・ジャンプ スクワットならば、動きの中の軸と重心がブレないようにしましょう。特にスートラ講座を受けている人は、上のアレと下のアレがズドーンとキテいる状態を作り上げましょう。