「チャクラと腸内細菌ノソッド」プログラムを受けて、健康状態が改善されただけでなく、出会う人が変わった、仕事の中身が変わったという声も聞きます

 

薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、自然療法の専門家・ホメオパスの金澤千佳です

 

前回と前々回に続いて、「チャクラと腸内細菌ノソッド」プログラムがなぜ運命を変える力さえ持つのか、各チャクラに沿ってお話を進めようと思います

 

今日は、第5〜第7まで一気にいきますね!

 

 

  第5チャクラ

 

 

 

第5チャクラは、喉のあたりに位置するチャクラで、「コミュニーケーション」のチャクラともよく言われます

 

 

気持ちを伝えられない、独り言が多くなる

 

 

第5チャクラは、エネルギーを変換させるチャクラとも呼ばれます

 

というのもこのチャクラがアンテナのように働いてメッセージを受け取ることができたりするからです

 

テレパシーコミュニケーションとでも言いましょうか…

 

喉といえば、甲状腺と副甲状腺が臓器としては割り当てられています

 

コミュニケーションのチャクラとも呼ばれるように、このチャクラのエネルギーが満ちていると自分の意思を上手に伝えることができますが、一方ここが弱っていたり、緊張していると気持ちを伝えたいと思っても勇気が必要になり、声を出してものを言わない「無口な子ども」になってしまいます

 

または、独り言が増えるような状態になります

 

どんなものかはさておき、子ども時代にトラウマを持つと、それが実は「喉」に溜まってしまいます

 

その時はなんでもなくても、随分と時間が経ってからそれが表に出てくることさえあります

 

 

自己表現が運命の鍵を握る

 

 

第5チャクラに当てはまる惑星は、「金星」です

 

金星は太陽系で一番明るい惑星で、水星と地球の間に位置します

 

なんと表面温度は、500度もあるそうで行きたい惑星とは言い難いかもしれないですね

 

ギリシャ神話では愛と美、そして結婚を司る神として有名なアフロディーテにあたります

 

金星は夕方に最初に見えて朝方最後に消えていく星でもあり、朝方に見える時は「明けの明星」と呼ばれます

 

また、金星は人間的魅力と目的表明の力を持つものとして考えられていますから誰にとっても自己表現が運命を左右する際の鍵を握っているチャクラな訳です

 

甲状腺・副甲状腺は最も高次の自己表現の中心(センター)であり、ここを活性化させるにはソウルメイトと出会うことが一番の近道なのです

 

 

第5チャクラと深い関係の症状

 

 

第5チャクラが弱っている時に出やすい状態があります

 

・甲状腺のバランスの不具合:甲状腺機能低下と機能亢進

・扁桃と喉の問題:腺の腫脹(慢性またはしばしば起こる急性)

・耳管の病気

・甲状腺機能に関連のある血液循環障害

・表現されていない感情の病気

 

もし、当てはまるものがあったら、第5チャクラが弱っていると言えます

 

ただ、前に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません

 

チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです

 

 

 

  第6チャクラ

 

 

第6チャクラは、額(眉間)に位置するチャクラで、第3の目とも呼ばれます

 

 

ホメオパシーへエネルギー療法

 

 

 

 

ここは、メラトニンやセロトニンを分泌する内分泌器官である松果体にコントロールされている箇所です

 

このチャクラに緊張があると、本来の自分になれず、私たちは単に自分という「役柄」を演じるに過ぎないことになってしまいます

 

また、智恵と知識、直観力、洞察力、そして健康で幸せになるための情報をもたらす力となる想像力を司るところでもあります

 

このチャクラが十分に働いていると、直感と予知能力が働き、整合する能力や内面をみる力が身についてきます

 

このチャクラに限ったことではありませんが、ホメオパシーはエネルギー療法なので怪我をしたショックや痛みにより失われたエネルギーを元に戻すことで、調和を図ることができるツールなのです

 

 

どこかに行きたい、行かなければ…

 

 

第6チャクラの該当する惑星は、水星です

 

水星は、思考と直観のバランスを作り出す星であり、精神的メッセージを知性に届けるという役割を担っています

 

また、水星が司るのは直覚(認識と理解)であり、言動を支配する宿命と認識と選択との接点なのです

 

第6チャクラが強められていると、経験と状況観察から得た知恵に基づいて活性化した知力の活用をしていくことができます

 

水星は、太陽に最も近い惑星で、英語ではMercury(マーキュリー)と言います

ローマ神話では、マーキュリーは蛇が巻き付いた杖をもつ絵としてよく描かれていますが、この杖は「カドゥケウス」と呼ばれ、医師や薬剤師などの治療者のシンボルとなっています

 

杖は背骨を表し、チャックらを通りながら杖に巻きつく二匹の蛇は。尾てい骨から脳に続く2つの神経系を象徴しているのです

 

Mercuryと言えば、「水銀」の英語名でもありますね

 

ですから、第6チャクラの金属は「水銀」になります

 

水銀は、昔の体温計や温度計(今はほとんどがデジタルなのであまり見なくなりましたね)を見ればわかりますが、液体です

 

室温で液体である金属はこの「水銀」だけなのです

 

レメディにも「水銀」はありますが、人間温度計と呼ばれるほど、温度に敏感であり作用される気質体質を持ったレメディとして有名です

 

体温計を落として壊してしまい、水銀が散らばった経験のある方もいると思います

追いかけようとしても、捕まえようとしても拾えないのが水銀ですよね

 

つまり、「どこかに行ってしまよう、行かなくては…」と思っているというのがその特徴なのです

 

 

第6チャクラと深い関係の症状

 

 

第6チャクラが弱っている時に出やすい状態があります

 

・成長と発達の問題(あらゆるレベルの肉体・知性・情緒の問題)

・第3の目:世の中の見通したがつき、選択する能力がある、特にカルマのより深い人

ホルモン疾患:内分泌の不安定

・頭部のリンパと血液の排液が乏しい

・偏頭痛

・頭痛

・目と視覚の問題

・イタズラとごまかし、またはマイナス行動パターンを繰り返す傾向がある先見性のなさ

 

もし、当てはまるものがあったら、第6チャクラが弱っていると言えます

 

ただ、前に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません

 

チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです

 

 

 

  第7チャクラ

 

 

 

第7チャクラは、頭の上にあり、甲状腺や副甲状腺、膵臓、生殖腺、副腎の活動をコントロールする下垂体と関係が深いチャクラです

 

 

魂の自由

 

 

また、肉体とオーラを結ぶと言われるものもここにあります

 

第7チャクラは、権威に脅かされた時に緊張が起こります、何故なら権威とは「自由」を阻む大きな力だからです

 

私たちは、何ものにも阻まれない自由を持てる崇高で霊的な存在であると自覚することを促されてもいるのです

 

魂は、下垂体と繋がっていると言われ、オーラの一つでもある「コーザル体」と関係があります

 

コーザル体とは何か?

 

それは、神様が宿る意識の最も深い部分のことであり、私たち人間の深い願望(魂の望むこと)の中になるすべてと言われています

 

第7チャクラは美と霊性を司り、私たちと神を結びつけてくれるところでもあります

この第7チャクラは、強めれば強めるほど、オーラもより大きく光り輝くことができるのです

 

 

月は、夜の女王

 

 

第7チャクラが該当する惑星は「月」です

 

月は、地球の唯一の衛星です

 

月の満ち欠けは、潮の満ち引きと同じように我々人間の精神状態を揺さぶるので、新月や満月で体調を崩したり、落ち着きをなくしたりという症状はホメオパシーのセッションでもよく聞くところです

 

月は、別名「Queen of night=夜の女王」と呼ばれるくらいなので、目に見えないけれど確かに存在する人間の無意識を象徴しています

 

この月から作られた「Luna=ルナ」というレメディもありますが、不眠や悪夢、夢遊病のレメディとして知られています(他にも生理不順や不正出血など女性の生殖器に関係した不調にもよく使われます)

 

月は、「冷静さ」を表すことでも知られています。冷静な熟考という別名があるくらいです(別名がたくさん!)

 

また、神と人間の意識とをつなぐ場所でもあり、そこに生まれながらの性格や霊的目的に対する感受性の性質が作られる場所とも言えます

 

この第7チャクラの金属は、「銀」ですが、この「銀」は月と関係の深い金属なのです

 

銀のレメディArg-metは、精神力の欠如という特徴があります

 

つまり、この銀のレメディを必要としている人は、心気症のような感じ、いつも健康状態を心配して異常なほど細かいことを気にかけ、うつ気味と言えます

 

 

第7チャクラと深い関係の症状

 

 

第7チャクラが弱っている時に出やすい状態があります

 

・睡眠:悪夢、不眠

・めまい

・頭部のけが

・薬物乱用の結果、認識/意識障害、全身麻酔後に精神が肉体にピッタリ嵌らなくなり、ややずれる

・精神病

 

もし、当てはまるものがあったら、第6チャクラが弱っていると言えます

 

ただ、前に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません

 

チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです

 

これで第1〜第7チャクラまですべての解説を終わりました

 

どれかだけを強めることは実際難しく、バランスが大事です

 

その人の現在のチャクラの働き方を見極めつつ、下のチャクラから順番に上に向かって調えて行くことが一番の近道なのです

 

この目で見ることはできないチャクラですが、私たちの体の中にあり、グラウディングやセンタリングの要となっているのがこのチャクラなのです

 

精神だけではありません

肉体だけでもありません

 

健康な精神は健康な肉体に宿るのですから、精神と肉体(身体)の両方を調えて行く必要があるのです

 

体は、この世を生きるための借り物、魂の乗り物です

 

5000キロごと、あるいは半年ごとに車の点検をし、2年あるいは3年ごとに車検をするように、私たちの体という乗り物も点検やオーバーホールが必要なのです

 

アクセルとブレーキを踏み間違えないように思考回路も調えていかなければ安全運転はできないですね

 

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