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libro の 読書感想ブログ

 自分で読んだ本のうち、タメになったり、感動した本を紹介しています。

 自分の見方とは違う見方もあると思います。
 
 そんな時は違った視点からの感想を紹介していただけると嬉しいです。

シンプル禅生活       

                  

                                       著者   金嶽 宗信


 
i-phone(アイフォーン)など作り上げたアップルの故スティーブ・ジョブズ
 スティーブも禅にかなり興味を持っていたことはよく知られた事実ですね。

  副タイトルが「心と体のサビをとる」となっているように、心の持ち方次第で世の中の見方も変わってくるのです。

 と言えば、すぐに座禅を思い浮かべる方も多いでしょう。
 もちろん、『シンプル禅生活』には座禅の意味や座禅の仕方なども解説されています。

 『シンプル禅』の著者である金嶽 宗信氏は仏教情報センターで様々な悩みをテレフォン相談で受けておられる方です。

 禅の習慣から辛い時の対処法など、心(精神面)と体(肉体面)からアドバイスされています。

 努力が空しくなった時、それでも意志が少しでも残っていれば、スランプや自分の限界と思っていた事でも、自己の体験から飛躍は一瞬で起こるといわれています。

  心のバランスが崩れてきたかなと思った時に、先ず読んでみて欲しい本です。


最強の勉強法   

                                          著者  吉田たかよし  



  勉強法についての本は数多く出版されていると思いますが、この「吉田たかよし」さんの経歴は他に類を見ないものです。

  吉田さんは、灘高 → 東大 → 東大大学院 という典型的なエリートコースを歩んでこられているけど、ビックリするのはその職種です。


  NHKアナウンサー、医者、政治家秘書と、1つでもなかなかできない仕事を3つも経験されているんです。

  これだけの職種を見ると一体どんな頭をしているんだろうと思いますよね? 


  その「吉田たかよし」さんが勉強の仕方のポイントを書いているのが「最強の勉強法」です。 

  根性論精神論ではなく、医者の視点から一番勉強しやすい環境の整え方や楽に記憶するポイントなどを説明されています。  


  特に資格試験対策には、なるほどと思うような事も。 

  何かの資格にチャレンジされている方には一度目を通しておくといいと思います。 

  自分ができるかどうかは別として、新しい考え方が得られる事は保証します。


旅の終わりはカトマンズ  

                                          著者  小椋 唯一    



  ヨーロッパのオーストリアからネパールのカトマンズを横断する大陸横断バスに、著書が55歳になって参加した時の記録です。   

  バスの中での事や各地の感想などが気ままに書かれています。  


          仕事や家族と。   


  若い時ではなく、色々な物を背負った年代での挑戦。

  小椋 唯一さんは長年旅行業界に携わってきて、他人の旅行をお世話する側から自分流の旅に挑戦しました。  


  小椋さんの自分流の旅を実行した記録「旅の終わりはカトマンズ」は、旅行の語感の違いもよく理解できるのではないでしょうか。  

  色んな生き方があり、世界は面白いという事も実感できる本だと思います。  
 

あの繁盛サイトもLPOで稼いでいる!              

                                          著者  川島康平  


   タイトルのLPOって何?  そう思われた方も多いでしょう。

   まだLPOと言う言葉は、そんなに一般的になっていませんからね。
  でもLPOを使うと凄い事になるという事が、この「あの繁盛サイトもLPOで稼いでいる!」を読めばわかります。

   この本はインターネットを使う時にホームページ(HP)やブログなどに出てくる広告バナーについての話です。  

   企業広告ネットショッピングが伸びてくるにしたがって、インターネットを使った広告が右肩上がりで伸びています。 

   しかし、今までホームページ(HP)の広告バナーから購入に結びつく仕掛けをしてきた方はあまりいなかったことでしょう。

   ホームページ(HP)の広告バナーって自分に興味があるもの以外、みんなスルーして気にも留めないのですよね?  

   ところが、同じホームページを開いても、Aさんが開く場合とBさんが開く場合とで広告バナーが違っていたらどうですか? 

   しかも、Aさんが開く場合はAさんの興味があるものを、Bさんが開く場合はBさんの興味があるものがインターネット広告に表示される。 

   これなら、広告バナーをクリックしてもらえる確率がグッとアップしますよね? 

   現在はこういうネット広告の仕方が主流になってきています。 
   今までのネット検索結果などを参考にしながら、各人の興味に合わせた広告を表示していくわけです。

   それを使って、商品購入に結びつく色々な仕掛けをしていくんですね。

    その説明、具体的な方法が「あの繁盛サイトもLPOで稼いでいる!」に載っているのです。
   将来的にどのような社会になっていくのかをイメージできますよ。

   特に商売をしている人には、読んで見る価値がある本だと思います。  

ホテルアジアの眠れない夜

                           

  著者  蔵前 仁一


  バックパッカーの間では知る人ぞ知る蔵前仁一氏。 

  地球の歩き方があまりカバーしていない地域のガイドブック「旅行人」を発行していた人としても有名です。最近はあまり新しい「旅行人」を見ていませんが・・・。

  貧乏旅行者に役立つ安宿ゲストハウス、出入国情報などに力を入れたこんなガイドブックでした。
   

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  「ホテルアジアの眠れない夜」は、インド中国を中心に、旅で遭遇したビックリした事や蔵前氏の考えた事などが書かれています。

  この「ホテルアジアの眠れない夜」は20年ぐらい前に発行された単行本ですが、今読んでもあまり違和感はありません。 

  バックパッカーとしてアジアを歩いた蔵前氏の等身大のアジアの旅の様子が見て取れるので、初めて海外一人旅をする人にとっては具体的に自分だけの海外の旅のイメージがしやすいでしょう。  

  大槻ケンヂ氏との対談やブームの宮沢和史さんのあとがきも楽しいです。 

  色々な立場の人が自分の海外旅行をどのようにとらえているのか。 

  古い本だけど、自分だけのオリジナルの海外旅行を考える上でも参考になると思います。