1年ぶりの希死念慮 | 六太のうつ病闘病記

六太のうつ病闘病記

2005年夏 発症
2006年1月 初めての精神科受診
2010年1月 精神障害福祉手帳3級認定
2012年1月 精神障害福祉手帳2級に変更
2013年12月 発病以来 初めての入院

寛解しては再発を繰り返す「反復性うつ病性障害」六太のうつ病闘病記です

$六太の独り言
ここ数週間ほどで 体調が後退中です

気分の落込みや カラダ全体の倦怠感
ひどい肩凝り 首から後頭部にかけての痛み
脳みそがキューッとなるような締めつけ感…

早退させて頂いた7/19(金)は 家に辿り着くのがやっとで、
トイレに行くにもパートナー氏の肩を借りなければ歩けないほど憔悴していた

加えて ほんとうに久しぶりに

「自分は無用なのではないか」と消えてしまいたくなる気持ち
「こんな苦しい体調で いつまで生き続けなければならないんだろう?」という絶望感
「家族やみなさんに迷惑を掛けるくらいなら、死んでしまったほうがいいのでは?」と
ネガティブな思いに囚われた

あの状態が続くようなら入院も考えねば…と覚悟しました
実際 兼ねてから調べてあったこの病院に 入院の問合せをしようとしていたほどだった

★医療法人秀峰会「楽山」 http://www.rakuzan.or.jp/index2.html

が、土曜、日曜、月曜と経つにつれ、徐々に回復しているのを感じています
一日中頭を離れなかった希死念慮も だいぶ薄れつつあります

ネガティブな話ですみません……
でもこのようにみなさんに打ち明けられているから
深みにはハマっていないということなんです

深刻な状態には陥っていないという自認ですので
どうぞあまり心配なさらないで下さいね

ほんとうに自殺を企てる「自殺念慮」まで行ってしまうと
六太の場合 家族にも 親しい友人にも 辛さを口に出来なくなってしまうので…

気持ちの面では持ち直しつつあるのに
今日は超ド級ウルトラ下痢ぴーに見舞われました_| ̄|○

早朝に腹痛で目覚めて トイレを往復
下痢は夕方まで続きました
(要は 水分や食べ物を摂取すると 下してしまう状態です…
コレを書いている今は 昼食以降何も食べていないので 下痢は止まってます・笑)

優しいボスとチームの皆さんに助けて頂いて
不調を抱え 欠勤や遅刻・早退でご迷惑をお掛けしながらも
なんとか通勤出来ているんだと思う

このチームでダメなら他のどんな会社どんな環境でも社会復帰はムリ
そう感じるほど 大切にして頂いていますし 六太もチームのみんなのことが好き

これからもいっしょに仕事を続けてゆくためにも
慎重に養生したいと考えました
先ほどボス宛にメールをして 明日も欠勤をお願いしました

写真は パートナー氏が切ってきてくれた庭のゴーヤです
不調つづきで大した世話もできていないのに こんなに大きくなってくれて……

元気なゴーヤに添い寝してもらい パワーをもらいます(笑)!