14日のお月様です。月の出は、毎日だんだんと遅い時間になっていきますね。
昇りたての月は、夕焼けが赤いのとおんなじに黄色みを帯びています。クレーターは、これくらいの月齢ですと、いかにも立体的な感じがあります。

宇宙アサガオが花を咲かせました。中心部に近いほど色合いが鮮やかで外側からだんだと青から赤へ変化していました。花がしぼんだ跡のからは、もっと鮮やかに濃いピンク色になっていました。

とある夜、地面に落ちていたノコギリクワガタのオスです。右側のあごの先っちょがちょっと折れてしまっていました。道路に落ちているままだと、クルマにひかれてしまうので、危なくなさそうなところに移動していただきました。

ナツズイセンが咲き始めましたね。子どものころから、お盆のころになるとこの花が咲きます。
毎年、季節を違えずに咲くものなのですね。

草むらには、ぐるぐるからんだボタンヅル。

おうちの中へ珍客があったりしました。
これは、ううむ、ハグルマトモエのようです。じいさまの部屋のふすまにとまっておりました。
すごい模様ですね。筆でぐるんと描いたような巴のマークです。

このハグルマトモエとそっくりなものに、オスグロトモエというのがいるそうで、実は、どちらだかはっきりわかりません。なんとなく雰囲気として、ハグルマのほうでないかという気がしております。
実は、庭先にも珍客がありました。
早朝、目覚めたか目覚めぬか、という時間に、庭で親父どのが、わいわいと一人で騒いでおりました。
「お~い、ロッキーチャックや、たいへんだ、来い、来い」と叫んでおります。
いえ、ちょっとおおげさな物言いをする親父どのなものですからね、どのみち、どうということも無いでしょう。一応ね、親ですから、放ってもおかれませんかね。
という気持ちで庭に出てみると、うわ!

あららら、これはまあ。ちょっと!これは大変でございます。
うちの庭先にも黒いあれがやってまいりました。穴のふちの樹皮がはがれたところに、強そうな爪痕がはっきりと残っておりました。

穴の中には、こないだまでぶんぶんとにぎやかであったミツバチの巣の残骸が散らばっていました。

木の根元近くには、草がすっかりはがれ、地面がぺったり滑らかになっているところがありました。親父さんのはなしでは、数日前から、このあたりになにかしらの気配があったということでした。この地面の様子からすると、数日かけて穴を開けてお食事したのでしょうね。

こないだの足跡は、近くの集落の畑のことでしたが、今度は我が家の庭にやってきたのですね。なぜか連続しての出来事でありました。
そういえば、書く踏ん切りがつかないままお知らせしておらなかったのですが、以前に時折登場しておりましたうちの柴犬のわん、ですが、昨年の12月、年の暮れ近くに息を引き取りました。14年と6月ほどの人生、いえ、わん生でありました。雪がしんしんと降る寒い日でありました。
わんの小屋のあった一角は、このハチの巣のあったキリの木に近い場所で、ハチの巣は数年前からあったのに黒いあれがやってきていなかったのは、わんが番犬としてまじめに勤めておった、ということであったのだろう、と思ったのでありました。
ぼくは、毎朝、その場所を見るたびに、なんだか当たり前のようにそこにまだいるような気がしているのですが、黒いあれにはもういなくなったのがわかっておるのですね。
こちらがまだそこにいるような気持ちでおると、わんもあちらのほうへ行かれないものなのかもしれません。
黒いあれは、そういうわけでお知らせに来てくれたのかもしれないなあ、とは、昼ごろになってふと思い当たったことです。
昇りたての月は、夕焼けが赤いのとおんなじに黄色みを帯びています。クレーターは、これくらいの月齢ですと、いかにも立体的な感じがあります。

宇宙アサガオが花を咲かせました。中心部に近いほど色合いが鮮やかで外側からだんだと青から赤へ変化していました。花がしぼんだ跡のからは、もっと鮮やかに濃いピンク色になっていました。

とある夜、地面に落ちていたノコギリクワガタのオスです。右側のあごの先っちょがちょっと折れてしまっていました。道路に落ちているままだと、クルマにひかれてしまうので、危なくなさそうなところに移動していただきました。

ナツズイセンが咲き始めましたね。子どものころから、お盆のころになるとこの花が咲きます。
毎年、季節を違えずに咲くものなのですね。

草むらには、ぐるぐるからんだボタンヅル。

おうちの中へ珍客があったりしました。
これは、ううむ、ハグルマトモエのようです。じいさまの部屋のふすまにとまっておりました。
すごい模様ですね。筆でぐるんと描いたような巴のマークです。

このハグルマトモエとそっくりなものに、オスグロトモエというのがいるそうで、実は、どちらだかはっきりわかりません。なんとなく雰囲気として、ハグルマのほうでないかという気がしております。
実は、庭先にも珍客がありました。
早朝、目覚めたか目覚めぬか、という時間に、庭で親父どのが、わいわいと一人で騒いでおりました。
「お~い、ロッキーチャックや、たいへんだ、来い、来い」と叫んでおります。
いえ、ちょっとおおげさな物言いをする親父どのなものですからね、どのみち、どうということも無いでしょう。一応ね、親ですから、放ってもおかれませんかね。
という気持ちで庭に出てみると、うわ!

あららら、これはまあ。ちょっと!これは大変でございます。
うちの庭先にも黒いあれがやってまいりました。穴のふちの樹皮がはがれたところに、強そうな爪痕がはっきりと残っておりました。

穴の中には、こないだまでぶんぶんとにぎやかであったミツバチの巣の残骸が散らばっていました。

木の根元近くには、草がすっかりはがれ、地面がぺったり滑らかになっているところがありました。親父さんのはなしでは、数日前から、このあたりになにかしらの気配があったということでした。この地面の様子からすると、数日かけて穴を開けてお食事したのでしょうね。

こないだの足跡は、近くの集落の畑のことでしたが、今度は我が家の庭にやってきたのですね。なぜか連続しての出来事でありました。
そういえば、書く踏ん切りがつかないままお知らせしておらなかったのですが、以前に時折登場しておりましたうちの柴犬のわん、ですが、昨年の12月、年の暮れ近くに息を引き取りました。14年と6月ほどの人生、いえ、わん生でありました。雪がしんしんと降る寒い日でありました。
わんの小屋のあった一角は、このハチの巣のあったキリの木に近い場所で、ハチの巣は数年前からあったのに黒いあれがやってきていなかったのは、わんが番犬としてまじめに勤めておった、ということであったのだろう、と思ったのでありました。
ぼくは、毎朝、その場所を見るたびに、なんだか当たり前のようにそこにまだいるような気がしているのですが、黒いあれにはもういなくなったのがわかっておるのですね。
こちらがまだそこにいるような気持ちでおると、わんもあちらのほうへ行かれないものなのかもしれません。
黒いあれは、そういうわけでお知らせに来てくれたのかもしれないなあ、とは、昼ごろになってふと思い当たったことです。