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読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
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今秋、横溝正史原作の「八つ墓村」が新作として劇場公開される。

呪怨シリーズでお馴染みの清水崇監督が手掛けるというから、ホラー的になることは確定やろう。


八つ墓村は津山事件からヒントを得て横溝正史先生が書き上げたミステリー作品。

過去にも同タイトルの映画を渥美清氏や豊川悦司氏が主人公金田一耕助を演じられて公開されとるが、どちらもその不気味さとおどろおどろしさとが合わさったものになっとる。


今回金田一耕助を演ずるのは尾上松也氏。

歌舞伎役者さんだけあって非常に顔立ちの整った方なんやけど、ワイ的には金田一を演じるには「カッコ良すぎる」と思うんやけどね。

原作における金田一耕助といえば、シワだらけの着物にヨレヨレの袴、ボサボサの頭からはフケまみれ、人懐っこそうな笑顔が特徴という、尾上氏とは真逆の風体をしとる。

もっとも豊川悦司氏が金田一を演じると聞いた時も渋すぎるやろと思ってたが、蓋を開けてみればベラベラ喋りまくるという珍しい演じられ方をされててとても面白かった記憶がある。

ちなみに横溝先生は渥美清氏が演じられた金田一がもっともイメージに近いと自叙のなかで書かれとったけどね。


ただ、片岡千恵蔵氏や高倉健氏がかなり昔に演じた時のようなスーツ姿で、拳銃使いで、スポーツカーを乗りまくるような表現にはしてほしくないかな。

もちろんお二人ともとてもかっこええんやけど、ちと金田一とは違う。


もちろん、原作が「八つ墓村」である映画やからなんでも再現すべきやないのかも知れんが、原作を知る人が持つイメージがどう描かれるかもまた大事な要素やと思う。


今作ではどういう金田一が出てくるか、楽しみではあるね。

楽3-10神

勝:大竹(3勝5敗)

負:マエケン(0勝3敗)

本:神 大山8号


先発大竹は5回、1アウト後、黒川・浅村にアンラッキーな安打出塁でランナー1塁3塁とされるも、村林をショートゴロゲッツーに打ち取る。

6回まで投げ、無失点で交代。

2番手は工藤。

三者凡退に打ち取って無失点。

3番手は及川。

黒川にヒット、浅村はライナーアウトに打ち取るも、村林にツーベース、石原はサードへの打球を佐藤輝が捕球するも内野安打、かつ、佐藤輝の悪送球でランナー2人に生還、石原はボールデッドで2塁進塁、代打渡邉に進塁打を打たれたところで交代。

4番手はドリス。

2アウトランナー3塁の場面で登板。

平良にピッチャー強襲内野安打で石原に生還、続く佐藤直はライトフライに打ち取る。

5番手は石黒。

2アウト後、黒川に四球を与えるも、浅村を打ち取ってゲームセット。


打線は2回、佐藤輝がヒット出塁し、大山が2ラン放って先制。

6回、代わった藤原から、中野・森下の連打と佐藤輝の四球で満塁とし、大山が犠牲フライ、続く高寺がセーフティスクイズを決め、計2点追加。

7回、代わった宗家豪から、1アウト後、代打糸原がショート後方へのフライも村林が捕れずツーベース出塁、圭音凡退後、中野がタイムリーヒット、森下がタイムリーツーベースで計2点追加。

8回、代わった九谷から、大山がヒット、高寺はショートへの打球も村林がファンブル、坂本は送りバントを決めランナー2塁3塁とし、熊谷がバントし代走小野寺が生還、かつ浅村がファースト悪送球で高寺も静観、熊谷もセーフ、代打右京がツーベースで再びランナー2塁3塁とし、圭音が2てんこ盛りタイムリードヒットを放つ。


大竹は序盤から危なげないピッチングで3回までパーフェクト。

4回に初安打を許した際や、5回にも得点圏にランナーを背負った際も、ゲッツーで切り抜けた。

被安打3無四死球は立派やった。

及川は今一つやった。

失点は佐藤輝の暴投ではあったが、そこまでの出塁のされ方がよろしかなかった。

球のキレはまだまだなんやろな。

石黒は大量点差での登板も無意味な場面で四球を与えたのは反省点。


打線は大山の久々となる今シーズン甲子園での初ホームランとなる2ランで試合を有利に進められた。

あとのイニングをマエケンに抑え込まれたことを考えてもこの2ランは大きかった。

投手が代わってからは阪神の繋がりを持った攻撃で加点していけたのはリーグ戦前に状態を上げることにも繋がるんやないかな。


今日から勝利したことで、交流戦最下位は免れた。

それでもこの3週間の戦い方は良くなかったのも事実で、阪神に限らずセリーグ各球団は反省せなあかんやろな。

金曜からのリーグ戦再開前に打線がうまく機能できるようにできたことは大きかった。

とにかく決めることよりもつなぐ意識をより高めてからたらと思う。



面白くもなんともなかった交流戦も今日が最終戦。

しかも最下位決定戦というセリーグAクラス球団にとって情けない一戦でもある。


大竹はここまで試合は作れとるし、悪くはないと思うんやが、援護が無いことで負け越してる状況。

ただ、昨年までとは違い、たまに気の抜けたような甘い球を投げることが目立ち、それがしっかり捉えられとる。

何回まで放るつもりなのかは知らんが、集中力を切らすことなく投げてほしいね。


打線は先制点を奪う工夫をしていきたいね。

1番に座った圭音が出塁し、中野が送り、森下・佐藤輝・大山の誰かが還すという得点パターンを思い出せる試合ができれば御の字やろう。

勝敗も大事やが、それよりも普段しないことをしようとして余計に崩れることがないようにしてほしいなと思う。