「チャクラと腸内細菌ノソッド」プログラムを受けて、健康が底上げされ、新しい仕事に前向きに取り組めるようになったという声も聞きます

 

 

薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、自然療法の専門家・ホメオパスの金澤千佳です

 

 

前回に続いて、「チャクラと腸内細菌ノソッド」プログラムがなぜ自然治癒力の底上げができるのか、各チャクラに沿ってお話を進めようと思います

 

今日は、第3チャクラと第4チャクラについて詳しく書きますね

 

 

  第3チャクラ

 

 

 

第3チャクラは、太陽神経叢に位置します、つまりみぞおちの辺りです

 

 

戦士か奴隷か…

 

 

このチャクラが詰まっていると、胃に「つかえるような感じ」があります、胃で不安を感じたり、感情が影響するところなのです

 

その位置から「肝臓、脾臓、膵臓」と深い関係があります

 

第3チャクラの機能がうまく行っていないとガンを誘発する大きな原因になりますし、このチャクラのエネルギーが強すぎると、神経系に影響を与えて幻覚や妄想が出ることもあるかもしれません

 

この第3チャクラが十分に働いているときは、人生に臆せず情熱を持ってその使命を遂行する「戦士」と喩えられます

 

逆にこのチャクラが不十分だと自分の人生に責任を持たず、誰かの言うなりに動く「下僕」や「奴隷」のようなものになってしまいます

 

このチャクラの活動次第で人生はまるで真逆と言えます

 

どちらの人生を望むか?もちろん答えは前者の十分に働いている状態ですよね

 

 

火の持つ力

 

 

「肝臓、脾臓、膵臓」と深い関係があると先に書きましたが、肝臓は意志の臓器であり、脾臓は大志の臓器であり、膵臓は甘美と喜びの臓器と言われています

 

つまり太陽神経叢は強い意志の力をベースに新しく作り出す強いエネルギーを司るエンジンとも言えるのです

 

第3チャクラの元素は「火」です

 

火は、あらゆるものを燃やし切って灰にする強烈なエネルギーを持っていますが、一方で「火」は空気(風)がなければ存在することができません

 

風は次の第4チャクラの元素に当たります

 

火は四大元素の「土、気、水、火」の一つですが、新陳代謝に関わり、第3チャクラの臓器である胃腸の消化・吸収を助けるために体を温かく保つ役割も果たしています

第3チャクラの活動が鈍っていると火の力が衰え、冷えにつながれば、消化・吸収にも影響を与えることになります

 

また、「火」は新しい活力を与え、かつ浄化し、体組織に火を起こすと言う生きていく上で力を与える大きな役割もあるのです

 

 

第3チャクラと深い関係の症状

 

 

第3チャクラが弱っている時に出やすい状態があります

 

・創造性が抑圧された状態:怒りと欲求不満が解消されていない問題

・胆嚢の病変:消化管の問題、過敏性腸症候群、消化性潰瘍、十二指腸潰瘍、憩室症、痔

・毒性:小麦、グルテン、その他の食物に対する不耐

・肝臓疾患:黄疸、肝炎、膵臓疾患(膵炎)、糖尿病

・貧血や決戦の問題を含む血液の障害

・アルコールの中毒作用

・西洋医療の抑圧的な薬物の影響

・太陽神経叢の臓器に対するトラウマ

 

もし、当てはまるものがあったら、第3チャクラが弱っていると言えます

 

ただ、前に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません

 

チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです

 

 

  第4チャクラ

 

 

 

第4チャクラは、心臓に位置するチャクラですが、ハートのチャクラとして有名ですね

 

心臓は血液を送るポンプという役割だけではない!

 

第4チャクラと言えば、心臓(ハート)のチャクラとよく言われますが、実は、もう一つ見過ごされてしまいがちな小さな臓器である「胸腺」も含みます

 

この胸腺は、過去生から受け継いだ記憶や情報など、魂のエネルギーが置かれている場所でもあります

 

7つのチャクラのちょうど真ん中に位置するので下方のチャクラと上方のチャクラをつなぐ役目も持っています

 

このチャクラが弱まっていると「愛の表現」がうまくできないことになってしまいます

俳優のように上手に演技として愛を表現することはできるかもしれませんが、それは真実の愛とは違うのです

 

このチャクラが十分に働いていると進歩や発展を促し、愛と喜び、調和や一体感そして平和をもたらします

 

また、関係の深い臓器「心臓」は当然ですが血液の循環を司る臓器です。

 

心臓が止まればそれは死を意味するわけですが、最近心臓はそう言う単にけつえき送り出すポンプとしての筋肉組織だけの役割に止まらないことがわかってきました

 

心臓そのものが「内分泌腺」であり、しかも70%近くの細胞は筋肉細胞ではなく神経細胞なのです

 

つまり、過剰な刺激を与えると心臓の負担となってしまいそれが不調の原因となるかもしれないのです

 

 

最後の一息

 

 

四第元素の「風」をベースにしている第4チャクラ、酸素(風)が血液に「呼吸」を授けているとも言えます

 

風(酸素)というのは目には見えませんが、その大いなる存在を私たちは毎日感じることができます

 

これがなければ呼吸ができず、それはまた「死」を意味するからです

 

あなたは、自分の呼吸を意識したことがありますか?

 

心配事があったりすると、深い呼吸ができず、どうしても浅くなりますし、さらにため息をついたら何度もあくびをしたりもします

 

落ち着いている、充足している、充実しているときは、深い呼吸ができるので活力が生まれ生き生きしてくるものです

 

風は、どこにでも移動が可能です

 

つまり自由自在に動くことができるのでどこへでも流れていきます

 

「最後の一息」をついた後、人は死を迎えます

 

そして魂は肉体を離れ、この世での役割を終えて、自由自在に風に乗って流れていくことも可能になります

 

オギャアと生まれた瞬間に最初の呼吸を始め、最後の一息をついてこの世での命を終える、ただそれだけのことですが、最初の瞬間から最後の瞬間までの時間(長い人もいれば短い人もいます)をどう過ごすか、それがその人の生き方そのものなんですね

 

 

 

第4チャクラと深い関係の症状

 

 

第4チャクラが弱っている時に出やすい状態があります

 

・心臓と循環の病気:心膜炎、心内膜炎、僧帽弁閉鎖不全など以来の不調

・情緒的なトラウマやマヤズム的な影響から起こった肺や胸部の症状

・狭心症、粥城動脈硬化症、高血圧、糖尿病

・気腫、喘息、気管支痙攣、気管支拡張症、慢性気管支炎

・情緒のアンバランス:情緒的なトラウマの解決の機会が失われている

 

もし、当てはまるものがあったら、第4チャクラが弱っていると言えます

 

ただ、前に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません

 

チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです

 

次回は、第5〜7チャクラについてお伝えしますね

 

 

チャクラを調えると人生が変わるのはなぜ?第1&第2ストーリー  

 

 

 

 

 

 

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