【6/7】交流戦 阪神対西武 第1戦 林威助!林威助! | 読む人の従容たる日常

読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
自己啓発系・投資系・ビジネス系・通販系のフォロー申請はお断りしてますし、こちらからも伺いません。

西1-5神

勝:伊藤将(3勝1敗)

負:與座(1勝1敗)


先発伊藤将は1回、2アウトから栗山にヒットを打たれるも、中村剛をレフトフライに打ち取って無失点で立ち上がる。

5回、2アウト後、西川に四球を与えると、古賀にヒットを打たれランナー1塁3塁とされ、代打長谷川にタイムリーヒットを打たれ1点を失う。

続く源田にも内野安打を打たれ満塁とされるが、滝澤をセカンドゴロに打ち取る。

7回、山野辺にピッチャー強襲ヒットを打たれ、打球が左膝に当たり一時手当てを受けるが復帰し、あとを3人で締めて交代する。

2番手は桐敷。

源田にヒット、代打児玉は打ち取るも、栗山に四球を与えランナー1塁2塁、中村剛を三振、蛭間をピッチャーゴロに打ち取って無失点。

3番手は漆原。

山野辺・西川と連打されるが、後続を3人で抑えてゲームセット。


打線は2回、佐藤輝がヒット、渡邊諒もヒット、坂本が送ってランナー2塁3塁とし、木浪のファーストゴロの間に佐藤輝が還って先制する。

3回、1アウト後、前川が四球、森下がヒット、近本が四球で満塁とするが、佐藤輝がショートフライ、渡邊諒がセンターフライで追加点ならず。

4回、坂本がヒット、木浪三振後、伊藤将が送ってランナー2塁、中野が四球出塁後、前川がタイムリーヒットを放って1点追加する。

6回、代わった田村から、木浪がヒット、伊藤将が送ってランナー2塁、中野の打球を山野辺がファンブル、前川が四球で満塁とし、森下のファーストへの打球を中村剛が止めるも木浪がホーム生還して3点目、さらに近本が2点タイムリースリーベースを放ってこの回3点を追加する。


伊藤将は良かったのかよくわからんかった。

球は比較的高めやったが、ゾーン内に入っていてストライクを稼げたのは良かったのかもしれない。

ただ、1失点のみで終われたし、良い時の伊藤将のような低めに制球された球はなかったのが少し気にはなったが、結果オーライってとこなんかな。

漆原は久々のクローザー登板やったからかいきなり連打をされたものの、点差もあって動じずに投げて締めてくれた。


打線は今日は先頭打者が4回出塁するなど活発やった。

これも佐藤輝効果なのか、試合前のミーティングの影響なのか、よくわからんけど、積極的に振っていくところは振り、見極めるところは見極める打席の打者が多かった。

まあ、佐藤輝には一発は出なかったが、その分守備てば2軍に落ちる前のような荒さは送球にもなく、貢献したんやないかな。


今日は台湾デーということで、林威助が始球式に出た。

当時のヒッティングマーチが流れる中で、懐かしさを感じたけど、全く変わってないのは少し驚いた。

おかげで2点呪縛からも解放された。

明日も続けるかはわからんけど、今日のような意識を忘れずに臨んでほしいな。