おはようございます。
年に1度しかこない神保町(今日のセミナー会場が学士会館なので)。
この界隈の雰囲気は結構好きなんだよねぇ。
それにしても、学士会館近くのカフェにいるんだけれど、隣の隣の席の人・・・確か元格闘家の・・・誰だっけなぁ・・・。
◆本日、11月21日の一日一言は・・・
「高学歴」や、「高偏差値」、それって食べれんの?
仕事には99.9%必要ない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
熱い想いがあれば、それでオーケー。
高身長も必要ない!
・・・でも・・・高身長が必要な仕事もある・・・かな・・・。
◆「小さくまとまるな」
恐らくは僕がこれまでに一番多くいただいたサジェスチョン。
それが、
「小さくまとまるな」
だと思う。
僕は非常に慎重な性格で、
「石橋を叩いて川を渡る」
って諺があるけれど、それを用いるのであれば、
「石橋を誰かに叩かせて、そして誰かが先に渡ったのを確認してから自分が渡る」
ぐらいの慎重さだと自認している。
それぐらい慎重な僕に対して、これまで色々な方が、
「小さくまとまるな」
というサジェスチョンをくれた。
このサジェスチョン自体は、本当にありがたく受け止めている。
僕自身、自分の慎重過ぎる性格に嫌気が差す時もあるし、もっと大勝負をできるようになりたいとも思う。
ただ一方で、このサジェスチョンに対するアンチテーゼも持っている。
いや、
「僕にこのサジェスチョンをくれた方々に対するアンチテーゼ」
と言ってもいいかもしれない。
大前提として、とてもありがたいサジェスチョンだと思っている。
それは間違いない。
ただ・・・ね・・・。
僕にこのサジェスチョンを与えてくれた方々には、実は概ねある共通点がある。
その共通点が、
「僕にこのサジェスチョンをくれた方々に対するアンチテーゼ」
を生んでいるような気がする。
その共通点とは何か?
それは、
「下品」
という一言に尽きる。
僕なんかがこんなことを言って(書いて)申し訳ないとは思うんだけれど・・・品がないんだよねぇ・・・。
そもそも、他人に、
「小さくまとまるな」
って言うぐらいだから、基本的に、
「豪快さ」
「大胆さ」
みたいなものを持ち合わせている人たちではあるんだけれど、そこに留まらず・・・下品なんだよ・・・。
別に僕は自分自身を特別に品がある人間だとは思っていない。
けれども、少なくとも下品な人間だとは思っていないし、下品な人間にはなりたくないとも思っている。
恐らく、
「小さくまとまるな」
という非常に的を射たサジェスチョンも、品がある人から言われるのであれば、もっともっと僕の腹に落ちてくるような気がするんだけれど・・・。
ま、小さくまとまらないよう、気をつけます。
◆「元気な社員がいる会社のつくり方」(小林秀司)を読んで
「日本でいちばん大切に~~~」
の坂本先生のお弟子さんの本。
著者の小林さんは社会保険労務士ってこともあり、マネジメント系の本だけれど、とても分かりやすいし、取り組みやすい事例もたくさん。
これからは集客だけでなく、集 “社員” の時代だから、手遅れになる前にシフトしていかないと。
今は、
「大方言」
を読書中。
◆昨日の感謝
・いつも出張の前には、「気をつけて!」と送ってくれる佐々木店長にありがとう!些細なことなんだけれど、嬉しいです!!!
◆1年前はこんなこと書いてたね
今回の大会も協賛させていただきました。
お暇な人はこちらも読んでみて。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「vol.1643 第1回復興親守詩岩手県大会へ」(2015年11月21日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12097623866.html
それでは今日も愉しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!