こんばんは。
東京出張から戻って、そのまま片岸店の店舗MTG。
移動って、地味~~~に疲れるのよね・・・。
◆本日、11月22日の一日一言は・・・
たまには背伸びも必要。
自分より上のレベルの商品、接客、
店舗に触れる機会を意識的に作る。
それも投資の一つ。
<この一言で伝えたいメッセージ>
そこで得たもの、感じたものを、仕事に活かそう。
ただ、あまりに背伸びし過ぎると、破産するから、そこだけ注意。
◆地震!津波!!!
今朝の地震は大きかった!
・・・らしい・・・ですね・・・。
地震発生当時、僕は睡眠中で、
「あぁ・・・揺れてる・・・かなぁ・・・」
とは感じたものの、
「・・・夢・・・かなぁ・・・」
と思い、また眠りに。
そしてちゃんと目覚めたのは9時。
ケータイでニュースをチェックすると、何やら地震や津波の文字が。
ん?
あの揺れは夢じゃなかったのか!?
てことで、テレビをつけると、津波注意報が発令されている!
しかも津波も観測されている!!!
すぐに店舗に電話するも・・・出ない。
シャワーを浴びて身支度を整え、チェックアウトして再び電話すると、片岸店は・・・出た!
状況を確認すると、特に被害はないとのことで一安心。
一安心なんだけれど・・・いやぁ・・・完っ全に寝てたわ・・・。
そっちが心配・・・っていうか、大丈夫か俺って感じ。
もっと危機意識を持たないといかんなぁ。
東日本大震災の時は2日前にも大きな地震があった。
よし、向こう1週間、気をつけよう。
◆レバレッジ・メモより
「新宿駅最後の小さなお店ベルク」 ~井野朋也~ (2009年12月21日)
<当時の感想>
存在を知ってはいたけれど、一度も入ったことはなかったお店、ベルク。その店の店長=社長の本。飲食店に限らず、小規模企業に必要な “経営ノウハウ” ≠ “商売のエッセンス” が盛りだくさん。でも、やや哲学的・芸術的なところは、やはりお坊ちゃんという感じがする・・・。
<当時のメモ>
1.どこにもないファーストフードのお店はこうしてできた
(1)マシーン選びのポイント
①厨房機器は、中古が断然安いとすすめてくれる人もいるが、短期決戦の店ならいざ知らず、うちのような長期決戦の店で問われるのは、値段よりも、性能よりも、断然メンテナンスの良し悪し。
②メンテナンスシステムが整っているかどうか、つまりうちのような年中無休の店にも対応できるかということ。
(2)「うらぶれた雰囲気」になるも、「店の味」になるも接客次第
①新人で、まだ実質が伴わないうちは、特にイメージ先行でいくしかない。形から入る、というやつ。どんなに慣れていなくても、お客様に向けては、あくまでもプロの調理人のように振舞ってもらう。ゴミなど、汚いものが手に触れたら、すぐ手を洗う。おどおどせず、きびきびと動く(新人のうちはそのふりをするだけでもOK!)。
(3)接客の腕が試される時
①お客様に何かうかがう場合は、なるべくYES(でなければNO)で答えられるようにうかがう。
②何らかの理由で、調理が3分ほどかかるとする。その場合、どう申し上げるべきか。「3分ほどかかりますが、よろしいですか?」より、もっとYES気分にさせる言い方がある。「3分ほど、お時間いただけますか?」。
◆昨日の感謝
・素晴らしいお話を聴かせていただいた渡部昇一先生、KOSINOJUNKO先生、佐藤社長、ありがとうございました!来年の遺言セミナーも愉しみにしています!!!
・「大槌食べる通信」に申し込んでいただいた佐藤社長、ありがとうございました!本当に感謝です!!!
◆1年前はこんなこと書いてたね
ホント、アポなしの来客は勘弁してほしい。
お暇な人はこちらも読んでみて。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「vol.1644 店舗MTGに中古車仕入れにチラシに出張・・・」(2015年11月22日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12098309810.html
それでは今日も愉しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!