おはようございます。
昨日は本当に暖かかったな~。
このまま春を迎えてくれると良いんだけれどなぁ・・・。
◆本日、3月1日の一日一言は・・・
目力(めぢから)が大事。
どんなにステキな目でも、相手の目を見なければ、伝わらない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
目は口ほどにモノを言う。
◆遂に3月突入!!!
今日から遂に3月!
うちの会社の決算月でござる!!!
(※釜石店は4月が決算)
車屋さんにとっては車販も整備も、1年で最大の繁忙期。
気力・体力、共にフルで3月を乗り切ろう!!!
決算期を迎えると同時に、そろそろ震災から2年。
犠牲になった人たちのためにも、特に今月は全力で生きましょう!!!
◆レバレッジ・メモより
「人生の王道」 ~稲盛和夫~ (2007年12月12日)
<当時の感想>
尊敬する経営者の一人である稲盛さんの本。かなり深い内容でした。ちなみに、天風さんのことも、「哲人」としてちょっとだけ紹介されていました。
<当時のメモ>
1.試練
(1)辛酸、苦難を乗り越え、志を立てる
①仏教の行、「六波羅蜜」に、「忍辱(にんにく)」という教えがある。辱めを受けて、それに耐えることは人にとって最も難しいことであるが、それでもなお耐え忍んだ時、人は悟りに近づくことができる。
②逆境とは、自分自身を見つめ直し、成長させてくれるまたとないチャンス。逆境をネガティブに捉えて悲観に暮れるのではなく、志をより堅固にしてくれる格好の機会と捉えて、敢然と立ち向かう。試練を通してこそ、志は成就する。
(2)後方で作戦を練るよりも最前線で戦う
①社員の上に立つ社長は、いつも自分の心を慎み、身の行いを正しく、驕りや贅沢を戒め、無駄を省き、慎ましくすることに努め、仕事に励んで人々の手本となり、社員たちがその仕事ぶりや生活を気の毒に思うくらいにならなければ、その命令は行われにくいもの。
(3)成功もまた試練。一時の成功は成功の持続を約束しない
①中国の古典に、「謙のみ福を受く」という言葉がある。少しばかりの成功に酔いしれ、傲慢になっていく人は、最後には自分自身の欲の深みにはまって沈んでいく。謙虚さを忘れた経営者が舵を取る企業が、長く繁栄を続けた試しはない。
(4)優れた経営者は両極端を併せ持つ
①「謙虚にして驕らず」という姿勢を守って、常に部下や周囲の意見を聞いて経営をしていけばそれでいいのかと言えば、そう簡単ではない。いつも部下と相談し、みんなの意見を聞き、色んな知恵をもらって経営するのでは、問題は起きないかもしれないが、迫力のない、力強さのない経営になってしまう。
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・コーヒーカステラをくれた伊藤さんにありがとう!
・ビスコをくれた鳥居さんにありがとう!
◆1年前はこんなこと書いてたね
今回もそろそろ切りたいな~。
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.283 今日こそは・・・」(2012年3月1日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11178650992.html
それでは今日も楽しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!