【4/26】阪神対ヤクルト 第4戦 投手受難の日 | 読む人の従容たる日常

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ヤ8-2神

勝:小川(1勝0敗)

負:青柳(勝敗)

本:神 森下5号


今日は経過を振り返るまでもないかな。


青柳は2回は自身のピッチングで失点したのやから仕方がない。

4回は木浪が2つもエラー。

青柳も小川に押し出しは与えたものの、守備で傷を拡げられては狭くなるわな。

島本も中野のまずい守備からの失点、あとを受けた岡留も大山のトンネルで追加失点。

木浪は7回も後逸して失点に繋げた。

カウントだけでエラーは計4つ。

それ以外も含めれば、とてもバックを任せられたもんやない守備。

早くも疲労があるんかなぁ。

でも、今までも投手におんぶに抱っこで勝ててきとるのに、そこへチーム内でこんなことをされては良い展開なんぞに持ち込めんやろう。

漆原も浜地も頑張ってくれたのは嬉しかったけどね。


打線はまたも小川にスイスイ投げられた。

森下は苦手意識がないのでホームランを打ってくれた。

糸原もタイムリーで盛り上げようとしてくれた。

けど、その他はあかんかったね。

何度対戦しても狙っていく球種すら絞れないんやから呆れる。

少しは頭を冷やしてみることやな。

バカの一つ覚えのように打てもしない落ちる球を振り回す奴もおれば、ど真ん中を見送り、高めを引っかかる奴もおるし、攻略本なんぞ考えてもおらんのやろう。


チームの被本塁打記録も15試合に伸びたそうや。

1969年の阪急以来やと。

でも、それは投手が頑張っとるから達成できたものであって、野手の手柄やない。

打ち負けたんなら仕方がないと諦めもできるが、こんなクソみたいな守乱で負けるような試合は擁護なんぞできん。

特に中野と木浪は守備を一からやり直すくらいの危機感を持つべきや。

天狗になり過ぎとるんとちゃうか。