本日から小屋入り(阿佐ヶ谷アートスペースプロット)です。
これだけ長時間、人と密に過ごしたのは、少年野球の時以来でしょうか。私のショーもないギャグを喜んでくれる、漫画家の田村信さん。演出の厳しい指導にもいつも飄々としている、名優大久保鷹さん、いつも自分の事より皆の事を考えている、藤本拓也さん。信州から莫大な費用をかけて来ている、長崎さん。何かと言うとすぐ｢森永くん、飲みに行きますか？」という悪友、大久保千代太夫。そして、何もかもお見通しで、的確な指導をしてくださる、演出家の山崎哲さん。こんな方たちと過ごす時間も残り僅かとなりました。
5月19日初日、チケットの残席日は22日、23日、25日各夜となりました。是非お越し下さい。
また舞台やりますか？と聞かれたら、｢はい」と答えてしまいそうな日々は、あともう少し続きます。
写真は公演終了時の挨拶シーン。