彼の職業はライター
キンドールというEbookファンに話題の一人
まだ出版されているのは一冊だけだが
「3回に分けて、パート1、からぱート3までを
出した。
その方が読み易いし、こちらも書くタイミングを
コントロールできるからね。」
少し読ましてもらった。
ビジネスものであった。
仕事での失敗、成功で味わった事
その時家族は?
その時に対応は?
対応の結果は?
などなどが赤裸々に書かれている。
これを材料にコンサルタント業もネット上に
限り行っている。
「ここへはどうして来るの?」
『家で仕事していると子供たちが
遊んで欲しいと来るし。
来れば遊んであげたいし
遊べば仕事が進まない』
「いや僕も以前そうだった。
ロスに移ってから、部屋で
仕事をしていた。
子供と居るのは楽しいし。
なんでも答えちゃうしね。」
『そうなんだよ。』
『今はウエストロサンゼルスに住んでいるそうだ。
仕事を変える度に引っ越していたし、
ハリウッドヒルズやブレントウッドにも居たから
例えばクリントイーストウッドと懴歩したり
レーカーズのシャキルオニールとお茶のんだり。
セレブ達とは普通の付き合いだった。』
「共通点おおいね」
「僕は1970年に初めてロスに来て
キャロルキングとの仕事が最初。
そのあといろいろなミュージシャンと仕事をして
76年にパリへ80年台に友人がマドンナの
ステージプロデュースをしていて、パリ公演
があったんだ。
楽屋を訪ね、ミュージシャン達と再会。
ロスへ帰って来いって言うんだよ。
気が付いたら17年???」
「だからその辺の世界はよくわかるよ。」
『普段は只の人。同じヒューマン。
お父さんだったり、恋人だったり
普通なのに覗かれる。そしていくつか
セキュリティーを頼まれて仕事をしていたんだ。』
「面白い接点だね。」
『ビックリした。世界が近いね。!!!』
話は続きます。
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