プロヴァンスの庭で 記事まとめ | ムード歌謡やあれこれ日記

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ムード歌謡好きの日記です。
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舞台「プロヴァンスの庭で」終わりました。
最終日、感傷的になるかと思ってましたが、終わった時は意外とそうでもなかったですが、終演前日くらいの稽古の時に、その役は貰えませんでしたが、「また役者をやる事があったら、今言ったことを覚えとくように」という山崎哲さんの言葉に、役の事よりも、舞台が終わってしまうのかと涙をこらえるのに必死でした。
あくまでも、私は飛び道具。でも、最後まで出演シーンを固定して下さり、有り難かったです。いつ変えられるかという心配もありましたが。
兎に角、踊りで、表情の無い私が出続けていたのが、何より謎でしたが。
終盤に躍進したのは、大久保千代太夫。一時は去る去らないの所までいきましたが、自力がありました。最後は主要な役を根こそぎ持って行きました。普段からの協力も見られてたのでしょう。
上久保さん富田さんのパフォーマンス、主演二人の居様なども私の周囲では好評でした。
小屋入りの後の準備、最後のバラし、稽古以上(?)になぜか張り切っていました。
素晴らしい毎日からまた日常に戻りました。
製作の方に誘われて何日か、自分に役者が出来るのかと、迷っていたことが懐かしいです。
無理を言い、来ていただいた方々ありがとうございました。
写真は、トークショーで持ち味を発揮していた、大久保鷹さんと。
天才漫画家田村信さんと。