よろず通訳(写真によるリーディング)をしていると、子供たちが親を選んで生まれてくるのと同じように、ペット(コンパニオンアニマル)たちも、何らかの繋がりがあって、飼い主となる家に来ているのだな、ということがわかります。
ほとんどの動物たちは、飼い主のことをいじらしいほど思っています。
地球上で唯一肉眼で「神」を見ることができるのが犬
その「神」とは飼い主
逆に猫は、自分が神なので、人間が食べ物を運んでくるのが当然だと思っている
という話がありますが
なかなかどうして
高飛車な犬も
いじらしい猫も
当然いらっしゃいます。
意外なのが
仔犬、子猫が遊んで!遊んで!というのはともかく
大きくなっても、鬱陶しいほどじゃれついてくる子たちがいますよね。
かまって!かまって!
と、うるさいんですよ、と飼い主さんが多少辟易としていたりしますが、動物の側からすると、タッチセラピーのつもりの場合があります。
つまり、接触を必要としているのは、動物の方ではなくて人間
人間が弱っているのを動物たちは動物的な勘で察知しているんです。
その人間の心身の状態を見抜いて、動物たちは、まとわりついてきている
ですから、「鬱陶しいなー、もう!」なんて言わないで、たまには「ありがとう」って言ってみて下さい。
案外、動物たちは嬉しそうに笑う…かも
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