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読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
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ウチの森下がいつから広島に在籍しとったんや。

しかもたった入団4年でFA圏取得なんて大判振る舞いも甚だしいやろ。



昨日の西の引退試合、2回のマウンドにも西が上がり、坂倉との対戦までで交代となった。

その投手交代のタイミングについて監督様が、審判のほうから交代についてゆっくり時間をとってええと言われた話を明らかにした。

それがマウンドで梅野・大山・木浪・小幡・佐藤輝との抱擁シーンを演出できた。


昨今の試合時短方針から、普通なら主審や球審が交代を急かすのやが、その前の試合の岩貞の時もやけど、いくらなんでも引退する選手の交代を早よせいと煽るような鬼畜な審判はおらんやろ。

2イニング目を投げさせたのかて交代のタイミングでベンチに下がる時に球場からの歓声を浴びさせて終えてほしかったという監督様の考えもあったんやろし、審判かてそれは感じてたはずや。

その気配りがありがたいし、それだけ観る側にもとても印象にも残る試合になった。


ただ、試合終盤に何度かチャンスを作れていただけに、延長に入らず決めてほしかったという一点だけは要望としてあるかな。

西も試合後のセレモニーでプレゼンターの1人を務めた息子さんも大変やったろうしね。

もちろん、試合を決めるのも梅野であってくれという願いがワイの中ではあったから結果オーライではあったけど。

広1-2x神

勝:岡留(1勝0敗)

負:ターノック(0勝7敗)


先発西は1回、中村奨をショートゴロ、勝田・菊池を三振。

2回、坂倉から三振を奪い、三者連続三振にしたところで引退登板を終える。

2番手は石黒。

1アウトランナー無しの場面から登板。

佐々木・末包に連打されランナー1塁3塁、林は浅いレフトフライも佐々木がタッチアップで本塁もアウト。

4回、勝田に四球、菊池は三振にするも、坂倉にヒットでランナー1塁3塁とされ、佐々木にタイムリーヒットを打たれ先制を許し、続く末包に四球を与えたところで交代。

3番手はセベリーノ。

1アウト満塁の場面で登板。

林をショートゴロゲッツーで火消しに成功。

イニングまたぎの5回、1アウト後、玉村にヒット出塁されるも、中村奨をショートゴロゲッツーに打ち取る。

4番手は桐敷。

2イニングを投げ、出塁を許さず無失点。

5番手は岩崎。

代打モンテロに四球、代打ファビアンにヒットでランナー1塁2塁とピンチも、後続を3人で抑えて無失点でしのぐ。

6番手は木下。

三者凡退で抑えて無失点。

7番手は及川。

三者凡退に仕留めて無失点。

8番手は岡留。

球数少なく3人で抑えて無失点。


打線は6回まで散発3安打と玉村に抑え込まれる。

7回、1アウト後、大山がツーベースで出塁し、高寺のセンターへのヒットで代走熊谷が生還し、同点に追いつく。

8回、代わった遠藤から、2アウト後、近本・木浪の連打と森下の四球で満塁とするも、佐藤輝はセカンドゴロ。

9回、代わった大瀬良から、2アウト後、梅野が四球出塁するも、小幡はレフトフライで延長戦突入。

10回、代わった高から、1アウト後、近本が四球、木浪の進塁打でランナー2塁、代打伏見はライトフライ。

11回、代わったターノックから、小野寺が四球、熊谷の打席で代走植田が盗塁、熊谷も送りバントを決めランナー3塁、高寺はカウントが悪くなっての申告敬遠で、梅野がショートへの打球を放って植田が生還しサヨナラでゲームセット。


西は1回1/3をし、ストレートでも140kmしか出ないくらい万全やない中で、それでもコースを間違えずに投げ抜いてくれた。

対戦してくれた中村奨・勝田・菊池・坂倉にも感謝しかないね。

ホンマにありがとう。

あとを受けた石黒は緊張感が半端無い中で良く1失点でしのげたと思う。

西の引退試合やから壊すようなことがあってはならないと余計に力が入ってたのは見てとれたし、それもまた良い経験になったろう。

あとを受けたセベリーノの火消しは見事やった。

たった1球で1アウト満塁をゲッツーで締めたところは声が出たね。

桐敷も久々の1軍マウンドを抑え、岩崎はピンチを背負うもしのぎ、木下・及川・岡留も失点無く繋いでくれた。


打線は玉村の前になかなか繋ぎの攻撃ができなかったが、口火を切ったのは大山のツーベース。

やっと掴んだチャンスで高寺もよくタイムリーを放ってくれた。

以降もチャンスは作るも点には繋がらない中で、延長11回に得たチャンスで西の移籍後に長く組んできた梅野が決めるという劇的なサヨナラ勝利となったのは神様も見てるんやなと感じた。


引退する花道を勝利で飾れたことはやはり一番やろう。

延長になったが、それがゆかりのある選手によって決められることが記憶にも残るものになったように思う。

梅野もヒロインで言ってたが、消化試合であっても与えられた場面でやるべきことをやることが泥臭くもサヨナラを生んだように思った。