とは言ってもゲンダイとかフライデーとか野球を知らん有象無象のど素人集団が、阪神の名前を出して銭儲けしたくて勝手に妄想で書いとるだけなんやけどね。
読むまでもないから、リンクも張らんでおくけど、ゲンダイはドンデンへのチーム内での不信感が出てくるとか、アサ芸ではコーチとの不協和音が加速しとるとか、フライデーに至ってはドンデンがマスゴミをライバル球団の回し者と考えとるとまで報じとる。
もうどれを読んでも内容のないただただ愉快なものばかりで、銭儲けできて良かったねという感想しかなかった。
そして、こういう記事が出る事でマスゴミの質の低下だけが余計に際立つものになることに当人が気づかず悪化の一途を辿っとる。
コーチがまずい判断をしたことを叱責することは当然のこと。
なぜなら、選手達と異なり、首脳陣は試合そのものを左右させなければならない立場にあり、一つの判断ミスが芋蔓的に他のミスを生じさせることにもなりかねない。
安藤・久保田にしても、ドンデンから確認されないならば自ら誰を準備させるか聞けばええだけの話やし、そもそも論として、1人だけしか準備させとらん事自体おかしな話と言える。
藤本に至っては、植田ですら「回ってたから行った」と語っとるように、球場の広さとか守備固めで選手が代わったこととか状況判断なんかせず、ただ回したに過ぎないというチャレンジとかいう片腹痛い矢野イズム全開で仕出かしたチョンボで、同情の余地はない。
それを面白おかしく、そしてあたかもおったらあかんかのようにB級紙は報じる。
元々が役に立たない情報しか報じないマスゴミという媒体を使ってやることで、より重いものにしておけば、叱責された側が自ら考えることへと繋がりやすくなる。
もはやそれしか存在価値もないのが今のマスゴミと言われる集団。
もしコイツらにホンマに正すつもりがあるのなら、関係者の話などと自らの責任を棚に上げる姑息な手など使わず、堂々とあるべき姿を報じたらええ。
都合が悪くなれば人様のせいにして逃げるだけ。
そんな卑怯な連中の言葉に重さなど感じるわけもないやろとワイなんかは思う。