4日ほど前から叔父一家が帰省しており、夜中にかちゃかちゃとタイピングするのも、せっかく一緒に過ごしているのにモニタとにらめっこしているのもどうか?ということで、しばらくブログを留守にしました。

10日ほど時間は戻り、今年も街に花火大会の日がやってきました。
この日は、雨が降ったりやんだりして、今年は中止なのかなあ?というような空模様でした。
ぼくは出勤の日で、いずれにしても花火大会の会場にくりだすということはできませんでしたけれどもね。
音が聞こえ始めましたので、少し時間をもらって撮影に。
知り合いに、屋根の上に上げてもらいました。

う~ん・・・
花火大会1

ううう~ん。
なにがなんでも打ち上げてみせる、という意気込みが存分に感じられますが、雲が低く垂れ込めており、花火は雲のなかで開いていて、あまり見えません。
花火大会2
この花火大会は打ち上げ場所が3箇所あり、山の打ち上げ場所の花火などは、なんだか山火事みたい・・・。

風で雲と煙が動いて、時折クリアに見えるものもありました。
花火大会3

二箇所で同時に上がっておりますね。
会場の近くですと、あっちを見て、こっちを見て、という具合だそうです。今回はちょっと離れた屋根の上でしたから、両方撮られました。
花火大会4

すこし離れた打ち上げ場所のもの。街並みの向こうに花火が上がっております。
花火大会5

写真で見るとなんとも街並みに近いものですね。
花火大会6

あららあ、やっぱり雲が。
花火大会7

動画でも撮ってみました。(音に注意)

実は大きな音があまり得意でなく、花火ってもうちょっと静かにならないものかなあ、なんて思ってしまったりします。

しばらく撮影しているうちに、一緒に見ていた方が、なにか不思議な光がある、というようなことを言い出し、そちらを撮影することに。
(音をちいさめにしてあります。周りでいろいろ話をしている声が入っていますが気にしないでください)


わかりにくいですが、画面中央の光が、弱く点滅しながらだんだんと下へ下がり、右にするっと動いて地上に降りていました。
後日にうわさになったところでは、赤と緑色の点滅をしていた、とか、とある神社から見た様子ではあの橋の上あたりに見えた、とか。実はぼくも見た、わたしも見た、と。
ヘリコプタのラジコンか?とか、なにかおもちゃでないかとか、いろんなはなしになったのでしたが、いまだに真相はよくわかりません。

ひととおり撮影した後、再び仕事に・・・。
巷のうわさによると、この花火大会のあった前後は多くの方がオボンヤスミという期間であったそうです。
14日のお月様です。月の出は、毎日だんだんと遅い時間になっていきますね。
昇りたての月は、夕焼けが赤いのとおんなじに黄色みを帯びています。クレーターは、これくらいの月齢ですと、いかにも立体的な感じがあります。
14日の月

宇宙アサガオが花を咲かせました。中心部に近いほど色合いが鮮やかで外側からだんだと青から赤へ変化していました。花がしぼんだ跡のからは、もっと鮮やかに濃いピンク色になっていました。
宇宙アサガオが咲いた

とある夜、地面に落ちていたノコギリクワガタのオスです。右側のあごの先っちょがちょっと折れてしまっていました。道路に落ちているままだと、クルマにひかれてしまうので、危なくなさそうなところに移動していただきました。
ノコギリクワガタ

ナツズイセンが咲き始めましたね。子どものころから、お盆のころになるとこの花が咲きます。
毎年、季節を違えずに咲くものなのですね。
ナツズイセン

草むらには、ぐるぐるからんだボタンヅル。
ボタンヅル

おうちの中へ珍客があったりしました。
これは、ううむ、ハグルマトモエのようです。じいさまの部屋のふすまにとまっておりました。
すごい模様ですね。筆でぐるんと描いたような巴のマークです。
ハグルマトモエ
このハグルマトモエとそっくりなものに、オスグロトモエというのがいるそうで、実は、どちらだかはっきりわかりません。なんとなく雰囲気として、ハグルマのほうでないかという気がしております。

実は、庭先にも珍客がありました。
早朝、目覚めたか目覚めぬか、という時間に、庭で親父どのが、わいわいと一人で騒いでおりました。
「お~い、ロッキーチャックや、たいへんだ、来い、来い」と叫んでおります。
いえ、ちょっとおおげさな物言いをする親父どのなものですからね、どのみち、どうということも無いでしょう。一応ね、親ですから、放ってもおかれませんかね。
という気持ちで庭に出てみると、うわ!
小屋の裏のキリの木

あららら、これはまあ。ちょっと!これは大変でございます。
うちの庭先にも黒いあれがやってまいりました。穴のふちの樹皮がはがれたところに、強そうな爪痕がはっきりと残っておりました。
キリの木の穴

穴の中には、こないだまでぶんぶんとにぎやかであったミツバチの巣の残骸が散らばっていました。
穴の中

木の根元近くには、草がすっかりはがれ、地面がぺったり滑らかになっているところがありました。親父さんのはなしでは、数日前から、このあたりになにかしらの気配があったということでした。この地面の様子からすると、数日かけて穴を開けてお食事したのでしょうね。
腰掛けたような跡

こないだの足跡は、近くの集落の畑のことでしたが、今度は我が家の庭にやってきたのですね。なぜか連続しての出来事でありました。

そういえば、書く踏ん切りがつかないままお知らせしておらなかったのですが、以前に時折登場しておりましたうちの柴犬のわん、ですが、昨年の12月、年の暮れ近くに息を引き取りました。14年と6月ほどの人生、いえ、わん生でありました。雪がしんしんと降る寒い日でありました。
わんの小屋のあった一角は、このハチの巣のあったキリの木に近い場所で、ハチの巣は数年前からあったのに黒いあれがやってきていなかったのは、わんが番犬としてまじめに勤めておった、ということであったのだろう、と思ったのでありました。
ぼくは、毎朝、その場所を見るたびに、なんだか当たり前のようにそこにまだいるような気がしているのですが、黒いあれにはもういなくなったのがわかっておるのですね。
こちらがまだそこにいるような気持ちでおると、わんもあちらのほうへ行かれないものなのかもしれません。
黒いあれは、そういうわけでお知らせに来てくれたのかもしれないなあ、とは、昼ごろになってふと思い当たったことです。
たいへん大きかったと巷で評判のこないだの満月の翌日の月の出直後。
山の端から昇る様子を撮りたかったのだけれど雲がかかってしまいました。月の出、月の入りもその様子を見ようと狙ってみると待ち遠しく面白いものです。
月が昇る

その翌日の夜中の月です。これから冬にかけてだんだんと高く昇るようになっていくのですね。
今年の夏も折り返した、そんな雰囲気のするこのごろです。
8月12日の月

夕暮れの葉山、ススキの穂。
ススキも穂が出たものが多くなりました。
夕焼けとススキと葉山

とある日の夕方のことです。
あのあれが出た、足跡がある、ということを聞き、現場を見に行きました。
ははあ、あるある。これか。
足跡1

畑の持ち主さんに呼ばれて現場を見に行ったのです
耕運したばかりの畑にあれの足跡が立派に残っています。畑の近くには民家が並んでおります。
足跡2

ぼくの手と比べてみました。うむ、でかい。間違いなくあの黒いおにいさんの足跡のようです。
足跡3

あのあれ、黒いおにいさん、とは、クマのことでした。
そんなふうに呼んでしまうのは、子どものころから折に触れて、山に入ったり、あれが近くにいそうなする際は、その名を口にしないほうがよい、なんて近所のとうちゃんたちや、てっぽぶちの人から教えられるものですから、どうもね、口にブレーキのかかる感じがあるのです。
「オヤジ」「アンツァ(おにいさんの意)」「山オヤジ」「黒いの」なんていう呼び方をします。特に決まっているわけでないのですが、その場のニュアンスであのあれがあれだ、というのがわかるように思います。「そのあだりさおやずでっさげさがんであるげな」(訳:そのあたりにクマが出るので声を出して歩きなさい)なんていう用法ですね。
※都会では、「アノアレ」と言うとゴキブリのことだ、というのを聞いたことがありますが、黒いもの、ということで共通するところがあるのでしょうか?

足跡を追いかけていくと、草むらに大きななにかが通ったように草が倒れていました。写真ですとわかりにくいですが、現場でははっきりと通った様子でしたね。
通った跡

向かう先には栗の木がありました。実の様子を見ていったのでしょうか?とすると、また実るころにでも姿を現す可能性がありますね。
クリの木の方向へ行った

痕跡は、クリの林の向こうの沢まで続いているようでした。
周囲の様子

これは昨年、いえ、もう一昨年でしょうか。うちの裏山で冬に見かけたクマ棚の様子です。
ヤマグリの木に登って、細めの枝をわっしゃわっしゃと集め、その上に座ったりして食事をするそうです。
クマ棚

上の写真の様子ですと、単に枝が雪などでそんなふうに折れたのであるまいか?と思うわけですが、その下の木の幹にはっきりと登った痕跡があるわけなのでした。
ツメの痕1

こちらにもありますね。
ツメの痕2

この際には、周りのヤマグリの木を見て回りましたが、かなり高い割合で登った痕跡がありました。生活の場にしているものだなあ、と実感がありました。
ばったりと出くわすのは避けたいものですが、これだけ大型の獣が住まいできるのは山が豊かである証左でもありましょうから、少し誇らしい気がしているのでありました。