昨日から、風が強く、今朝は雪でした。
雪のむこうに太陽がちょっと見え、このあと、隠れてしまいました。
山の草とか花とか虫とか-雪の向こうの太陽

雪は、つぶが大きくなったり、細かくなったり。
これは、細かくなったときの雪です。
山の草とか花とか虫とか-雪


でも、まだ気温が高いので雪の結晶と撮ろうとしても、ガラスにくっついたのはすぐに溶けてしまいます。残念。
山の草とか花とか虫とか-雪の結晶溶けかけ

これは、ちょっと離れたところにある鉱山の横の紅葉。
11月8日に撮りました。
山の草とか花とか虫とか-鉱山横の紅葉

おなじアングルではないのですが、おなじ場所の昨日の写真。
ここ数日の風のためか、すっかり葉っぱがなくなりました。
うう~む、陽があたらないのもあって、なんとも暗い雰囲気の光景になりました。
山の草とか花とか虫とか-鉱山横の紅葉

最近、面白いページを見つけました。
気象庁の、過去の気象データのページです。http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

このページには、過去のアメダスなどの観測情報が記録してあり、いろいろな条件で抽出したり、グラフにしたりして見ることができます。

冬は、くもりの日が続くな~、って実感があるのですが、気になったので調べてみました。
データは、晴れとか曇りとかの日数は書いてないので、日照時間をグラフで。

これは、うちの最寄の観測地点のものです。うちより、朝日連峰の近くにあります。
う~ん、冬の間の日照時間が短い。たしかに短いです。
(グラフの表が、思ったよりサイズが大きく、表示で収まっているかちょっと心配です)
山の草とか花とか虫とか-大井沢日照2010
1月は、1ヶ月の合計で30時間に満たない日照時間。

こちらは、二番目に近いところ。うえの観測地点より数百m直線距離が遠いくらいなので、うちは両者の中間くらいにあります。積雪の量、気温、標高も、中間くらいな感じ。
ぼくが雇われ仕事で毎日出勤する先は、ここの観測地点のあるところをもうすこしすぎたところです。
山の草とか花とか虫とか-左沢日照2010
こちらも、冬が短くなっています。こちらの1月は、50数時間。

うえの二地点、近いのですが、西に朝日連峰があり、冬に雪は朝日連峰のほうからやってきます。
仕事中に、空を眺めると、東の奥羽山脈は見えるのに、西の朝日連峰のほうは雪雲。ということが少なくありません。今日も、西の空はずっと雲が濃くありました。

太平洋側との比較として東京の2010年の日照時間です。
う~む。一年を通じて、日照時間が長いです。
山の草とか花とか虫とか-東京日照2010
特に冬の日照時間の長さが気になりました。
夏のほうが、昼の時間が長い(なお、12月中の太陽が出てる時間は10時間くらいでしょうか)のに、冬のほうが長いんですね。

かなり、違うものだってデータにも出ておりました。数字やグラフで見てみると、改めて納得する感じです。

では、もうちょっと細かく。
今年の12月はまだ始まったばかりなので、今年の1月の日ごとのデータを。

上のグラフでは、月合計が30時間ほどなので、一日に1時間はお日様が見えるのかな?って思うのですが、日ごとのデータを見るとちょっと違いました。
一日に、1~2時間、陽が射して、数日まったく陽が射さない日が続き、という感じでした。
山の草とか花とか虫とか-大井沢日照201101

こちらは、ちょっと離れているだけなのに、日照時間が結構違います。
こんなに違うとは思いませんでした。
朝日連峰に、近いと山の雪雲の影響がかなり大きいのかな。
山の草とか花とか虫とか-左沢日照201101

県内での比較、地形や標高での比較、日本海側同士の緯度の違う地点での比較など、遊んでいるときりがありません。

で、この同じ期間に東京。
おお!昼の時間帯はずっと晴れ。
山の草とか花とか虫とか-東京日照201101

年末年始、関東に行ってみたい、ひなたぼっこしに行きたい気持ちです。

このほか、いろいろなデータが見られるので、ややしばらく比較したり、各地の過去の最低気温、最高気温など見ていると、あっというまに時が過ぎます。
10年前なら、大きな図書館や、気象台に行って、おしえてくだされ、とお願いしないと見られなかったのでしょうけれど、ネットって・・・便利。ですね。
これは、寝不足に注意しなければなりません。
今朝の夜明けごろ。朝日が、雲のむこうで、山から顔をだしたころでしょうか。
雲が朝陽を受けていました。
山の草とか花とか虫とか-朝日を受けた雲

冬は、昼の時間がみじかくなりますが、日の出のころの雰囲気をちょっと遅く起きても感じられると考え直すと、良いものですね。
山の草とか花とか虫とか-朝
このあとは、雨と風が強くなりました。

晴れたら外にでも行こうかと思いましたが、こういうお休みの日には、たまにうちにいるのもよいかな、と昨夜の米の粉を作る続き。朝ごはんを食べながら、こりこりとミルをまわします。
そうして出来ただんごの粉。
山の草とか花とか虫とか-コメ粉1

いやあ、とんでもなく時間がかかりました。ほんとに。
山の草とか花とか虫とか-コメ粉
生米は、しばらく水に浸すと、ほんとにやわらかくなり、これはコメントをいただいたとおり、すり鉢で粉にするほうが、良いかもと思いました。

さて、だんごの粉ができたので、今度はあんこです。
これは昨夜、水に浸したところ。
今朝になっても、あまり変化がありませんでした。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ 水にひたす

コンロでくつくつと煮ます。
黒っぽいみためでしたが、皮からでしょうか?
あんこっぽい色合いの煮汁になってきました。このころには、においはもうあんこのにおい。
山の草とか花とか虫とか-あんこできそう
ぐつぐつでなく、ちょっとだけ沸騰する感じでくつくつと。
いく粒か、食べてみてやわらかくなったころに、塩と砂糖。
分量は、適当にいれました。

で、そろそろあんこのできそうなところで、だんごの準備ですよ。
これも、いつもの市販のだんごの粉でだんごを作る要領で。・・・適当に。
だんごは、火を通してあつあつのものをまるめるだんごと、だんごの粉に水をいれて丸めたのをゆでるのと二通り作り方があるそうなのですが、ぼくがやったことのあるのは、まるめたのをゆでるほうだけです。
山の草とか花とか虫とか-だんごゆでる前

沸騰したお湯に、まるめただんごを入れ、浮いてきたらゆであがりですね~。
ちょっと心配でしたけれど、いつものだんごのゆでるのとおんなじ感じに浮き上がってきました。
あまりにも、いつものとおりと同じで、ちょっと拍子抜けです。
山の草とか花とか虫とか-だんごゆであがり
ゆで上がったら、ざるでお湯を切り、ちょっと水で洗って小さいさらに盛りました。

さあて、あんこ。
ひだりのつぶれてるのは、どんなゆで具合か見える感じにしました。
これから、もっと時間をかけてくつくつっと煮ると、もっと皮がやわらかくなるのですが、ガスももったいなので、食べるには支障がないからここで、火を止めました。
山の草とか花とか虫とか-あんこつぶしたところ
子どものころに、ひいばあさんから、暖房の石油ストーブの上に置いたなべを、こがさないようにややしばらく木べらで、ゆっくりかきまわしてなさいな、って毎年くるくるとやっていたのを思い出しました。薪ストーブとか、囲炉裏とか、そういうのだったら、ガスがもったいなくないのだけれど、ちょっと貧乏性なんですね。やっぱし。

で、まだちょっとかたそうに見えますけれど、食べてみると、もうね。
か、な、り、ふつうのつぶあんでした。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキつぶあん

で、気になるのは、もとのアズキとの比較なのですが、こんな感じ。
もともとのヤブツルアズキのマメは黒っぽかったのに、なんだか色も栽培しているアズキの色のようになりました。
もとは、縦2mmほど、なので、ゆでたら3mmくらいかな?
山の草とか花とか虫とか-あんこともとのアズキ

さあさ、だんごにかけましょう。
だんごの表面は、やはりコーヒーミルではきちんと粉にならなかったのか、すこしざらざらっとしました。
山の草とか花とか虫とか-だんご表面

できた~。
山の草とか花とか虫とか-できあがり
う~む、しかし、ぼくはあまり料理を美味しそうに撮るのは苦手です。
なんとなく、理科室のビーカーで実験したような雰囲気になってはおりませんか???

で、ちょっと色を変えたり、写真を調整してみました。
山の草とか花とか虫とか-できあがりいじったの
美味しそうになったかな~?

このあと、じいさまと昼ごはんでいただきました。
今回のだんごは、うるち米(いつものごはん用の米)だけで粉にしたので、売ってるだんご粉とちょっと歯ごたえが違います。
もち米をブレンドすると、もうちょっともちもちした感じに。
あと、うるち米だけの場合は、片栗粉を入れると柔らかになるそうですよ。
ぼくは、これは弾力があって好きなのでしたが、じいさまにはちょっとかたそうでした。すみません。

そういえば、作りながら思い出しました。
「身土不二」なる語があって、もともとは仏教用語らしいのですが、最近のスローフードなどの活動での読み取り方として、地元のものを食べましょう、ということになっているようです。(いろいろな解釈があるようです)
あと、自分の住まいの一里四方で採れるものを食べているのが良い、とか。

今回の材料は・・・
ヤブツルアズキ:家から雪だまを投げて届くくらいの距離の道端や田んぼで採集。
米:うちの田んぼで収穫。お~いと呼ぶとなんとか聞こえる距離。
水:裏山から。
砂糖:不明
塩:不明
砂糖と塩は、うちのちかくでは取れないのが残念でした。

なお、田んぼで使う水の半分くらいは、ぼくのいつも飲んでる水とおなじ水源からの水で、あとの半分は、集落でひいている堰から。堰の水源は、うちの向かいの尾根の間にある小川の上流から。

なんとなく、その作物の育った水で、料理しているというのもなかなかおつな感じがします。
・・・あ、でもそれはいつものとおりでした。

とはいえ、実際のところ、やはり仕事のため帰りが遅くなったりすることが多いので、惣菜ものだとか、インスタント食品だとか、そういうものを食べる機会もやはり多くってですね。ううむ、いつもおうちでごはんを家族みんなで食べられたら良いな・・・、いや、そちらのほうが大事かも、なんて思いました。
先日、少年自然の家というところに呼ばれていきました。
なんでも、県内の自然の家のかたの研修会なので、おはなしをしてくだされ、なんてことでした。
ぼくは、専門家でもなんでもなく、しがないサラリーマンなものですから、いやいやいや、はなしをお聞きしたりしたいのは、こちらのほうで、滅相もない。と思ったのですが、まあ、行ってみました。

ところで「自然の家」は、フランク・ロイド・ライトの著作物の名、ではなく、子どもたちの野外活動のための施設ですね。全国にもあるのでしょうか?

で、ここは、小学生のころから遠足や宿泊学習で何度も行っていた建物です。
ナツカシ~という感じが・・・しませんでした。だって、今年も何度も行っていました。

館内には、木のサンプルとか。
山の草とか花とか虫とか-自然の家木材サンプル

朝日山岳歌の歌詞の額。
うん、ここで歌った記憶があります。これは、だいじな歌だな~。
山の草とか花とか虫とか-朝日山岳歌 額

大朝日岳の写真もありました。小朝日のあたりから撮ったもののようです。
山の草とか花とか虫とか-自然の家の写真

おおげさな感じでなく、と思ったのですが、講師用の台みたいなのがありました。
ひぇ~。
山の草とか花とか虫とか-演台

ぼくが、なにか、学問的なおなはしのできるわけもなく、このブログに書いているようなことをライブでだらだらっとおはなしするだけでした・・・。
メモ、一生懸命とってくれるのですが、メモとらないでください・・・。はずかしい。

さて、今日(もう昨日だけど)は、めずらしく今週末土日ともお休みで、さあて、なにをしようかな、って思っていたのだけど、天気が悪いのと、歯医者の予約をしてしまったので、じっとしていました。
歯医者さんのところに行くついでに、ちょっと山と川にたちよったのだけど、カメラのメモリーカードを忘れていきました。

夕方から、ちょっとこれまでやりたかったけれど、そのままだったことを。

まずは、ヤブツルアズキ。
8月26日「ヤブツルアズキのふしぎな花
9月12日「へぇとり イヌビエ チカラシバ ヤブツルアズキのマメ
9月16日「ヤブツルアズキの収穫
う~ん、ヤブツルアズキは何度も登場しておりました。好きなんですね~。

ちっこいアズキでつぶあんを作ることにしました。
まずはためしということで、ちいさい山用のクッカーに。
(うちは家族数が多いので、大きななべしかないのです)
水にひたして、ふやかします。
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ 水にひたす前

水に入れて、1時間ほど・・・。変化がありません。これは、翌朝まで待ったほうが良いかな?
山の草とか花とか虫とか-ヤブツルアズキ 水にひたす

あんこだけ食べてもしかたがないので、だんごを作ることにしました。

だんご用の粉はあるのですが、なんとなく自分でコメ粉を作ってみましょうかと思いたち、生米を水でふやかして、コーヒーミルでひいてみることに。
山の草とか花とか虫とか-コメとコーヒーミル
ところがですね~。これがまた上手いこといきません。
ふやかさないと、力がやたらにいるし、ふやかすと、ミルにべとべと。
ふやかしたあとに、よく水をきって、半乾きまで待ったら、だんだんと調子よくなりました。
昔のひとは大変だったのだ・・・。などと思いかけましたが、そもそもコーヒーミルでコメ粉を作りましょってのがね、ちょっと間違ってるような気がしないでもない。
昔は、こなやさんが隣の集落にあったそうですが、今はもうありません。
でも、まあ、出来上がりの粉は、まさにだんご用の粉の香りと手触りでした。

ミルとだんごと言えば、もうひとつ。

ねこじゃらしの粉で、だんごを、と計画しておりました。

8月24日「ねこじゃらしをしつこく観察する
うん、ずいぶん昔のことです。

結果から言いますと、これは収穫に失敗しました。

まずは学んだこと。
キンエノコロは、実をとりにくいのでした。
穂から素直にとれず、こんな感じにぼっさぼさ。
山の草とか花とか虫とか-キンエノコロの実のとれかた

アキノエノコログサのほうは、穂を指でごりごりとすると、割合素直に実がとれました。
山の草とか花とか虫とか-アキノエノコロの実の取れ方

どちらも、収穫の際には、穂をまるごと収穫して、乾燥させるために紙袋に保管していました。

で、なにが失敗だったかといいますと、これがですね。
実、なのですが、収穫の時期が早すぎたらしくきちんと実が詰まっていませんでした。
収穫したのは、たしか、9月のはじめから中旬だったでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-猫じゃらしの実とった
外側の殻だけは立派なのですが、中身がすかすかで粉には出来ませんでした。
無念なり。
かといって、遅い時期に収穫するってえと、実が落ちたあとだったり、かびていたり。

なにごとにも、時合いというのがあるわけだなあ。
今回のねこじゃらしだんごは、残念でしたが、ヤブツルアズキのつぶあんと、だんご。
さあて、どうなるかな~。