こんにちは。
夏休みで遊びに来ていたねーちゃんと甥っ子、姪っ子が昨日、帰っていった。
今回、一番驚いたのは、中学3年の甥っ子が僕の背よりも高くなっていたってこと。
まぁ義兄の背が高いからなぁ。
ふん、別にい~も~~~ん。
◆本日、8月19日の一日一言は・・・
大きい者でも強い者でもなく、
環境の変化に適応できた者だけが生き残る。
<この一言で伝えたいメッセージ>
適応能力を身につけよう。
でも、あまりの草食系もダメだけどね。
◆同業者からの文・・・お叱りの言葉
うちの会社は、割かし同業者からの文・・・お叱りの言葉が多い。
個人的には、会長のキャラクターがそうさせるんだろうと思っていたんだけれど、僕に代替わりしてからもそこそこあるので、どうやら会長のせいにはできないみたいだ。
さて、僕は、
「同業者からの文・・・お叱りの言葉」
ってのを、
「勲章」
と捉えている。
なぜかと言うと、同業者からの文・・・もういいや。
同業者からの文句ってのは基本的に、
「それまでの既得権(益)を毀損されることへの恐怖」
から来ていることがほとんどだからだ。
もちろん100%ではないけれど、およそ80~90%がこの手のものであり、だからこそ同業者からの文句は勲章と捉えていいと思っている。
決して驕り・高ぶり・自惚れ・傲慢になってはいけないけれど、
「あぁ、うちもそれぐらいの力をつけたんだなぁ」
程度には思っていいだろう。
逆に、ありがたい親身なご指摘やアドバイスとして真摯に受け止めていいものは残りの10~20%程度かなぁ。
その点でいえば、10~20%のメチャクチャ重要なご指摘やアドバイスをいただける同業者といかにお付き合いできるかってのが重要とも言える。
さて、勲章と捉えていいただの文句なのか、それとも真摯に受け止めた方がいいご指摘やアドバイスなのか、それを見極めるポイントが2つある。
まず1つ目は、
「直接、面と向かって伝えられたかどうか」
だ。
恐らくほとんどの場合、ただの文句は、直接ではなく誰かを介して(時には噂話的に)聞こえてくる。
一方で、ありがたいご指摘やアドバイスは、直接、面と向かって伝えられる。
このポイントを押さえておけばいい。
そして2つ目。
それは、
「業界目線かお客様目線かどうか」
だ。
これは言わずもがな、ただの文句は業界目線で語られるものであり、そして、ありがたいご指摘やアドバイスはお客様目線で語られるもの。
この2つのポイントでもって見極めたらいい。
こう考えた時、やっぱり80~90%が前者で、10~20%が後者だってのも納得できるんじゃないだろうか。
前者のような文句が来る度、僕はある決意をする。
それは、
「うちの会社は、お客様目線で正直な商売をやっていこう」
という決意だ。
僕だって一応は人間なので、最初は、
「負けてられるか!」
っていう怒りの感情を抱くけれど、すぐにこの決意と共に、
「まぁ、相手にせんとこう」
っていう想いに変わる。
商売をしていく上で心を向けるべきは、お客様と社員だけだからね。
◆レバレッジ・メモより
「戦略をつくる力」 ~若松孝彦~ (2009年7月8日)
<当時のメモ>
・・・vol.1913の続き。
6.戦略を作る質問
(31)戦略を推進するために、情報を共有化する仕組みはありますか?
(32)あなたのいる組織の成長ポジションは、どの段階(スタイル)ですか?
(33)そのポジションの上位概念へ組織スタイルを変更するとしたら、何が不足していますか?
(34)組織に決裁権限規定はありますか?ない場合、それはなぜですか?
(35)戦略そのものを推進するためのスタッフ部門や機能はありますか?ない場合、それはなぜですか?
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・僕好みの湿気ったおせんべいをくれた鳥居さんにありがとう!あの湿気り具合が最高!!!
・プレマシーのブレーキ周りを修理してくれた三浦君にありがとう!ファンベルトも頼んだよ~!!!
◆1年前はこんなこと書いてたね
まぁ走ってて愉しくはないけどね。
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.1549 燃費良し」(2015年8月19日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12063104235.html
それでは今日も愉しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!