JSU-152に合わせて、途中で止まっていたBT-42も塗装に入る。
グレーのサフを吹いていたが、こちらも黒サフを塗り直した。
そして白でハイライト塗装。
うーん…、BT-7の時の方が細かく塗れたなぁ。。
このハイライトの入れ方はオリジナル。
人によってやり方は違うけど、私はパネル毎に中を白く塗るやり方。
その後は、やはりこちらもラッカーで基本色塗装。
指定ではやや緑がかったフィールドグレーだったが、敢えて濃いめのジャーマングレーで塗った。
やや生成りの入った良い色が出たが…写真だと分からないな…。
転輪のゴム部分は、黒サフを残すことで黒を表現。
履帯はダークアイアン(履帯色)で塗り、その他部分塗装とデカール貼付も完了。
デカールは継続戦争フィンランド軍仕様。
(どうもハーケンクロイツのマークは嫌いで…)
指定を気にせずOVMを塗り分け。
ちょっとテキトー過ぎ。
とここで事件発生!
シャシーを見ると砲塔の影の形に変色が…?
砲塔をつけた状態で基本色塗装したりクリアー吹いた訳でもなく、ただ塗り終えた砲塔を乗っけていただけである。
リング部分はシャシーと砲塔が接触しているが、後ろの部分は数ミリのクリアランスがある。
直射日光はもちろん、陽の光そのものも殆ど当てていない。
ラッカー同士の重ね塗りだから、乾いて行く途中で色が混ざって変色すると言うのなら分からいでもないが、近くに他のパーツがあるだけでこうもハッキリと色に違いが出るものなのか…。
これに関しては原因不明のままである。
誰か知っていたら教えて…。