皆様、こんにちは!
今回は前回に引き続き、
アメリカ、ロサンゼルスの不動産、
リバースモーゲージの
お話をしたいと思います。
まずは、
例として、
72才の住宅ローンの
借り手が、
家を
ダウンサイズしたい時の
場合です。
まずその前に、
ダウンサイズとは
いったい何
アメリカの不動産では、
よく聞くことですが、
日本にずっと住んでいる方たちは、
あまり馴染みがないと思いますので、
ご説明をしますと。。。
日本でお家を持たれている方々は、
結婚して、お家を購入して、
子供が出来て、
そのまま、
一生をその家で過ごす、、、
といったことが、
普通とされています。
が、アメリカでは、
先日もお話しましたが、
平均10年に一回ぐらい、
家族構成の変化
(子供が大きくなったとか、
社会人になって家を出て行ったとか)
に合わせ、
お家を買い替えます。
“子供達が、
皆大きくなって
家を出て行ってしまった。
もうこんな大きい家に
住む必要はないなー”
などと思う時に、
アメリカに住む人たちは、
家をダウンサイズします。
【ここから
本題でございます】
アメリカ不動産の
住宅を持つ72歳の方が、
今まで住んだお家を
$650,000
で売ったとします。
ローンをすべて返し、
諸経費を払った後、
$300,000
手元に残ります。
その72歳の方が、
今までよりもダウンサイズした
小さい家を
$500,000
で購入します。
彼は、新しい家の購入の頭金のために
$260,000
を使います。
Reverse Mortgageの
プログラムにより、
ローン会社が、差額の
$240,000
を出してくれます。
その72才のシニアは、
古くから住んだ家の売却により、
$40,000
ポケットに入り、
そこから死ぬまで一生、
月々の家の
支払い一切なしで
生活ができるのです。
通常のローンを組む時に重要視される
クレジットスコアは、
リバースモーゲージの際には、
関係がありません。
収入がほとんどなくても大丈夫です。
それでは、
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まつもと きみ
E-mail アドレス
kimimatsumoto@kw.com
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