C.S.Mゼロノスベルトが届いた! | 読む人の従容たる日常

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昨日で仕事納めとなっての休日、朝から宅配便が来たので何かと思ったら、だいぶ前に頼んでいたC.S.Mゼロノスベルトを届けてくれるものだった。

仮面ライダーゼロノスは2007年に放映された仮面ライダー電王に登場する2号ライダー。

ワイ的には電王よりもキャラクター設定が残酷すぎるところに惹かれるものがあって、今でも仮面ライダーの中では上位に入る好きなキャラクターになっとる。

電王の世界では、人が持つイメージが具現化したイマジンという怪人が登場し、その人の願いを叶えることでその人の過去の時間へ飛び、自在に世界を破壊や混乱に陥れて改変しようとするのやが、それを食い止めるのが時間の変化に影響されない特異点という性質を持つ電王やこのゼロノス。

電王に変身する野上良太郎が気弱で史上最弱の仮面ライダーと呼ばれたもんやが、それでも佐藤健の芝居の良さと憑依するイマジンの魅力性もあって人気が出た。

一方、ゼロノスは桜井侑斗が変身するのやが、変身のためにゼロノスカードを1枚使用する毎に人々の記憶から存在が消えていくという設定を持っていて、それが物語中かなり残酷やと感じていた。

それでも、愛する人を守るために戦うという姿勢はワイ的には初代仮面ライダーにも通じるところがあると思っとる。

 

で、早速届いたベルトを開封してみた。

外箱はゼロノスの基本スタイルであるアルタイル・フォームなのやが。

もひとつ開けると今度はベガ・フォームがお目見えする。

これは箱を開ける人間にとってはちょっとしたことやが嬉しい。

 

中身はベルト、カードデッキ、ゼロノスカードが3種とライダーチケットが2種。

ゼロ・カードも付属されてるのはとても嬉しいことでもある。

 

C.S.Mシリーズの出来の良さはワイが語るまでのものではないが、ベルトの作りもとても良い。

以前、子供向けにもゼロノスベルトは発売されとるが、ベルト部分の再現度も含め、だいぶ違うものになっとる。

残念ながら紹介は出来んが、サウンドも音程の高さを含めて改善されとるばかりか、変身音だけやなく、役者さんのセリフまで多数網羅されとるのはまさにコレクターアイテムと言えるんやないかなと思う。

ワイは転売するためでも、飾っとくためでもなくこういったもんを買うので、ギミックを含めてしっかり遊ばせてもらった。

まあ、50過ぎのおっさんがベルトで遊ぶとは何事かとは思うけどね・・・。

 

これからコンビニで買ってきたどうぶつの森カップラーメンを昼飯として食べたいと思う。

 

以上、大掃除もせず何しとんねんという話でした。