動くものを写真に撮るのが苦手なのです。

今朝の散歩中も、スギ花粉でくしゃみしたらリスが逃げていった。
ミソサザイみたいなものを見つけたけど、ちょろちょろ動くのでピントを合わせられないでいるうちに、見えなくなった。声は聞こえるのになあ。しかたないので蜘蛛を撮ったりして。

せっかくなので(?)撮りそこなった写真を載せてみます。

こちらは、こないだ裏山に登ったときのもの。ピントがいまいち。
動きはミソサザイだった。おしりをこっちに向けてる。小鳥のおしりは可愛い・・・。
山の草とか花とか虫とか-ミソサザイ?

こっちは今朝。これも動きはミソサザイ、ちょろちょろしてる。手前の木にピントが・・・。
山の草とか花とか虫とか-ミソサザイ?2


リスも鳥も撮れなかったので、蜘蛛を撮った。雪の壁を登っている。すばらしいクライマーだ。
まさにスパイダーマン。いやただのスパイダー。
足の数が多いから登れない壁はないのであろう。ちゃんとロープもあるし。
ジグモの一種だろうと思う。
山の草とか花とか虫とか-くも
まあ、にゃんこが獲物を捕り逃がしたあとに顔を洗ったり、ごろごろしてごまかすのと同じようなぼくの心理状態であった。

これはどこにもピントがあっていない。大きくてみどりっぽいキツツキ。鳩ぐらいはあったと思う。
アオゲラなのかなあ?よくわかりませんね。庭先から見えるクルミの木をつついていた。
山の草とか花とか虫とか-アオゲラ?

やはり草や花は良い。逃げないものね。

庭先にたくさんヤブカンゾウの新芽が生えてきた。これも山菜だけど、うちでは食べないなあ。
やはり地域によって食べたり、食べなかったりするんですね。おひたしが良いらしい。
スイセンをこれと間違うことがあるんだって、全然似てないように感じるのだけど・・・。
スイセンは毒ですから注意ですね。あ、この写真で見分けないようにしてください。
山の草とか花とか虫とか-ヤブカンゾウの新芽

真夏に花が咲く。ワスレグサともいうらしい。八重咲でゴージャス。
これは昨年8月に道端に咲いていた。
新芽はいたるところにたくさん出るのだけど、なかなか花が咲かないのが不思議である。
山の草とか花とか虫とか-ヤブカンゾウ
なんだか、濡れたような濃い色合いなのはカメラの設定をいじって遊んでいたからって記憶している。

色温度などは記録しておくには、やはり一定のほうが良いのだろうか?
ある写真家の本で、たいてい太陽光にセットしておくという話を読んだ。
そうすると、日陰は日陰らしく写るそうだ。
日陰に生えてる植物を日陰っぽくなく撮ったら確かに変かも。この方法に今のところ納得である。
新芽のほうはそんな風にして撮ってみた。ほら、朝っぽい色合い。

Plant×50

ヤブカンゾウ・・・1種×50 累計1,000円!

ちょっとずつ進んできた気がする桁である。ネタが切れる前にいろいろ咲いてほしい。
昨日はひさびさにお出かけ。ハヤブサの展示とついでに県立博物館に行ってきました。

家から1kmほど町に出たところ。雨が降っていて湿度が高いのと暖かい空気が雪で冷やされるためか水蒸気になっていた。道路からも湯気。地面はもう暖かいのかな。
山の草とか花とか虫とか-雪から水蒸気

家から7kmほど行ったところの川。融雪で増水している。先日の余震では、融雪期に入ったため地下への水の浸透が増えているのとあわせての土砂崩れを心配した。うちの近くはどこも地すべり地帯であるのだ。まあ、山あいだからね。ぼくの家も地すべり警戒区域内。地面が滑るときは集落ごと下に移動。だろうなあ。
山の草とか花とか虫とか-川の増水

ハヤブサの帰還カプセルの展示は午後7時までとのことだったので先に県立博物館へ
2月のネイチャーゲームの会場も博物館のある霞城公園だった。この公園は、昔お城だったらしい。堤防みたいな感じで地形が残ってて、植物もうちの近くと違ってて面白い。

数年前から、この博物館の「博物館友の会」に個人会員で入れてもらっている。活動内容は、博物館事業のお手伝いとか、行事の企画運営、そういうことなのだけどぼくは家が遠いのでなかなかお手伝いはできないのだ。残念。館内の案内はこのボランティアも含めてしてくれているらしい。
会に入っていると、博物館の講座の案内が届くので情報もれがない。植物観察会は年3回。ほかに顕微鏡を使った観察会とか、いろんな講座がある。おなじ穴のムジナたちが集うのであるなあ。

で、今年度の会費を納めないといけないので博物館へ。年会費1,000円。会員証で入館できるので4回くるだけで元が取れてしまう・・・。郵送料含めたら、ぼくが入会しているとこの会は赤字だ。すみません。

昨日は、ハヤブサの展示とあわせて鉱物関係の企画展をしていた。見て歩くと・・・。
見覚えのある鉱物標本ばっかり。って、標本はおなじで、展示場所を変えてあるだけだった。

一応、この博物館は撮影可(フラッシュ禁止)である。隠し撮りではないので念のため。

これはヤマガタダイカイギュウ。の骨格模型。山形県の母なる川最上川!の川底の岩盤から出た。
発見はぼくの生まれる2ヶ月前。
山の草とか花とか虫とか-山形大海牛骨格模型

こっちは復元模型。たぶん山形県民も忘れてるが「ぷくちゃん」っていう愛称があった。ひげがキュート。
山の草とか花とか虫とか-山形大海牛復元模型

同じ時代の化石。この貝の化石はうちの向かいの山でも採れる。小学生のころは自転車であちこちの山の斜面に行って化石探しをしたなあ。かなづちと新聞紙をリュックにいれ砂利道を走る。なつかしい。
貴重なコレクションであったが・・・。留守の合間に捨てられた。
山の草とか花とか虫とか-貝の化石

こっちは蝶の標本。標本を見ると図鑑ではわからないところが見える。ぼくは標本はかわいそうで作れないけど見るのは好きだ。図鑑に載っている草も虫も世界のどこかで標本が採取されたものを論文と一緒に報告して「種」となる仕組みであるそうだ。だから、真の意味で「同定」という場合は、この標本までさかのぼって照らし合わせる必要があると聞いた。
まあ、花を愛でるのにいちいちそんなことは無理なので、一般的に図鑑に記載してあるとおりで区別しても別に怒られないよね。
山の草とか花とか虫とか-蝶標本

お!アナコバチだ。って思ったらクロスズメバチ。
うちの集落ではアナコバチで通ってて、これの巣を掘ってハチノコを食べる。
刺されてもたいしたことないよっていうのだけど、一応スズメバチの仲間なんですね。恐ろしい。
オオスズメバチみたいに、こちらを威嚇したりはしないのでまあ、手を出して怒らせないと可愛い。
山の草とか花とか虫とか-アナコバチ

植物についても、こんな風に基礎から確認できる。素晴らしい。
山の草とか花とか虫とか-植物のくわけ

すっかり博物館に長居してしまう。いつものことである。

ところで、ハヤブサの帰還カプセルは無事見られました。こちらは写真禁止であった。JAXAのけち。

雑誌などで読みすぎてて、まあ、肉眼で見たかった。そんなところである。

知り合いが受付と解説をしていた。しゃべりすぎでのどが大変そう。お疲れ様です。
小さな天文学者の会っていうボランティアの団体が解説を引き受けていた。
天文関係の教授とも会う。ぼくの顔は覚えているようだったが多分名前は一致してないだろうなあ。
山形市にまでいっても、知り合いに会うのだなあ。ってそういう人が集まるところに行くからですね。

山形市の中心商店街を歩くのは仕事を除いて数年ぶりだった。あたらしい大きい本屋がハヤブサの展示会場の下の階に出来ててまだ来ていなかった。

危険性を察知したのだけど、魔の区域・・・本屋に入ってしまう。
もともとあまり手持ちがなかったものの財布が小銭だけになった。
恐るべきは初めていく本屋である。景気対策ということにしておきます。

山形市だって田舎のうちですが、まあ町に出るのもたまにはいいなという日記でした。
夕方ちかく、大山自然公園内の雑木林に行った。気になっている木があるので。

その前に、ハイイヌツゲ(らしきもの)。これはどうにも自信がない。手持ちの図鑑の記載ではこれいじょう調べられなかった。だって、イヌツゲよりやや葉が小型って・・・。そんだけ?分布域が異なるようなので両方同時に比べることができない。図鑑の樹形を見るとかなり違う。分布域と樹形でこれかなって程度。

かつてぼくは、ハイマツも同様に、「ハイ」を灰だと勘違いしていた。ハイマツって幹が灰色な感じだしね。灰犬ってシベリアンハスキーみたいな犬だろうか?とか。
「ハイ」は「這い」のほうでありました。図鑑は基本的にカタカナ表記だからこうなるんですね。

本来であれば、やはり開花を待って紹介したいところであるが、雪につぶれた様子も本種の重要な生態の一部であるはずだから書いてしまう。
エゾユズリハ同様に、日本海側に分布する植物とのことだ。
冬は雪に逆らわずにつぶれてしまっている。
山の草とか花とか虫とか-ハイイヌツゲ

こちらは葉っぱの付いた様子。
山の草とか花とか虫とか-ハイイヌツゲ葉っぱ

葉の裏には、かすかな点がまばらに見える。
山の草とか花とか虫とか-ハイイヌツゲ線点

いつになく、あっさり風味で過ぎるのは自信がないから。花の時期を待って、確認したい。間違ってたら訂正しましょう。


こちらは、自信がある。というか教えてもらったのだ。

ユキツバキというらしい。

見る限りは、ヤブツバキと変わりなく見える。まだつぼみは固そうである。
山の草とか花とか虫とか-ユキツバキ花芽

ところが、根元で分岐してて幹が太くなっていない。ハイイヌツゲと同じように冬は雪でつぶれてしまうのだそうだ。この林にはエゾユズリハもたくさんあるので、やはり常緑の樹はおなじように適応しているのかなって想像する。
山の草とか花とか虫とか-ユキツバキ樹形

で、ヤブツバキにはない特徴らしいのが、葉柄の毛。図鑑にはヤブツバキは無毛と明確に書いてある。
夕暮れ近し。なんとか毛の様子が撮れた。
山の草とか花とか虫とか-ユキツバキ葉柄の毛

ユキツバキは年に数回ご一緒するおじいさん先生に去年教えてもらった。この大山は、標高300mたらずであるが、朝日連峰から伸びる尾根にあたる。ユキツバキの分布はここが朝日連峰の一部でもある証拠だって。なんだか嬉しいことを聞いた。

いっそ細かいポイントだらけのようであるが、かつて聞いたのは、観察によってこれとこれは別な種にしといたほうが良いよね、って確信が先にあり、定量化して記載するときにはこんな些細な点が記載される。ということ。まあ、種の区分なんて人間が決めるものだから。でも、なるほど!って思う。

実は、今週末にまた大頭森山に行く予定だったけど、遊歩道を歩いただけで息が切れた。風邪恐るべし。いつもは風邪っぽくてもごはんをたくさん食べて眠ると治ってるはずがどうもそうとも行かないようである。ヤドリギの実を食べるのはもうちょっと先か来年になりそうである。残念。

Plant×50

ハイイヌツゲ、ユキツバキ・・・2種×50円=100円 累計850円

月ごとにまとめて募金するつもりだけど、きちんと記録しておかないと計算間違いしそう。

(23:00追加)

一応、山に行ったのだった。Climb×100である。

大山・・・1座×100 累計950円