※ 真気功ヨガもスートラも知らなくても、誰でもできます。
※ 読んでも分からない場合は、レッスンを受けてください。
【０１６ うつ伏せのアーサナ】
呼吸に染みついた心身の歪みを観察し
自然な身体バランスと
回復力の向上へ
うつ伏せのアーサナを行う人は、
★ 赤ちゃんのポーズ
★ チャイルド ポーズ
など、ちょっと似た雰囲気のあるヨガのアーサナにも取り組むといいですよ。
■動作
うつ伏せにねて、ふかーく、ながーく、呼吸をするだけ。
できれば鼻呼吸ですが、まあ自由です。
顔のポジションは
・床向き（枕など使ってOK）
・右向き
・左向き
の３パターン。
うつ伏せになって、ふかーく息を吐いて、ゆるんで、ただその、呼吸によって体内に生じるだけの、内側からの動きに、誠に素直に身を委ねて動いてみるだけですが・・・・
はい、これが皆様の真の姿かもしれません。
こういった感覚も動きもわからない、という人は、真気功ヨガや気功術の観点からはっきり申し上げますと、
かなり、おかしいです。
ほんとうに、おかしいです。
呼吸をしているだけで、心身にネガティブ波動が充満する人か多すぎます。
それすらわからない、心身ともに硬くて分断された方々も多すぎます。
おかしな体、おかしな呼吸をしている人ばっかりで、まるでこっちがおかしいみたいです。
※ さらに、Zero Sutraを念じながらの動きにネガティブ反応があったら大問題。
炎の龍玉αを仕込むポイントには個人差がありますが
・腹部のどこかに仕込む
・痛いけど胸部のどこかに仕込む
・肩と床の間に仕込む
・太ももと床の間に仕込む
などしてみるといいでしょう。
このエクササイズは、簡単すぎて難しい。
・自然な腹部の動きって？
・左右のタンクのバランスの良さって？
・どれぐらいふくらめばいいの？
・どこがゆがんでるの？？
などなど、なかなか自力では分かりにくい人が多いですね。
しかしこれ、上達すると、
なーんにもしなくても、普通に呼吸して生きているだけで
・体内の内側がリラックスしたりほぐれたり
・全身のエネルギーの流れが良くなったり
するんです。
〓〓中級者 以上の皆さまへ〓〓
・呼吸をするだけで全身に満ちるエネルギーの流れを良く観察しましょう。
その流れの滞りや弱いところを見つけ、タマゴやマントラやスートラを使って浄化していきましょう。
・アーサナが歪んだり邪気ったりする「感情」「思考」「意味」「シチュエーション」などを探して、どんな状況でもアーサナが歪まず邪気らないようにしていきましょう。
