もう残り3か月になったら

きっとみんなやるべきことをやって

実行する時期なんだろうな。


私は、というと、

なかなか進まない。

計画はたたっているのに実行されない。

これは私の実行力のなさではなく、

はやりホンジュラス人の実行力のなさだろう。

お互いにやりたい気持ちはあるのですが。


というわけで、

カウンターパートの仕事を待つだけでなく、

外に出ます。

自分を売りに行きます。



といっても、ほかの市を管理する看護師たちが

ぜひ私に来て、手伝ってほしいと言ってくれたので

今日はその任地に赴いて、ニーズ調査です。


カウンターパートは一緒に行くって言ったのに、

連日の出張で「疲れているから」という理由で私一人で行った。

しかもコーディネートしてくれてなくって、

上の人たちがいなくって、肝心な計画まで詰められなかった。


未だにがっかりさせてくれます、ホンジュラス人。


だから今日は実務レベルの看護師やプロモーターと話をしました。

県から来たって言うと、

監査されてると意識するのか、

悪いことは言わないので、

ほんとかな~と思いながら、話を聞く。


よかったのは、

分娩施設でデータをとれたこと、

新しくできた分娩待機の家を見ることができたこと。

分娩待機の家ではたくさん活動ができそうなこと。

こっちのスタッフをどう巻き込むかを考えられたこと。


この今日のまとめをしっかりして

カウンターパートに伝えよう。

車の手配も、人の手配もしてもらおう。


知らないところに乗り込むのは楽しい。

この敷居の低さがホンジュラスで、

毎回楽しいと思って帰ってこられる。


さて実行力やいかに。

写真は訪問先、サン マヌエル デ コロエテの教会。

中米でもかなり古い教会のようです。
いつも仲よくしてもらっているホンジュラス人の友達の家で

出してもらった

パイナップルの皮のお茶。


パイナップルはホンジュラスにもたくさんあって、

甘くておいしいので、

ちょくちょく買います。

一つ50円とかそのくらいで買えます。


ただ、皮を厚くむくし。ちょっと無駄が多いので

もったいないと思ってた。


そこで出てきたパイナップルの皮のお茶。


やさしくておいしい味。


自分でもやってみた。

むいた皮を少しだけ小さく切って、

水に入れて沸騰させる。


飲むときに砂糖を入れる。

それだけ。

簡単。

今回はこの間サトウキビの天然の黒糖をいただいたので、

それを入れたら、

さらにコクが出ておいしかった。


お試しあれ。


日本人も

ホンジュラス人もそう

もっと大事なものってあるんじゃないのかな

と思う。


日本に帰ったら、

そう思うことばかりなんだろうな。



きっとホンジュラスに来た時ばかりのように

日本に慣れるのにかかるんだろうな。


知らなかった世界を知って、

もう知らないときに戻れないから

もう見て見ぬふりはできない。

日本でいったい

私は何を感じ、何を思うのだろう。


それも楽しみだ。

なんか日記みたいになった今日のブログ。

今日はJICAが主催する、マスコミが集まるプレスツアーがありました。

ホンジュラスの新聞社、テレビ局、ラジオ局が

私の配属先に集合しました。


何をやるのか聞かされておらず、

何も準備しなくていいと言われていたにもかかわらず、

数時間前にJICA専門家との打ち合わせで

プレゼンをすることになりました。

JICAプロジェクトの対象地域であるから

専門家がプロジェクトの説明をし、

配属先のプロジェクト担当が話をする。

それから私のプレゼン15分、

JICAボランティアについてのプレゼンを、ほかの部署のカウンターパートが

というシナリオになりました。


数時間でプレゼンの準備は大変だけど、

なんとかなるようになったのは

私も度胸がついてきたってもんです。


半年前の中間報告会の発表に現在の活動を付け加え

新たに目標を付け加え、完成。


午後2時からの発表のはずが1時間遅れ。

ホンジュラス人得意の、言い訳大会からプレスツアーが始まりました。


その後4時から小学校の子供たちを待たせてあるということで

2時間の予定を1時間に短縮。



専門家と私が発表しただけで、配属先からのコメントはなくなりました。


発表はなんとか原稿を読みながら終了。

最近完成したボランティア向け冊子を紹介した時に

カメラのフラッシュがまぶしかったです。


その後のインタビュー。

はじめは記者のおばちゃんと話していただけなのに、

その後ほかの記者が録音機をもって質問しだし、

気づいたら5-6社に囲まれていて、

こんなにマイクやカメラを向けられることなんてなかったので

ちょっと緊張しました。


なんとか質問は聞き取れたけど、

でも話す内容がまとまらないこと。

文法なんてめちゃくちゃで、ひどいもんでした。


でもホンジュラスの記者は、とにかく話してくれれば満足な顔をしていました。


記者というものは、なんでもストーリーを作りたがるようで、

思春期妊娠対策の活動についてはほどんど話さなかったのに

「思春期妊娠は減ってきますか」とか

「状況はよくなっていると思いますか」

などと聞かれた。

くわしいデータはわからないし、そんなにすぐに成果が出るものではない

と言ったけれど、

それでは満足していないみたいでした。


もう少し説明加えられたらよかったな。

とにかく話したら満足なんだから

「保健の分野だけじゃ改善できない」とかいえばよかった。


とにかく時間もなくて

記者たちも早足で、あっという間の嵐のように去っていきました。


ホンジュラスの記者は、

カメラもあまりいいカメラ持っていなかったり、

ラジオの録音にスマホを使っていたり、

半分以上、聞いてないな、こいつと思ったり。

なかなかいい体験ができました。


さて、いつ新聞やテレビに映るかな。

スペイン語ができなさすぎて恥ずかしいけど。

週に1回、

母とスカイプで話している。

だいたい月曜日が多い。


母が使っているパソコンにスカイプをダウンロードしてから出発したけど、

私のアカウントは承認されないままだ。


ということで、

有料ではあるが、家の固定電話にかけている。

ひと月60分までで130円くらい。


同期はLINEでメッセージをやりとりしたり

電話したりしているそうだ。

うちの母はスマホかどうかも知らない。


日本人は家族との連絡をあまりとらないみたい。

1年に1,2回という人も。

私は心配をかけているので、

週に一度は電話する。

私もみんなのことを知りたい。


高齢の祖母が今度手術をするそうだ。

離れているって本当に心配。


2年間は決して短くない。

両親も若くない、

姪っ子たちの成長は早い、

さすがに家族が恋しいです。