11/5(domingo)
一人で飲むお酒はパフォーマンスが下がるから止めようとつぶやいたのに、旅先のホテルで追い飲みをしてしまったRikanです。
昨日から札幌に行ってきました。
現在は帰りの特急の中です。
札幌で開催された、ぺんきょー会に参加してきました。
ペンギンの勉強会です。
主宰の鈴木さんは先日うちにお泊まりいただき、いろんなお話をさせていただきました。
https://x.com/kiyopenguin?s=21&t=PPSTpyi_EHBmlYozmrg9Xw
前半は鈴木さんのお話、ペンギンの見分け方は会ってこられた野生ペンギンについて、後半は苺ヒゲPenさん
https://x.com/pinkgold_sheryl?s=21&t=PPSTpyi_EHBmlYozmrg9Xw
メインで北海道のペン処の情報共有的な。
私は野生派なのですが、水族館、動物園の個体識別、それらの性格や関係性に注目されていらっしゃるというのに驚きでした。
なるほど、ペンギン界はまだまだ奥が深いです。
正直、私とは方向性が違うなぁと思っていたのですが、その後の懇親会でもさまざまなお話を伺うことができ、なんともおもしろい会でした。
私は中学生くらいから好きだったのですが、大人になってから好きになられた方はめちゃ個性的、そして沼られている。
ガチガチになっていたときにペンギンを見て、自由だと思われたり、ペンギンの鳴き声からその違いなどに興味を持たれたり。
自分でもペンギンは好きだと思っていましたが、実はまだまだだったのかもしれません。
比べるものでもないけれど。
ちょっと違った見方でまた動物園、水族館に行ってみようと思いました。
さすがのいただきもの
1泊して、今朝は初AOAO。
狸小路に7月(?)にできた都市型水族館です。
キタイワトビペンギン。
コガタペンギン。
ペンギンくじがあったので、それ引いてお迎えしたのが手前の子。
大きいのが当たらなくてよかった
巣箱から出てきた子たち。
お食事タイム。
都市型水族館ということで、野生派としてはええんかな?と思っていましたが、こちらは長崎ペンギン水族館の前館長やペンギン界の大御所、上田先生が関われているし、キタイワトビが移ってきた水族館から飼育員も一緒に来られたということですごくしっかりされているそうです。
頻繁に来ることはできませんが、ここにいる子たちは道内ここだけなので、また会いにきたいと思います。
旅のお供に、積読だったこちらを。
全く色褪せないペンギン研究の本です。
『南極のアデリーペンギン』
ジョージ・マレー・レビック
夏目大 訳
解説 上田一生
青土社、2023
さぁもうすぐ旭川着。
ほな