朝のことです。仕事に向かう途中の雪の森。白いですね。
朝

とある建物の雪のかぶらないところにハコベが花をすぼませつつ咲いていました。
ハコベは寒いのには強いんですね、逆に真夏の暑いのは苦手なようです。
暑いのが苦手、という草たちは結構多くあります。夏には大きくなる草がぐんぐん育つので、草の季節=夏のイメージですが、ちいさな草たちは涼しいのを好きなのが多いような気がします。
ハコベ

地元の知り合いの若者たちが、駅でなにかするということで、夕方に様子を見に行きました。
街をちょっとだけにぎやかにしたい、いつもとちがったようにしてみたい、ということです。
(右のちいさな電飾のツリーのようなのは、駅前のおうちの方でされた方があったそうです)
夕方の駅

駅前の一角に、ちいさな調理器具(電子レンジかオーブンのようでした)を置き、駅を通る方にボタンを押してもらい、できたのをプレゼントするのだそうです。
ろうそくの火

ほかの方がもらっているのを撮らせてもらいました。
サンタさんのマークの描いてあるのは、木の板のようで、それに焼きごてで描いたようでした。
プレゼント

美人の若い女性のサンタさん。なにか光るものをくるくる回しております。
ボタンを押して待ち時間にこのくるくるするのを見せてくれるようでした。
くるくる

ろうそくの入れてあるのは紙コップのようです。
今夜は紙コップとしてでなく、ランプシェードになっておりました。
ろうそく

しばらく駅にいてみると、列車の発着前後は割合人がいるのですが、そうでない時間帯はあまり人がいません。都会の大きな駅であれば、駅の周りにあれこれお店があり、人通りも多いのでしょうが、ちいさな駅だと発着の時間にしか人が歩いていません。
サンタさんも手がかじかんでいるようでした。
手がかじかむ

こんな雪の降り方をしていますからね。用事が無ければあまり出歩かないことでしょう。
若者たちの、冬にもなにかしら少し心躍る出来事があってよい、という気持ちは、うちの集落に冬にやたらと集落のみんなが集まる行事(おさいとうや火祭り、お日待ちなど)があるのと似ているかもわかりません。冬には家にこもって作業して、外に出るのは雪ふみや雪かき程度というのがかつての冬の過ごし方(昭和のなかごろには、父ちゃんたちは都会に出稼ぎに行ったそうです)でしたから、そのように顔を合わせる習慣が必要とされ続いたかもしれません。
クリスマスイブのプチサプライズイベント、などと書くと現代風ですが、根っこにあるものはあまり変わらないものかもしれませんね。人は人と会いたい、そういう生き物なのでしょう。
雪

雪国名物、消雪道路。
駅前あたりにちょこっとだけこういう水が出て雪を消す道路があります。
あまりに降り続くと消すのが追いつかずに、凍ってしまったりもしますけれど。
今は冬とは言えど、寒さはまだ本番でありませんから綺麗に消えていました。
消雪道路

昼から雪は降り続いていて、若者たちがなにやらごそごそといろいろ準備をしているのを見ていましたから、うまくいくのか少し心配していましたが、思ったよりも人の通りもあって安心しました。後半は雪も落ち着いて、星なども雪雲の向こうに見えてきました。
こういった催しというか、プロジェクトというか、そういったのは、やはり人の多い都会では華やかにしやすいことなのでしょうね。

今日は灯火の日です。
庭先の雪にちいさく穴を開け、ろうそくを置いて灯すと、周りの雪が火を透かしさらに明るくなりました。ろうそくはちいさくても本物の火です。
雪は綺麗、だけど憎たらしく、しかしやはり美しく、やっぱり怖ろしい。
すこし揺らめいて、いつまでも眺めていたいような気持ちですが、手足が冷えて長くは外にいられませんでした。
雪の灯火

星がきらきらと輝いておりました。
あまりに明るい電気の光のところにいると、星が見えにくいですが、ろうそくの光りですと、星もそのまま見えるように思います。
冬の大三角

見えていたのは、冬の大三角(オレンジ)、オリオン座(白)、ふたご座のカストルとポルックス(青)、そして夜空にもうさぎ(緑)がいました。口のあたりが写真の外になってしまいましたけれど。なお、左上に輝く巨光は、木星です。
うさぎもおります

冬には雪が降り、たまに見える冬の夜空の豪華なこと、豪華なこと。明るい星が多いのですね。
雪の落ち着いた夜には、山のうさぎたちもカキの実を食べにやってきているかもわかりません。
ブログの更新が数日空いてしまいました。
雪の山に遊びに行って凍っていたりしたわけではありません。
クルマが無いのと、壊してしまってなんとなくもやもやと申し訳ない気持ちで出かける気持ちにもならず、おおむねの時間をあちこちの雪かきなどに費やしてる間にお休みも過ぎていました。

昨日のことです。
家にばかりいたら、山にも行かないでいる様子を不憫に思ったのか、弟から電気屋にでも行こうと誘われまして、助手席からの雪道の様子。
雪道

弟はなにやらスマートフォンの新しいのをいじりたいのだそうでした。
はあはあ、ではおつきあいしましょう、と電気屋さんに行ったところあれこれ迷ったりしており、いやあ、男の子のお買い物は時間がかかりますな。
待つ間、ぼくのほうは店内をうろうろしたりしておりまして、買い物が済み、外に出ると、ぼくの手にもなにか箱が・・・。
しまった、なぜかぼくもこんなものを買ってしまいました。
アイパッド

帰り道。
自分で運転していないので、遠くの山の白いのを眺めながら乗っております。
遠くの雪の山

なんでもない風景。電線がたくさん。
なんでもない光景

家に帰って、夜、箱を開けてみると、懐かしい林檎のマークです。
ipadというちいさいパソコンみたいなものだそうです。
学生のころにこのマークのついたパソコンを使っていました。
今は仕事の関係もあり、家のPCもウィンドウズになっていますが、使っていて愛嬌があるのは林檎のマークの機械でしたね。
はこの中

梱包が綺麗。
これは林檎のマークの会社の機械では共通しているように思います。
なんでしょうね、箱もしっかりとっておきたい梱包です。
アップルの梱包

ついでに買ってしまったキーボード兼ケース。
ケースも買ったのです

さっそく自分のブログを見てみたりして。
でも、慣れないためか、しばらく使っていたらたいへんに頭痛がしてきてしまいました。
たまたまだとよいのですが、使うたびに頭痛がしたら困ります。
夜空の星のアプリケーションなどもあるそうで、星の観望会を野外でする際に使ったりしたらよいかもしれないと思いました。
自分のブログ

せっかくなのでご紹介を。
ブログの知り合いのゆめさんから、おみやげ(クリスマスプレゼント?でしょうか?)をいただきました。
食べたことのない上品な風味のどら焼きでたいへんおいしゅうございました。
黄色っぽい生地に、焦げ目がはらはらとついて虎の模様のようで、とら焼き、かなあ、なんて思ったり。これとマグカップとお茶をいただきました。ありがとうございます。
ドラ焼き

天気予報ではあいかわらず冬型の気圧配置が続いております。
街にはチカチカと電飾なども増えているようですが、山の集落は電飾で無く雪明りになりそうです。
少し遠くに出かけた折のこと、田んぼが真っ白になっておりました。
白い田んぼ

湿り気のある雪が一気に降り、その後に気温が上がると、雪の面にくぼみができます。
雪えくぼなどと呼んだりします。
もこもこもこ、と、雪にも表情がありますね。
雪えくぼ

西に見える山は、御影森山でしょうか。
その奥に大朝日が見えるのでないかと思うのですが、この時は見えませんでした。
手前に見えるちいさな山は以前登ったことがあります。
御影森のあたり

夜には月が登りその前を雲が過ぎていきます。
これがうろこ雲でしょうか。
雪のえくぼのパターンとなんとなく共通点があるような気がします。
月 うろこ雲

望遠で撮ってみると月の近くの雲が色づいています。これを光冠と呼ぶそうです。これは頻繁に見えますね。暈より多いかもしれません。
色づいた雲にもやんと模様が見えました。
今の時期の雲は、雪(氷の結晶)で出来ていると聞いたことがあります。
光冠

さて、一月ほど前から調子のよろしくなかったぼくの愛車がとうとう壊れてしまいました。
エンジンが傷んでしまったようで、ほかにいろいろ不具合が出て、昨日の朝あたりはラジエタがやられ、見たことのない赤いつゆがエンジンの近くから垂れており、ナンジャコリャァ!と。
夜に自動車の工場に向かおうとしたものの、ラジエタがやられたとなるとオーバーヒートするわけで、もうどうしようもなくキャリアカーに載せられまして、さてさて、ドナドナのメロディーが聞こえるようでありました。
壊れてしまったのは、オイル交換をあまり頻繁にしなかったため、ということでした。
これはクルマに申し訳ないことをしたと反省しております。
クルマの容態を聞くと、エンジンやその周りはもうすっかり交換しなければならず、治すには元々中古で買ったクルマなので、買ったくらいに値段がかかるのだと。
あらら。
しかし、ちょうど手ごろな古めの四角いクルマが在庫にあり、小さめだけれどまあよいか、と買い求めたのでありました。手元に来るのにしばらくかかるようで・・・。

というわけで、昨夜からクルマがありません。
田舎というのは交通機関があまり充実していないものですから、自家用車が無いとなるとこれはまあ、困ったものですね。
今日の帰りは久しぶりにバスに乗りました。
なんだろう、この懐かしい感じ。
バス

バスは意外に混んでおり、満席となっていました。
隣の集落にあるわが家最寄のバス停に到着。
到着

バス停から家までは1kmほどの雪道でした。
この道は、そうですね、保育園のころから通いなれた道です。子どものころには遠く感じましたが、大人になってから歩くとあっというまです。
雪の道

足跡がありますね。これは、う~ん、にゃんこの足跡だろうと思いました。
タヌキならもっとうろうろするし、キツネはもっと大きいはずです。
にゃんこの足跡

はて、こんなふうに久々にバスに乗ってみると、なかなか悪くないもので、クルマね、しばらく要らないかな、なんて思ったりした夜でした。