テニス大阪選手 これが本来の姿 五輪も勝てないでしょう・マネージメントが駄目!!! | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

コートで涙の大阪と日本テニス協会のダメコーチ

 

大阪選手自身の性格が典型的に出た試合で

78位のS・ソリベス=トルモ(スペイン)に0-6, 3-6のストレートで完敗

予想通り、凡ミスの繰り返しで最後は泣く始末

 

再三書いていますが日本のスポーツメディアのダメさもあり

大阪選手は全米優勝前の大阪選手に戻ってしまってから

もう2年。

僕は大阪選手の試合はゴルフの松山選手とともに

全く見ません。

 

なぜなら凡ミスでチャンスを逃す試合を繰り返して来ているからです。

もう一年以上彼女の試合を見る気がしません。

 

メディアで醜悪なのは松岡 修造が自らのためにしか語らない大阪。

松岡の無責任な発言というかこいつの存在が日本のスポーツ界を

くだらない世界にしています・

 

 

大阪選手についていえば世界一になった時から僕はずっと書いて来ていますが

マネージメントのダメさがこういう結果を招いていると思います。

 

全米優勝当時のサーシャコーチの解任劇以来続いている

コーチの解任はマネージメントのなさを露呈しています。

 

最近米国でサーシャの解任理由と最近のコーチの解任理由が

記事になるくらい、大阪選手のテニスとの向き合い方が問題・

まあ、コーチ解任の理由は「テニスを鍛えることよりボーイフレンド」

「恋愛に口を出すコーチを解任し続けている」という報道。

 

こういうことが記事になるようになり益々大阪選手は精神的に

不安定さを増した。

つまり救いがあるとすれば本人にテニスに向き合えない

自覚があるという事でしょう。

 

本人そしてダメな日本テニス協会が大阪選手を日本代表に

するために日本国籍を選択させたが、マネージメント能力の

ない日本テニス協会がこだわった五輪出場が決定的に

大阪選手をダメにしたのです。

 

僕は大阪選手には五輪を捨て世界一を継続する努力を

アメリカの国籍とアメリカのテニス協会とともに行うべきだと

世界一になった時から書いてきました。

 

それをしなかった大阪選手は世界を理解していない子供ですし

マネージメントのダメさが加わりこういう結果を生み出してしまった

もう、間に合わないくらい追い込まれている彼女を救えるのは

もしやる気があればサーシャコーチしかいないでしょう????

 

日本の国民のほとんどが五輪を日本のため、国のため

とか考えているようですがそもそもそれが間違い。

五輪のメダルは選手自身のもので国に為でも

国民のためでもありません。

 


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