ペルー料理 続き | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。



ペルー人の友人にペルー料理について聞いてみた。

ペルーと言えばインカ帝国。
16世紀にスペインが侵略するまではインカ帝国が生まれる前からの
王国だった。
数々の文化遺産とともに食文化も非常に発達していた。

世界中で食材として利用されている
ジャガイモ
トマト
トウモロコシ
トウガラシ
ピーナッツ

これらの食材はスペインの侵略により
ヨーロッパに持ち込また。
イタリア料理に16世紀まではトマトがなかった。
トウガラシも日本では唐辛子と中国から伝わったことを
物語っているが中国はトウガラシをシルクロードで
知る訳だ。


上記の食材を使った料理が非常に多く、
海に面したエリアでは2000種類以上のスープが
存在するし、沿岸部と山岳部のアンデスでは
食材の内容が変化する。

当然、家畜を飼うということになっており、

鶏、牛、羊、ヤギ等、穀物等が豊富に生産され
これらが数多くの料理と成っている。

英国の雑誌ではペルーは世界有数の食文化を持った
国として評価をされている、


ロサンゼルスには数多くのペルー料理屋が
存在する。

次回はペルー人の友人と行くレストランの
レポートをします。



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