夕方から、ひさしぶりにこないだの花火大会の写真に写っていた焼肉屋さんに行きました。
焼肉屋さんに行く前に、微妙に時間があまったので、ちょっとだけ散歩。
ところが、いつの間にか日没が早まっているんですね。写真は使い物にならない感じのものしか撮れませんでした。

お客さんがたくさんいる時間帯には、姿が見えないのですが閉店近くになるとこの店の看板ネコ、トムくんが時々出てきます。
この写真を撮る数分前まで、ご機嫌だったのですけど、この写真を撮ったときはなぜだかご機嫌斜めになってしまいました。
山の草とか花とか虫とか-にゃんにゃん
焼肉屋のマスターとは、あそこの川が今年はいいよ、とかそんな話をしていました。
・・・いや、焼肉屋ではなく、ホルモン焼き屋さん。
ここのラーメンは美味しいです。

今日は、店に行くと、奥様が、たったいまごはんが炊き上がったよ、というのでホルモン焼きをおかずに大盛りのごはんを三杯。たれの大変美味しいお店なので、たれだけもらってライスを注文でもぼくは満足でございます。お酒はまったく飲めないし、肉も普段はほとんど食べません。

日中はずっと雨でした。
こないだのハチの巣が気になって、見に行きました。
8月11日「フタモンアシナガバチのハンティング
ハチたちは、雨の日にはハンティングはお休み。
みんな巣に待機中です。
山の草とか花とか虫とか-フタモンアシナガバチの巣

でも、なんにもしていないわけでもない。
写真中央のハチの口に注目。巣の水分を吸い取って、こんなふうに排水していました。
この巣は、波トタンのうえに作ってしまっているので、雨だれがあたってしまうんですね。
トタンの溝にたまる水も一生懸命、したの溝に吸っては出し、しながら排水作業中。
山の草とか花とか虫とか-フタモンアシナガバチの排水
巣を守るためがんばるのですな~。

では、こないだ撮っておいたヤブツルアズキの花。
ヤブツルアズキは、畑のアズキの原種であるとのこと。
ノアズキというのもあるのですが、そっちはサヤの形が結構異なっていて、アズキに似た野の花だからノアズキであるらしい。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ

葉はこのような感じで、畑にあるアズキの葉は、結構傷んでる感じなのですが、道路わきのこのヤブツルアズキは、新鮮な雰囲気の葉でした。
うちの近くには多いみたいで、いたるところのヤブに姿があります。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ葉

ゲンノショウコが咲いているのを発見したため、ちょっと浮かれていてどうにもピントがあっていません。しかも、花の前にほかのイネ科の草の葉。
このヤブツルアズキの花って、ちょっと不思議なかたちの花なのです。
通常、花は対照の形になっているものが多いのですが、これは竜骨弁という部分がねじれてくるりんと曲がってます。実が熟すころに、あらためて花の構造について載せたいと思います。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ 花

実、というかマメだからサヤかな。
太さが2mmほどの小ぶりなサヤ。アズキは小豆、と書くものの、こっちの原種のほうがどちらかと言うと小さいマメ。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ 実

気になっているのがこれのマメである。
果たして、原種のヤブツルアズキでもあんこが作れるのか、どうなのか?
美味しいかな~、どうだろうなあ?

もう少しして、マメが熟したら収穫し、冬になるころあんこに挑戦してみたいと思います。


Plant×50

ヤブツルアズキ・・・1種×50=50円

蟲×50

フタモンアシナガバチ(雨の日)・・・1種×50=50円

8月1日から累計1,800円  4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円 7月:6,050円
庭先にキカラスウリの花が咲きました。
キカラスウリの花は、夕方から夜にかけて開花するそうです。

これは、昨晩の1時ごろに月光で撮りました。
ふわふわとまではいかない、なんとも怪しい雰囲気が魅惑的です。
ほのかなスイカのような香りがあります。
うちの庭のキカラスウリはどうも雄株であるらしく、実がなりません。雌雄異株、たまに、中間もあるとかなんとか・・・。
山の草とか花とか虫とか-月光とキカラスウリの花
ま~た夜更かし、ですね。

この花を、続けて見ていきましょう。右上の花は、オオアワダチソウ。これを目印にしました。
右の花は、夕方に見たときにはすでに開いており、いかにもくたびれていました。
左の花は、ちょっと撮り逃したのですけど、この夜の前の夕方にはまだ咲いていませんでした。
この写真は、8月17日の0時32分のもの。
山の草とか花とか虫とか-201108170032

翌朝(つまり今日の朝)に見ると、右の花が折れていました。
左の花はまだ開いています。なお、オオアワダチソウは、うちではお盆の花に使ったりします。
17日7時35分
山の草とか花とか虫とか-201108170735

夜に帰宅したときには、7月の末から降っていなかった雨。
こんなときにね~。ちょっと残念。開く経過観察したかったのにな。
まあ、よいでしょう。
これは、17日20時38分。
山の草とか花とか虫とか-201107172038
ネットなどで見ると、一夜だけ咲くと書いてあるものが多いですが、これは二夜目。

ちょっと別な花も。
この二つならんだ花。
妙に明るい感じは、ちょっと離れたところにある水銀灯の光。
17日0時38分。
山の草とか花とか虫とか-201108170038

17日7時38分。
山の草とか花とか虫とか-201108170736
花びらのひらひらが、くるりとしまってあります。

今夜は、こんな感じになっていました。
17日18時45分。
山の草とか花とか虫とか-201108171845
雨のため、うえから別な花がしなだれかかってきてますけど、くるりと内側に毛がまるまっているのがわかります。

しかし、観察していると、これから開くのか、しぼみつつあるのかわかりにくいです。
これは、これから開くところ。昨晩は開いてはいなかったような気がするのですけどね。
17日18時45分。
山の草とか花とか虫とか-201108171845 2

17日20時36分。
おお!見事に開きました。
山の草とか花とか虫とか-201108172036

ちなみに、葉はこのような感じ。
昨晩に載せた、スズメウリにくらべると緑が濃く、葉も厚い感じです。
山の草とか花とか虫とか-キカラスウリの葉

8月16日「ちいさなゼリービーンズ スズメウリ

実がね、うちにあるのは雄株だけでなってくれないのが残念。
カラスウリは、漬物にしたりして食べるらしいです。また、根っこはでんぷん質でモチを作ったり、粉にして食べたり。薬効まであるらしい。

花が終わると、雄花は根元からぽろりと折れてしまいます。
ガクが写っているのですが、これにぎざぎざがあるのは別な種であるらしい。
だがまだ見たことがありません。
山の草とか花とか虫とか-キカラスウリの花

なお、折れた花、ひげ付きの花弁をかじってみると、おお~!
ほのかな青臭い香りで、シャキシャキしたレタスのような食感でございました。
(実が食用だというので、多分だいじょうぶですが、なんでもすぐ口にしないように)


Plant×50

キカラスウリ・・・1種×50=50円

8月1日から累計1,700円  4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円 7月:6,050円
ようやくお盆休み、をいただきました。・・・2時間だけですけど。

墓参りの前に、ちょっとだけクリの林に行きました。
明るい時間帯にカメラを持って歩ける時間が久しぶりです。

うちのクリ林のなかのちいさな道。土の道で、いろんな楽しい草たちがあります。
道草、草道。
昔の道って、どこもこんな感じだったのかなあ。
山の草とか花とか虫とか-道

約束の時は来たり。
ショウコさんが、里ちかくではちらほらと見かけていましたが、うちのクリの林のなかにも咲いていました。夕方近くよりも、別な時間帯のほうが似あう花だと思うので、そんな時間に撮れるまで、待つことにします。

こちらも、とっても好きな草。スズメウリです。
ゲンノショウコとおなじような時期に咲き、実をつけます。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ全草

実もついておりました。
まだちょっと食べごろではありません。
花弁がとれて、実がまんまるに太ったころに食べごろなのですよ。
黄色くなってしまうと、香りが薄くなってしまうので、見極めがだいじなのです。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ 実
この実は、キュウリを濃くしたようなファンタスティックなお味で、思わずあはは、と笑ってしまいます。
あ、あと、いま流行のゴーヤ。
スズメウリに実以外がそっくりなミヤマニガウリというのがあるのですが、そっちは実がしわしわで、とっても苦い、というか辛いです。

スズメウリは、こんなふうに周囲の草たちにつかまりながら、草むらのなかをトラバース(横断的にね)していました。
この葉はミゾソバかなあ?これの葉のさきっちょなんてとってもつかまるところがなさそうなのにね。
しっかりつかまっていました。う~む、めんごい。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリがつかまる

花は、雄花と雌花があって、こっちは雄花。
大きく開いてまっしろい、五角形の花。
おしべは黄色なのですが、ちょっとだけクリーム色の花弁にこまかいビロードみたいな毛、鮮やかな黄色のおしべ。なんとも上品です。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ雄花

雌花にはこんなふうに、根元にこれから実になる部分。
ほかのウリの仲間とおなじですね。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ雌花

花は、根元から成熟していき、雌花が咲きに咲き、雄花はそのあとに咲くように見えます。
この写真では、右が根元の方向。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ花の咲く順序

また、花のつき方が面白いのでした。
葉の根元から、雌花が下方向に下がり、雄花は上を向いて咲きます。
山の草とか花とか虫とか-スズメウリ花のつき方
右の葉の根元から出ている雄花はまだ咲いておらず、雌花はもうしぼみ気味。

おなじように鳥の名のついたカラスウリは庭にのびのびとツルを伸ばしているのですが、カラスウリの複雑な花とくらべてなんとも可愛くシンプル。
葉も、巻きひげもちいさくキミドリ色のスズメウリの実の食べごろはこれからです。

Plant×50

スズメウリ・・・1種×50=50円

8月1日から累計1,650円  4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円 7月:6,050円