能登に入ってポランティア頑張ってるなと感心してたくらいで、別にへずまりゅうに肩入れしとる訳ではないが、問題となっとる誹謗中傷する側の民度の低さに対する怒りの部分はある意味共感は持てる。
ほとんどの誹謗中傷はその話題に対する感想や問題点の指摘なんかやなく、恨みや妬みといった個人が感じたものをそのまま酷い言葉で表現しただけで、もはや論争にすら値しないものが多い。
それを面白おかしく騒ぎ立てるマスゴミの記事に乗っかって、更に言動をエスカレートさせとるだけにしか見えん。
で、記事にあるようにいざ表舞台に立つ事態が発生すると、哀れみを請うかのように謝罪したり、開き直って会話にすらならなかったりする。
自身が火種をばら撒いたという自覚もないし、逆に王様にでもなったつもりなんやろう。
もちろん、へずまりゅうが当人の元に訪れ、謝罪を要求する行為は正しくないとは思う。
目には目を的な行動は古いしね。
ただ、そんな低レベルな人間が増えた今の世にあっては、罵詈雑言なんぞにいちいち耳を傾ける必要もなく、無視することこそ一番効果的。
そして、生命の危険にさらされるような書き込みがあったなら、匿名性が高いから何でも言えるというのは一昔の話で、今では情報開示しなければならない運営側の責務もあるんやから、それこそ警察にそのログと共に報告して、処分してもらうことがええんやないかな。
せっかく心を入れ替えると語っていた中で、いちいちそんな低俗な人間にまで向き合わんほうがええ。
大事なことはそこやないだけにね。
勿体無いと思う。
もっとも、古くからのプロ野球ファン、特に阪神ファンは訴えられたらほぼ負け確定なくらい、負け試合の後はそら酷い言葉で不満書きを連ねるから、あまり人のことは言えんのやけどさ…。
