vol.647 若手が成長スピードを加速させるための、最も手っ取り早い方法 | 倉本栄志のブログ ~成長のための一日一言~

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限りある人生、常に成長し続ける人間でありたい。
そんな人間に一歩でも近づくためのブログです。

こんにちは。


今日は天気が良い。

しかも暖かい!


そろそろ春がくるのかな~。

信じていいのかなぁ・・・。



◆本日、2月28日の一日一言は・・・


キラキラと輝いているモノへの憧れには要注意。

   輝いて見えるその本当の理由を深く考える。

      誰も見向きをしなかったとしても、それに憧れるか?


<この一言で伝えたいメッセージ>

誰も見向きをしなかったとして、その憧れが消えるならば、それはウソの憧れ。

自分自身の軸を持っていない証拠。



※閏年の2月29日の一日一言は・・・


「はい」という返事が全てを物語る。

   「はい」とは、「拝」。

      相手を尊敬し、敬う心があるかどうか。


<この一言で伝えたいメッセージ>

心を込めて、「はい(拝)」と返事をしよう。



◆若手が成長スピードを加速させるための、最も手っ取り早い方法


これは、


「若手」


と言われる中でも、現実的には、


「独身の若手」


に限って言えることかもしれない。



さて、改めて、


「独身の若手」


が成長スピードを加速させるための、最も手っ取り早い方法がある。



それはとてもシンプルで、


「会社の近くに住む」


ってことだ。



僕の言う、


「会社の近く」


っていうのは、


・徒歩10分圏内

・タクシー料金1,000円圏内


っていうレベルの話。



つまり、


「通勤時間の短縮によって生まれた時間と、肉体的および精神的余裕を、全て仕事に投入する」


ってことで、即ち、


「圧倒的な仕事量を確保するための環境に身を置く」


ってことだ。



会社の近くの家賃相場が高いというケースが多々あると思う(ちなみに、うちみたいなド田舎は該当しない)。

例え、そういう場合であっても、


「時は金なり」


で、可処分所得ならぬ、


「可処分時間」


を得るために、多少高い家賃を払ってでも会社の近くに住むのが正しい。



僕の例で言うと、船井総研がまだ五反田にあった時代は、徒歩5分のところに部屋を借りていた。

そして事務所が五反田から丸の内に移るタイミングで、神田(東京駅から1駅で、タクシーで1~2メーター)に引っ越した。


この当時は、ムチャクチャな仕事量だった。

だって、近いから。


歩いて帰ることができる、もしくはタクシーで1メーター程度であれば、終電の時間は関係ないし、始発の時間も関係がない。

だから必然的に仕事量が増える。


仕事量が増えると、必然的に成長スピードも上がる。


「仕事量と成長スピードは関係ない」


なんていうのは大間違いで、大いに関係がある。



もし本気で関係ないと思う(感じる)のであれば、そもそも余程の能力を持っているんだろう。

そうでなければ、ただの勘違いかのどちらかだ。



基本的に、


「仕事量と成長スピードは相関する」


のが大前提。



結婚して所帯を持てば、


「可処分時間」


よりも、可処分所得を優先せざるを得なくなる。


だから、独身の内がチャンス。

会社のすぐ近くに住み、とにかく圧倒的な仕事量ができる環境に身を置くこと。


それが、成長スピードを加速させる、最も手っ取り早い方法だ。

是非、お試しあれ。



◆レバレッジ・メモより


「社長は『会社のお金』をこう残せ」 ~岩佐孝彦~ (2007年12月10日)


<当時のメモ>

・・・vol.646の続き。


6.お金が残る経営モデルの作り方

(1)分社化してグループで節税をする

 ①売り上げ10億円を稼ぎたいと考えた場合、お金を残したいと強く思うなら、3つの会社の売上合計で10億円を目指すことを考えて欲しい。


7.頭一つ抜け出すための、「お金の知恵」

(1)お金の掟はいかなる時も守り抜け!

 ①社長が経営する上での、「お金の掟」。

  a.入るお金 → 先(お金先もらい)

  b.出るお金 → 後(お金後払い)

  ⇒ この掟を守り通すことこそ、会社の健全な資金繰りを死守することにつながる。


次回は新シリーズ。

次のメモもお楽しみに!



◆昨日の感謝


・13日遅れのチョコレートをくれた三浦さんと赤崎さんにありがとう!ホワイトデーをお楽しみに!

・アベカツさんで学んだことを早速1つ取り入れてくれている釜石店のみんなにありがとう!

・フレアのオーダーをいただいたH社さん、ありがとうございまいSた!

・スクラムVのオーダーをいただいたH社さん、ありがとうございました!

・スクラムVのお問い合わせをいただいたS社さん、ありがとうございました!



◆1年前はこんなこと書いてたね


あれ以来、こんな変てこな話は聞かないなぁ。


お暇な人はこちらも読んでみて。

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「vol.281 県税事務所の呆れた仕事ぶり」(2012年2月28日)

http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11176958131.html



それでは今日も楽しく仕事しよう!

全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!