言葉一つで変わる 人を伸ばす声のかけ方 4 | 住まいの建材オズタック社長                    井上雅雄のつぶやき

住まいの建材オズタック社長                    井上雅雄のつぶやき

板金材料の1次問屋社長 井上雅雄です。世間の人々は、私がコンピューターに強いクールで真面目な社長だと思っているのですが、本当は、居酒屋好きで涙もろいアナログが得意な庶民派のヒトなのだという事を知ってもらいたくてこのブログを始めました。

■言葉一つで、人は変わる

たしかに、ほめそやされるばかりでは、

 

スポイルされてしまいます。

だからといって、「どうせダメだ」とけなされて育ったら

 

完全に自信を失ってしまいます。

本来、自己が確立していない子どもや若者は、

 

みな自分に自信がなく、不安なのです。

だからこそ、親や指導者から

 

「あなたには必ずいいところがあるよ」

「ここを伸ばせば必ずうまくいくよ」

こうした言葉をかけられ、信じてもらうことで、

 

自分の可能性を信じ、自分を伸ばしていくことができるのです。


ピグマリオン効果を受けてきた子も、

 

ゴーレム効果を受けてきた子も、

 

元は同じ程度の素質の持ち主だったのに

親や指導者の声のかけ方一つで、その素質の生かし方が

変わってしまったのかもしれません。


言葉一つで、人は変わります。

次世代を担う子どもや若者たちに活躍してもらう為にも、

 

ぜひ相手をポジティブに見て、

 

自信を持たせる言葉のかけ方を意識していきませんか?


可能性のある、未来のある若い人たちに成功してもらいたい

そして、自分自身も夢を高く持って伸びていきたいですね!

 

以上、住まいの建材オズタック社長 井上雅雄でした。