ニカラグアへ来ました~。


レオンという街のレオン大聖堂。


世界遺産。


上にも登れます。



首都のテグシガルパからニカラグアの首都のマナグアまで


国際バスで8時間。




この建物がホンジュラスの出国手続き。


そこから200Mほど歩き、


ニカラグアの入国!




手続きはすべて、乗務員がしてくれたので、


やることとしては税関で荷物を見せることくらい。



でもけっこう雑で、


麻薬も全然持ち込めると思うくらい雑だった。


こんなもんですよね。



出国のためにバスを降りた瞬間に


物乞いの人と、両替の人たちが押し寄せて


怖かったけれど、


陸路での国境越えはわくわくドキドキでした。



ここにこなければ経験できなかった陸路での国境越え!


任地からホンジュラスの首都と、ホンジュラスからニカラグアまでのかかる時間は


同じくらい。


また来たいと思うわくわく感があるのがニカラグア。


来ることができてよかった。 


ずっと付き合ってくれたニカラグア隊員の二人に感謝。



半年に1回行われるワクチンキャンペーン、

始まる前に準備の研修が行われました。



その中で、

副事務局長が

「きちんと監視する人が細かく監視しなさい」

おおざっぱにいうと、そういう話をしていて、

でも、

できていない理由を知ろうともしないで、

ただ監視をしなさいというのもどうかと思ったし、

監視する人が下の人の働き方を知らないとも感じた。


ホンジュラスのやり方は

国から県へ伝える、

県が市連合会に伝える、

市連合会が市に伝える、

ただただ伝える。滝方式と言われる。



国から言われたことを守る。

そうすると、本質が見えなくなっている。

看護師もDrがいうからやる。

自分で考えない。



ワクチンキャンペーンも打つことが目的になっているように感じる。

だれもその病気を防ぐために何ができるかなんて伝えない。


そのこと思い出して

プライマリーヘルスケアを広めようとしているところなのに

なにかずれてしまっているような気がする。

もっと自分で考えて、なぜ必要なのか考えて、

患者さんや地域のことももっと考える必要がある。



ずっと思っていたこと。

今日は上司に伝えてみた。

話じゃうまく伝わらないと思って紙に書いた。


そしたら上司はこういう意見素敵だよ、大好きよと言ってくれて、

言おうか迷っていたけれど、

言ってよかった。

決して批判しているわけではないから、そとからの視点を伝えたことがよかったらしい。

伝えたことで、同僚も私のことをより理解してくれたみたい。

なんだかまじめに書いてしまったけど、

やっぱりコミュニケーションて大事。

もっと話そう。



乾季から雨季になりそうな激しい雨が降った今日、

活動の転機が訪れました。



事務局長から呼び出しがあり、

レンピーラ県の妊産婦死亡、乳児死亡を改善したいから

力を貸してほしいと話がありました。


県内には6つの分娩施設があって

そこの知識向上と技術アップのために、私の能力を認めてくれたようです。

ずっと分娩の指導を通して母子保健の改善をしたいと思っていたけれど、

私一人じゃできないしなと思ってたところ。

向こうから必要としてくれるなら、

車もでるし、

たくさん手伝ってもらえる!


今の部署では限界があったところで

ここできたチャンスと思っている。


今まではどちらかというと、小さい範囲でできることをやっていたけれど、

これは県全体のレベルアップを図れる。

さて、分娩の医療用語のスペイン語もこれを機にもっと勉強するぞ。

風向きが変わった。

 セマナサンタ(イースター)で一週間休みになり、その後から活動開始。


ガソリン代がきちんと出ますように。



もうすぐ寄生虫除去のキャンペーンが始まる。

2~4歳のこどもと小学校に通う子供たちに寄生虫除去の薬を配るのだ。

ホンジュラスの小学生の4割以上が寄生虫がいるらしい。

衛生面の問題。



その準備のためにすぐとなりの小学校へ。

そこは小学校教諭のボランティアも入っているので、

校長先生も顔見知り。

喜んで私の講義を受け入れてくれるとのこと。

 

学校での活動がちょっと腰が重かったけれど、

そうやって待っていてくれることがわかって、一気にやる気になって、

今日はずっと手洗いの絵を書いていた。



そして、別の日は高校での講義。

私は話さなかったけれど、

ちょっと挨拶して、日本語を教えて、

それだけでも反応が面白かった。



こども達はやっぱりそこにいるだけで楽しいし

こちらも笑顔になる。

若いってエネルギーがたくさんある。

こちらもエネルギーをもらって、元気になる。



これからちょっとずつ活動を広げていこう。


私のオフィスは看護師2人と秘書一人と私で働いていたが、


昨日からそこへ新たに女性の医師が来ることになった。


私のオフィスは県内各地からのコーディネーターなどが来るので、


いつもにぎやかい。


そして県内各地へポスターや啓発に必要なものを配るので、


物が多い。



そこへ来たのは、またもや大きい女性だった。


その大きい女性は来たのはよいが、机がない。


机はあっても置くスペースがない。



そこで大きな女性と副事務局長の大きめな女性が、


ほぼ勝手に棚を動かしたり、机を動かしたりし始めた。


看護師の私の上司は、


あきれて、外へ出ていき、


わたしたちもあきれていた。



その大きな女性は私の立場をまだ知らないので、


子ども扱いみたいに言い、


腹がたっていた。


私はやなことがあると顔に出てしまうので、


あとで副事務局長がやたらわたしにやさしかった。



今日は私はずっと外で活動していたので、大きな女性医師とのかかわりはなかった。


同僚たちも彼女のことは自由に配置を変えてしまったことは


怒っている。


今日彼女たちとどのようにかかわってたのかわからない。



今後も大きい医師とかかわっていかなきゃいけないので、


私はあなたよりもたぶん一生懸命やっているところを示せたらいいと思う。


仲良くできればいいけれど、


それはほかの同僚次第かしら。