※ 真気功ヨガもスートラも知らなくても、誰でもできます。
※ 読んでも分からない場合は、レッスンを受けてください。
【007 ベイビーズ バックエクステンション】
低次元に赴くための身体を鍛えるのか
浄化されゆく人生の明日を目指すのか
あなたの背面の筋肉が動くとき(例えば脊柱起立筋と大臀筋とハムストリングの共同動作の一部)に出ている気や波動を観れば、あなたの『外界に対するネガティブな認識』が分かります。
・あなたの潜在意識
・あなたの魂の深部
・あなたの脊柱起立筋、お尻、太ももの裏側の筋肉
・あなたの脊柱起立筋、お尻、太ももの裏側の筋肉がもつ記憶や気持ち
・あなたの脊柱起立筋、お尻、太ももの裏側の筋肉
の使い方の一部
には
・父への恨み
・他人に対して、期待外れな残念さを抱いてきた履歴
・住居、住んでいるところに対しての文句、不満、期待外れなストレスを抱いてきた履歴
・恨みや不満や愚痴や文句を吐きながら生きてきた記憶
・他者を害するために身体能力を高めてしまった過ち
が染みついているかもしれません。
そんな歪みと汚れを残したまま動くことも歩くことも体を鍛えることも、さらなるネガティブの積み重ねの要因の一部となる可能性があります。
■【基本姿勢】
・うつ伏せとなります。
・オデコのあたりにはタオルや座布団やクッションを敷いたほうが、「ゆるみ」をしやすいかもしれません。
・手はできる範囲で、頭よりも上の方に置けるといいでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171025/09/lotusatelier/1a/8e/j/o0960041414055837122.jpg?caw=800)
■動作:仙骨や腰のあたりから背中を反らし、頭と手足を床から離す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171025/09/lotusatelier/bf/f4/j/o0960044314055837126.jpg?caw=800)
・取り組む頻度は毎日でも構いませんし、たまにでもいいでしょう。自由です。
・最初は 1セット 8回 で終わり。
・慣れてきたら、60秒未満の休みで、8回 × 3セット
・その他の行法も全てですが、インターバルでは極力、心身をゆるめることが、『超』大切。
・歪みなく 8回 × 5~9セットできれば合格。
・歪みなく 連続30回~72回できても合格。
・合格者は、マイペースの頻度で、歪みなく合格の状態を維持するとよい。
・歪みなく連続30回もできれば、一般的にはとてもよい。
・筋トレ的にさらに強化したい人は、セット数を9回まで増やしたり、連続してできる回数を72回まで伸ばすとよい。
※ それ以上の強化を目指す場合は、負荷の高い他の種目にしたほうがよい。
☆やり方。
【現状確認】
・動作をする前に、心身をゆるめる。
・動作を行おうと、念じる。
・念じただけで、気持ち悪さや歪みを感じることがある。
・念じながら、ゆっくりと、その動作を行おう、行おう、とする。
・そのときに、心身の内側から自然に出てくる『歪み』に身を委ねて、素直に歪む。
・自分の心と肉体の『歪み』をじっくりと感じる。
・Zero Sutraを念じながらの動きにネガティブ反応があったら大問題。
【浄化】
※ 浄化の程度には個人差があります。
・腹部のどこかに、炎の龍玉αをセットしてから、動作を行うと、ウソのように楽に動作ができるようになる。その感覚が心身に染みつくまで、日々、自己浄化していく。
※ 動作中に炎の龍玉αが転がらない位置を探すこと。
※ 上がるときも下がるときも、歪みの起こらないポイントがあるので、探すこと。上手に探せるようになることが、心身との素直な対話である。
・ 炎の龍玉αがあってもなくても同じように 歪みなく 動作ができて、気分が楽しくなり、気の充実感が得られれば、大合格。
・さらなる境地へと進みたい人は、よっつ目のスートラ講座まで進むと良い。
■ベイビーズ バックエクステンションの動作
挿絵の「あぶべぼー」は特に意味がないので、唱えながら動作をする必要はない。
うつ伏せに寝て、心身をリラックスさせる。
頭部には枕やクッションを使った方が、脊柱起立筋などをリラックスさせやすい人がいるだろう。
仙骨や腰のあたりから身体への意識を巡らせ、背中を反らして頭と手足を上げよう、上げようと念じる。
じっくりと念じて、体が動くか動かないかの時に体内に発動する「ゆがみ」を感じてみるのもよい。
左右のアンバランス過ぎる動きや、ネガティブな感情エネルギーや、身体の歪みを感じる人も多いだろう。
私が観る皆さんの真の姿は
腹部のどこかに、炎の龍玉αを仕込む。多少は痛い。しかし、痛すぎたり気持ち悪すぎたりするというのは、置く場所が悪すぎるのか、心身ともにネガティブ波動が充実しまくっているという証拠なのだ。
腹筋にも、内臓の奥底までも、魂の髄までも、邪気邪念が染みついてしまっているのかもしれない。
さあ、息を吐いて全身をゆるめて
仙骨や腰のあたりを意識して、
息を大きく吸いながら、全身を反らせる。
手も足も頭も、床から離せるとよい。
戻るときには、息を吐く。
ゆがみのなくなるような炎の龍玉αの仕込みどころがつかめたら、素早くリズミカルに動作をしよう。
吸って上げて、吐いて下して。口でも鼻でもなんでもいい。
ベイビーズ バックエクステンションに慣れ親しんでいくと、背中や腰の両側に、酸素ボンベのようなタンクがあることに気が付くだろう。
左右のタンクは、同じようにバランスよく大きくなって、小さくなっているだろうか。
左右のタンクの動きがアンバランスだと、ベイビーズ バックエクステンションは不完全と言わざるを得ない。
この、左右のタンクの使い方が上達すれば、
・下丹田の使い方が上達していく
・腹圧を理想的に使える道に入る
・腹部や腰部の筋肉の稼働がよくなる
と、良い事ずくめなのである。
菩薩のリングができる人は、ベイビーズ バックエクステンションをしているときに、ご自身の左右のタンクの動きを調べてみるといい。
『腹圧の波動』を調べるということである。
ほとんどの人が邪気、そして、低次元波動。
多くの人が、邪気邪念でしか、下丹田や腹圧の力を強く発揮できるのは、邪念を原動力としていることがある。
そんなネガティブパワー満ち溢れる身体から、高次元パワーが満ち溢れる身体への生まれ変わりをおススメする。
〓〓中級者 以上の皆さまへ〓〓
・「スートラ①」での、下のアレ と 上のアレ とのつながりをよく感じ、充実感を高めていきましょう。
・HT関連のヒーラーに、動きの中で現れるツボへ負荷をかけてもらったり 押さえてもらったりしながら 動作をしましょう。
・動作が歪んだり邪気ったりする「感情」「思考」「意味」「シチュエーション」などを探して、どんな状況でも動作が歪まず邪気らないようにしていきましょう。