【8/22】阪神対ヤクルト 第19戦 見所は大山の一発だけやったね。 | 読む人の従容たる日常

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ヤ5-2神

勝:大西(7勝1敗1S)

セ:小澤(4勝6敗3S)

負:桐敷(3勝1敗)

本:神 大山13号


先発青柳は1回、長岡にヒット、岩田の進塁打で長岡2塁進塁、サンタナへ死球、村上はレフトフライ、宮本に四球で満塁とされるも、オスナを打ち取り、ピンチは脱す。

3回、長岡にサード強襲内野安打、岩田凡退後、サンタナ・村上に連打され満塁から、宮本に犠牲フライを打たれ同点とされる。

5回、1アウト後、岩田にヒット、かつ、島田が後逸し3塁にまて進塁、サンタナは三振にするも、村上の打球は大山の頭を超す弾む打球でタイムリーとなり勝ち越しを許す。

6回まで投げて交代。

2番手は富田。

三者凡退に打ち取り無失点。

3番手は石井大。

1アウト後、宮本にヒット、オスナに四球でランナー1塁2塁とされるも、武岡・松本と打ち取りなんとか無失点。

4番手は桐敷。

1アウト後、長岡にヒット、岩田に送られランナー2塁から、代打山田にセンターオーバーのタイムリーツーベース、村上申告敬遠後、西川にヒットで満塁とされ、オスナに2点タイムリーツーベースを打たれ、この回3失点。


打線は2回、大山がヒット出塁し、島田がタイムリーツーベースを放って先制、島田はサードを狙うがアウト。

8回、代わった大西から、2アウト後、大山がホームランを放って一時同点とする。

9回、代わった小澤の前に三者凡退で試合終了。


青柳は落ちる前よりは良かった。

制球は相変わらずやが、ストレートを主体で組み立ててたのは悪くないと思う。

ただ、相変わらずテンポは良くないね。

慎重なのかも知れんけど、間隔を伸ばしたところでうまく狙ったところに投げられてないんやから、もう少し大胆で良かったとも思った。

気になったのは石井大と桐敷。

なんか間が悪かったように感じた。

2試合ぶりやからとか、疲労があったとか、何か理由はあるとは思うが、今までの内容とは明らかに違ってたのは確か。


打線は2試合バカスカ打ったから今日はお休みしたかったってことかな。

そんな中で、一時同点を演出した大山のホームランは、その前に守備で足を引っ張った故の取り返す気持ちの強さが産んだってとこやろう。


連勝も2でストップ。

今季何度も観させられてきたので慣れたが、せっかくの過去の試合の経験がリセットでもされたかのように元通り。

この状態でマツダに乗り込むのはちととんでもなく嫌やけどね。