ジュリアロバーツとジョギングしていた男 新しい出逢い その3 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。




彼がブレントウッドに住んでいた頃

3軒となりがジュルアロバーツの家。

よく通りですれ違い、挨拶を交わしていた。

或る時、ジョギングの為に表に出るとジュリアも

同じタイミングで玄関を出て来た。

一緒にウオーキングした。

ウオーキングしている時に職業を聞かれ

個人的なセキュリティを依頼されてウオーキングするときは

必ず一緒。

勿論、自宅にも出入りするように成る。
僕も今でもトトのメンバーと山をウオーキングしたりその足で家に行き一日を過ごす事がある。

フランスでもフランソワーズアルディとジャクデュトロン

ご夫婦の家で飲み倒れていた。

フランス人はセレブが居てもプライバシーを邪魔することはない

アメリカや日本は別。

特にアメリカは誰が銃を持って居るか分からないのが現実。

ドミニクも僕も家に帰ったセレブが僕たちと変わらない普通の

人間である事をよく知っている。

それを覗き、それで食べてるパパラッチや日本の週刊誌記者達の

でっち上げ記事で迷惑を受け身動きのできなく成っているセレブは

そこら中に居る。

同じ人間で同じ人間社会に生きている彼等を、動物園の檻の

動物のように扱ってしまうメディアは最低だな、

そしてそう言う目でしか見ないファンは本当に迷惑な存在。

プロだからとか言う言葉があるが、個人の生活は守られるべき。

というのが二人の結論であった。




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