vol.2009 「小さくまとまるな」 | 倉本栄志のブログ ~成長のための一日一言~

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限りある人生、常に成長し続ける人間でありたい。
そんな人間に一歩でも近づくためのブログです。

おはようございます。

 

年に1度しかこない神保町(今日のセミナー会場が学士会館なので)。

この界隈の雰囲気は結構好きなんだよねぇ。

 

それにしても、学士会館近くのカフェにいるんだけれど、隣の隣の席の人・・・確か元格闘家の・・・誰だっけなぁ・・・。

 

 

◆本日、11月21日の一日一言は・・・

 

「高学歴」や、「高偏差値」、それって食べれんの?

   仕事には99.9%必要ない。

 

<この一言で伝えたいメッセージ>

熱い想いがあれば、それでオーケー。

高身長も必要ない!

・・・でも・・・高身長が必要な仕事もある・・・かな・・・。

 

 

◆「小さくまとまるな」

 

恐らくは僕がこれまでに一番多くいただいたサジェスチョン。

それが、

 

「小さくまとまるな」

 

だと思う。

 

 

僕は非常に慎重な性格で、

 

「石橋を叩いて川を渡る」

 

って諺があるけれど、それを用いるのであれば、

 

「石橋を誰かに叩かせて、そして誰かが先に渡ったのを確認してから自分が渡る」

 

ぐらいの慎重さだと自認している。

 

 

それぐらい慎重な僕に対して、これまで色々な方が、

 

「小さくまとまるな」

 

というサジェスチョンをくれた。

 

 

このサジェスチョン自体は、本当にありがたく受け止めている。

僕自身、自分の慎重過ぎる性格に嫌気が差す時もあるし、もっと大勝負をできるようになりたいとも思う。

 

ただ一方で、このサジェスチョンに対するアンチテーゼも持っている。

いや、

 

「僕にこのサジェスチョンをくれた方々に対するアンチテーゼ」

 

と言ってもいいかもしれない。

 

 

大前提として、とてもありがたいサジェスチョンだと思っている。

それは間違いない。

 

ただ・・・ね・・・。

僕にこのサジェスチョンを与えてくれた方々には、実は概ねある共通点がある。

 

その共通点が、

 

「僕にこのサジェスチョンをくれた方々に対するアンチテーゼ」

 

を生んでいるような気がする。

 

 

その共通点とは何か?

それは、

 

「下品」

 

という一言に尽きる。

 

 

僕なんかがこんなことを言って(書いて)申し訳ないとは思うんだけれど・・・品がないんだよねぇ・・・。

そもそも、他人に、

 

「小さくまとまるな」

 

って言うぐらいだから、基本的に、

 

「豪快さ」

「大胆さ」

 

みたいなものを持ち合わせている人たちではあるんだけれど、そこに留まらず・・・下品なんだよ・・・。

 

 

別に僕は自分自身を特別に品がある人間だとは思っていない。

けれども、少なくとも下品な人間だとは思っていないし、下品な人間にはなりたくないとも思っている。

 

恐らく、

 

「小さくまとまるな」

 

という非常に的を射たサジェスチョンも、品がある人から言われるのであれば、もっともっと僕の腹に落ちてくるような気がするんだけれど・・・。

 

 

ま、小さくまとまらないよう、気をつけます。

 

 

◆「元気な社員がいる会社のつくり方」(小林秀司)を読んで

元気な社員のいる会社のつくり方161121

 

「日本でいちばん大切に~~~」

 

の坂本先生のお弟子さんの本。

 

 

著者の小林さんは社会保険労務士ってこともあり、マネジメント系の本だけれど、とても分かりやすいし、取り組みやすい事例もたくさん。

これからは集客だけでなく、集 “社員” の時代だから、手遅れになる前にシフトしていかないと。

 

 

今は、

 

「大方言」

 

を読書中。

 

 

◆昨日の感謝

 

・いつも出張の前には、「気をつけて!」と送ってくれる佐々木店長にありがとう!些細なことなんだけれど、嬉しいです!!!

 

 

◆1年前はこんなこと書いてたね

 

今回の大会も協賛させていただきました。

 

お暇な人はこちらも読んでみて。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「vol.1643 第1回復興親守詩岩手県大会へ」(2015年11月21日)

http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12097623866.html

 

 

それでは今日も愉しく仕事しよう!

全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!