【LAST EPISODE】までのダイジェスト
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FF13-2 ストーリー
【LAST EPISODE】
やっとラストまできたがこの作品はマルチエンディングになっているので結末が複数存在する。
ストーリー的にはこの後カイアスとの最終決戦を残すのみ。しかし終わってみても謎な部分は多くどうして?何で?と思ったまま終わる事が多々ある。
ここでは補足的にパラドクスエンディングの部分も入れて本ストーリーの展開と結末を書くことにする。
ここまでやった人はある程度結末は分かっていたかもしれないが今回はラストで物語が終わる事がなく、3作目のライトニングリターンズの導入部分で終わっている。
~AF500年~
ライトニングからカイアスの狙いを聞いたセラとノエルはカイアスが狙うであろう人工コクーンの打ち上げられるAF500年に来ていた。
セラたちが訪れたAF500年の新都アカデミアは限界に近い姿で崩壊の日が間近に迫っていた。
そこで待ち受けたのはカイアスと混沌の召喚獣たちでいよいよ最終決戦が始まろうとしていた。
するとそこへホープも駆け付けアカデミア軍を従えて援軍に加わった。そして戦闘機を操る見覚えある声、サッズとドッジ親子もセラたちのもとへと駆け寄る。
ここで終わらせるために皆でカイアスを止めようとするが限界が近いコクーンを案じてセラはホープへ人工コクーンの打ち上げ準備に入るよう要請した。
カイアスはセラに時詠みの巫女と同じ力を持っている事をほのめかすが既にセラは自分の持つ力に気付いていた。
立派な覚悟だとまずはセラに敬意を表してカイアスの圧倒的な攻撃が始まった。劣勢に立たされたセラだったが割って入ったのはノエルだった。
ノエルは誰よりもカイアスを知りユールを知っていた。そして自らが想いを寄せ救えなかったユールの気持ちが痛いほどわかり、それを踏みにじろうとするカイアスの行動が許せなかったのだ。
ユールの気持ちを代弁するかのようなノエルの剣は冴え渡り、圧倒的な力を持つカイアスの剣も心も遂には粉砕するのだった。
その頃人工コクーンの打ち上げ準備に入っていたホープはギリギリまでセラたちの帰りを待っていたが遂にコクーン崩壊が始まってしまいセラたちが帰って来ることを信じて人工コクーンを打ち上げた。
無事にコクーンが浮かぶと同時にセラとノエルが最後の戦いを終え帰ってきた。
全てのパラドクスを解消し、最後の門が閉じはじめ、ここに全ての戦いと旅が終わるのだった。
セラの身を案じていたノエルだったが大丈夫だとセラが答え笑顔をみせていたがそれはセラがノエルを安心させるために見せた最後の優しさだった。
セラにはこの後自分の身に何が起こるかわかっていた。あらたまってノエルの正面に向き合うと「ありがとう」と言葉を残し、残りの命を削って新たな未来をみてしまうのだ。
セラの様子がおかしい事に気付いたノエルはダメだ!とセラに迫るが時既に遅くセラは滅びの運命の未来を変えた引き換えに自らの命を失ってしまう。
そこに駆け付けたホープもやりきれない表情をみせるがほどなく周りの様子がおかしい事に気付くのだった。
ノエルはカイアスの言葉を思い出し自分が女神エトロの分身を殺した事でこの世から女神がいなくなった事を悟った。
女神エトロがいなくなった事でカオスの混沌の力を抑える力がなくなりこの世にカオスが溢れだしてしまうのだった
ライトニングリターンズに続く…
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補足関連ストーリー
セラの生涯の記事はこちら
FF 13-2 セラの物語