森下は持ってってええけど、中野はマジやめて | 読む人の従容たる日常

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湯浅の件もあって井端もドンデンに気を遣ってくれたのか、欧州代表との強化試合のメンバーに阪神の投手は入れなかった。

3月6日と7日とまだシーズン前やとは言え、やはり球が違うことは後々響いてくることをどの球団も味わったことやし、それでも広島の栗林や森下、オリックスの宮城や山下は出るんやなぁと少しペナントに入ってからを心配しとる。


野手についてはWBCメンバーが選ばれとるし、そこに新たな戦力も加わった格好やけど、1番気になるのは中野が選ばれとること。

森下はある意味で新打撃フォームを試す場として活用すべきやとは思うが、中野はセンターラインのキーとなる選手で、ここで調子を落とされたらたまったもんやなくなる。

同じく源田や塩見も出すこと自体にワイは反対の立場。

ただでなくとも塩見が故障で抜けたチンピラ集団がどんな悲惨なシーズンを過ごしたか、もう忘れたのかとさえ思うし、源田も骨折の影響が響いた。


だから誰を代わりに出せとは言えんが、少なくともキーとなる選手を選ぶという今の風習だけはなんとかならんもんかと思う。

ましてや強化試合なんやしね。