「どれだけやってきたか、ではなくて
どれだけ成果が出たか」だ


これを聞いて、納得するも憤慨するも受け取り方次第ではあります。


「じゃあ、浅田真央ちゃんが16位から自己最高得点をマークして6位になったのも、メダルが取れなかったら無駄だって言うのか‼︎」


これについても

・いや、違う!
・究極、そういうことだね。

ふたつの意見があるでしょう。


成果の定義が異なる限り、ふたつの意見は永遠に交わりません。


メダル無しはゼロと同じとも言えますし、6位でも「入賞した」と喜ぶこともできます。


おそらく、「神様、こんなにやってきたのに!私の努力はご存知ですよね⁉︎なぜこんな目に合わなくてはならないのですか?」というところにフォーカスしていると、神様も「甘えるな。どれだけやったかではなく、どれだけ成果が出たか、だ」と言いたくなるかもしれません。



客観的には、成果でしか判断をすることはできません。
だから、成果が出ない時にエネルギーを使うべきは神様への抗議ではなく、成果の再設定とやり方の再考なのです。


方向性が間違っていたり、乗る飛行機を間違っていたら、何万キロ進んでも目的地にはたどり着けません


どこに設定の間違いがあるのか?
従来の方向や手段に固執すると、あさましいまま、どこまで行っても望んだ成果が出ない、ということになってしまうのです。


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