井上昇格は嬉しいけど… | 読む人の従容たる日常

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2軍で打撃が好調の井上が昇格する。

低迷しとる打線の活性化を図りたいってとこなんやろし、そろそろ井上には一本立ちしてほしいだけにこのチャンスは活かしてほしいと願っとる。


ただ、代わりに小野寺と長坂が2軍降格となる。

長坂には2軍におる投手をうまく乗せてやってほしいという想いはあるけど、小野寺降格は正直寂しいなぁ。

ここまで出場機会はわずか10試合、打席も8打席のみ。

昨年並のバッティングができてないとは思うが、降格させて打席を増やして状態を上げようということなんやろか。


ワイはどちらかと言えば、小野寺のようなムードメーカーは残しておいたほうが良かったように思う。

むしろ、中野や木浪・小幡を脅かせるような内野手をあげたほうが良いように思うけどね。

高寺でも戸井でも遠藤でもええ。

特に中野にはどうせ失敗しても使ってもらえるという緩慢さがどこかあるように感じられる。

いつでも使われんようになるだけの選手がおるということを身をもって体感しない限り、本気になることもないやろうし、若手の可能性も試してみるのは愚策でもないように思うけどね。


阪神で外したらあかんのは近本と大山だけ。

残りは勝ち取れるだけの力を出し続けられるような起用方を首脳陣もそろそろ考えていかんとズルズルいきそうで怖いわね。