11日の夕方から初雪となり、12日にもちらほら降り続いておりました。
13日の朝、庭から見えるのはすっかりの雪景色でした。
山の草とか花とか虫とか-朝の庭から

雪が降りましたが、山の木々はまだ色づいた葉がついております。
山の草とか花とか虫とか-雪と紅葉

陽が射してくると木々の葉の色合いが鮮やかです。
山の草とか花とか虫とか-向かいの尾根

集落のなかもすっかり雪です。
山の草とか花とか虫とか-集落の雪

コナラの明るい色合いの葉。
紅葉、でもなく、黄葉でもなく、なんでしょう、オレンジ色ですね。
山の草とか花とか虫とか-コナラの紅葉と雪

うちの近くの鉱山の入り口あたりです。
ここの鉱山では変わった粘土が採掘されています。
歯磨き粉や化粧品にも使われる良い粘土だそうです。多く掘っているのは国内で2箇所ほどしかないと聞きました。みなさんの使われるいろいろなものにもここの粘土が使われているかもしれません。不思議なのは、鉱物なのに水を吸うと膨らむ、というのと、食べても無害、なんだそうです。不思議な土ですね。
山の草とか花とか虫とか-鉱山

14日の昼に山の公園へ行きました。
雪の残る林床、林は明るい秋の色合いです。
山の草とか花とか虫とか-山の公園

なんだかこんな光景もよいですね。はっ、とします。
山の草とか花とか虫とか-林の中

大朝日が見えるかなあと思って公園に行ったのでしたが、大朝日は雲のなかでした。
障子ヶ岳は見えました。白いですね。
山の草とか花とか虫とか-障子ヶ岳

こちらは赤見堂岳です。こちらも白いですね。
山の草とか花とか虫とか-赤見堂岳

そして白銀の以東岳。山頂には怪しく雲がかかっていますが、あの中は吹雪いているのでしょうか。
近くの、身近な山とは思えないほどの神々しい白き峰になっておりました。
山の草とか花とか虫とか-白銀の以東岳

コハウチワカエデ。綺麗です。葉は陽に透かされると色合いが鮮やかにはっきりとします。
山の草とか花とか虫とか-コハウチワ

初雪での雪景色はこの次の日にはだんだんと雪も消え、ところどころに残る程度になりました。
降っては消え、積もっては消え、そんなうちにどどっとまとめて降って、来春までの根雪になるのでしょう。
11月9日のことです。
朝の出勤前に白くなった大朝日岳が見えていました。
しかし、休日出勤に限って天候がぽかぽかと暖かい週末になるもんだ、とついついね、ぐちを言いたくなりますね。
山の草とか花とか虫とか-雪の大朝日岳

この日は、一日晴れて暖かく、穏やかな秋の日よりでありました。
太陽が傾いて、南の空には白く月が昇っていました。
山の草とか花とか虫とか-11月9日の月

どうやら夕暮れも綺麗そうだと、仕事の終わるのを心待ちにして、ようやく帰られる時間にはもうオレンジ色がちょこっとだけ。
山の草とか花とか虫とか-夕暮れ

この写真を撮るちょっと前まではこんなオレンジ色に西の空に広く照らされており、素敵な夕景であったのです。
山の草とか花とか虫とか-オレンジ色

日曜の10日には、一日の雨模様と強風でした。
この数日後には雪の予報となっていたので、クルマのタイヤ交換や雪囲いや、畑の片付けなどに追われて一日が終わってしまいました。

月。
前日とは形が違っていますね。一日でこのくらい変わるんだなあ、と、そんなわけです。
月の手前に、うっすらとした雲が行き交っており月光に照らされておりました。
山の草とか花とか虫とか-11月10日の月

10日の夜は、時間により晴れ間があり、庭でオリオン座の星雲でも撮ってみようと試していました。しかし、星の瞬きが大きく、ピントがあってるのかどうなのか、あわせられません。
ピントが合っているはずなのに、星が点になってくれませんでした。全体にぼやけた写真になってしまってだめですね。
山の草とか花とか虫とか-オリオン大星雲

そして11日の夕方のことです。
昼ごろに雨は雪に変わってきました。
仕事中でしたが、窓から見える初雪にちょっと興奮してしまいました。
いくつになってもね、初雪は嬉しいようなわくわくするような気持ちがあります。
今年の初雪は11月13日、と。(忘れないように書いておきましょうね)
仕事帰りに家に向かう途中からは、だんだんと道路が白くなっていきます。
真冬に街から家に向かうと、カーブを曲がるたびに雪の量が多くなっていく様子があります。
降り始めもおなじようですね。
山の草とか花とか虫とか-雪の季節来る

翌朝の12日には、お隣のおうちのケヤキの枝にしっかり積もっていました。
山の草とか花とか虫とか-ケヤキと雪

庭から見える向かいの尾根のコナラは、未だにオレンジの葉をつけたまま、雪に覆われておりました。
山の草とか花とか虫とか-コナラの紅葉と雪

このころに、スキーのブーツをひっぱりだして掃除をしてみたり、スキーのワックスもどこにしまいこんだのだったかな?なんて探してみたりしておりました。
まだちょっとスキーで遊びに行くには雪が足りませんけれどもね。
先週のことです。
雪の降る数日前のこと。
里のうちの山にも紅葉がやってきて、しとしと冷たい雨が降ります。
山の草とか花とか虫とか-里の紅葉

昨年の春に植え付けしたナメコが出始めました。
今年はナメコの出るのが遅い遅いと聞いておりましたが、ようやく出たと思ったらいきなりいっぱい出ましたね。
山の草とか花とか虫とか-ナメコの様子

ふむふむ、ありますな。
週末にお仕事が入るなどして、ナメコの収穫が遅れるとふけて(育ちすぎる)しまうなあ、と心配しておったのですが、まだちょうどよい頃合のようでした。
山の草とか花とか虫とか-ナメコ
ちなみに、この木は雪で倒れたクルミの木でした。クルミは出始めまでの期間は短く、一気に出るのですが、あまり年数はもたないそうです。コナラあたりが良いのでしょうね。本来は。

なかなかぷりぷりと食いあんばいになっております。ひんやり冷たい雨も雫になってついています。水も滴るよいナメコですね。
山の草とか花とか虫とか-ナメコ2

イタドリの実がありました。
これはオオイタドリの実かなあ、と思いました。オオイタドリは春の新芽のころには茎を食べられます。
山の草とか花とか虫とか-イタドリの実

こちらはむかごのついたムカゴイラクサのようです。
あいこ、の仲間ですね。あいこと同じようにして若い芽の頃に食べられます。むかごも食べられそうな気がしますが、まだ食べたことがありません。
山の草とか花とか虫とか-ムカゴイラクサ

おっと、なにかちいさな葉があると思ったら、こんなところにワサビが生えてきています。
ナメコのほだ木は沢近くに置いてあるので、ワサビの生えるのにもちょうどよいのでしょう。
ワサビももちろん食べられますね。
山の草とか花とか虫とか-ワサビ

地面には茶色になった落ち葉がたくさんです。
落ち葉はさすがに食べられませんが、ここに写っている落ち葉のもとの木のイタヤカエデなどは、あれこれと道具を作るのに良い木です。
山には食べられるものやよい材料がたくさんあるものですね。
山の草とか花とか虫とか-落ち葉

ナメコは缶詰になって売っていたりすると、すごくちいさなまだ味も香りも無いようなものであったりしますね。つるんと食感を楽しむのでしょうか?
これは出たばかりのナメコですが、まだまだ小さいので大きくなってから収穫します。
山の草とか花とか虫とか-出たばかりのナメコ

うちで食べるのはこのくらいの大きさのものでした。
原木ナメコですね。うちの集落でも何軒かの家でキノコの栽培をしています。
うちではしいたけ、なめこ、ひらたけなどを出荷したことがありました。
自家消費だけだと、これにぶなかのが、や、もだしなども作ったことがあります。
山の草とか花とか虫とか-ナメコ ぷりぷり

裏側はまだ開ききっていません。
もうちょっと開いてぶわぶわと育ったものを好んで食べるかたもあります。
ナメコはそうですね。大きくこれくらいに育ったもののほうが味も香りも強くなって美味しいと思います。
こんなふうに育ち具合を選んで収穫できるのも、生産するものの特権ですね。
料理屋さんなどで、指先くらいの小さなナメコのすまし汁などが出たりしますが、あれは菌床栽培なのでしょうか?あまり香りが出てないように思います。
原木のナメコは、買うとなるとなかなかの高級品だそうです。うちでは秋に収穫したものを冷凍して(ナメコは不思議と冷凍しても美味しいなと思います)春まで食卓にのぼるのでありました。
山の草とか花とか虫とか-ナメコ 裏側

というようなことで、この日はバケツに三杯分の収穫でした。(前日には5杯ほど)
山の草とか花とか虫とか-ナメコ in バケツ

ぼくは山ではあまり熱心にキノコ狩りをしないのですが、まだそれほどキノコを食べるのに熱心でないのと、家で栽培しているので、わざわざ採らなくても充分にあるということでありました。もうちょっと若い時分にはキノコを食べるのはあまり得意でなかったのですが、年々、なかなか美味しいじゃないかと、そんなふうに思うようになりました。